| 私たちが本当の自分を知ろうと、内面の奥深くに進めば進むほど、実は意識の拡張が起きます！ | |
| [人間の本質] | |
| 2015年3月20日 14時9分の記事 | |
「そして、その拡張した意識は人間としての意識であると自覚できる意識であり、今まで分離されていたかのように感じていた私たち自身の高次元意識との融合なのです。 それは、同時に、私たちの人間としての意識（自覚する意識）の成長であり、進化なのです。 正確には、この世界を経験する前の神聖な意識への復帰の始まりなのです。」ｂｙ「勝寛舟」
このようになることが、次元上昇や意識のシフトと言われていることの現実的な実現であると思います。 そのような意識に向かうためには何が必要でしたか？ 「無条件に自分を信頼する」 「無条件に自分を愛する」 ことでしたね。 このように、私たちの意識そのものを拡張し成長させ進化させ、分離されていたかのように感じていた私たちの高次元意識と融合し、この世界を経験する前の神聖なものに復帰するスタートを切るためには。 「無条件に自分を信頼する」 「無条件に自分を愛する」 という意識を持つことは、至極当たり前のことであり、基本中の基本であると思います。 もし、あなたが「自分を疑い」、「自分を愛せない」としたら、この至極当たり前の道を進むことを自ら放棄していることになります。 あなた自身の意識がそうしているのです。 何故、そうなるのか？ それは、今までの世界は私たちが肉体を持って色々な経験を積むために、それにふさわしい“場”であったからです。 私たちはその“場”で何度も輪廻転生を繰り返し多くの経験をしてきました。 そして、経験を積むためのその“場”での意識の持ちようが、「無条件に自分を信頼」したり「無条件に自分を愛す」と言うことになれば、意識の拡張、成長、進化が起こり、その“場”に留まることが出来なくなります。 その“場”で経験することが出来なくなります。 このことも至極当然のことです。 このように、私たちはその“場”のエネルギー環境によって色々な経験を積むことが出来て来たようです。 そして、私たちの意識もその“場”の環境に即したものであることは言うまでもないことです。 ですから、今までの人間の意識は、今までの世界の“場”のエネルギー環境に即したものであったということです。 それが。 「自分を疑い」、「自分を愛せない」という意識であるために他のものに依存する意識が強まり「宗教」、「科学」や「既成概念」を信じその檻の中で安心して生活しようとてきたことです。 また、そのような意識であったからこそ、そのエネルギー環境“場”にふさわしい多くの経験を積むことが出来たのではないでしょうか。 ですから、今までの私たちの意識は、その多くの経験を積むために適したふさわしいものであったと肯定しても良いのではないでしょうか。 そして、今。 この世界のエネルギー環境が変わり、その“場”も既に変わっていると思います。 しかし、私たちは今迄の古い“場”の意識を持ち続けているために、この新しいエネルギー環境“場”をなかなか認識できないのではないでしょうか。 ですから、その私たちの意識がその新しい“場”にいることに気付けるように、その意識に「点火」しようとするのが、今日、明日の日蝕と春分のエネルギーなのではないでしょうか。 もし、そうであるなら。 その受け入れをどうすれば良いのかも明確になってきます。 そのエネルギーを受けいれるためには、寝て夢の中でとか、瞑想の中で受け入れるのでは無く、私たちの意識、人間としての意識、自覚する意識が働いている時にしっかりと受けいれてこそ成り立つものであると思います。 一人静かにしていたり、寛いでいることはその手助けになることでしょう。 しかし、あくまでもこの意識でしっかり受け止める必要があるのではないでしょうか。 そうすることで、私たちの人間としての意識の拡張、融合、成長、進化が進み始めるものと思います。 そうやって、この新しいエネルギー環境の“場”を知覚することが出来るのではないでしょうか。 | |
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