| 肉体が無くなれば全て終わりだと思っている人々の意識が変わる時！ | |
| [人間の本質] | |
| 2015年4月10日 23時15分の記事 | |
そう思っている人々は肉体を持っている間に気づきを得ることが出来ないのでは？ そして、本当に肉体を失ってから持ち続けている意識があることに気づくのでしょう。 ですから、そのような人々は肉体を持ったまま気づくことが出来ないということになります。 と、考えるのが普通なのでしょう。
しかし、果たしてそうでしょうか？ そのような人々は肉体を失うまで、自分の意識が永遠の存在であることに気づかないのでしょうか？ 確かに、今まではそのようなことを繰り返してきたと思います。 肉体が死を迎え魂が肉体を抜け出た時に自分の意識があることに気づき高い次元に帰り、しばらくそこにいて、またこの世界に生まれることを望みます。 その輪廻転生を何度も何度も繰り返してきました。 魂が高い次元にあるのに、何故、この低い次元の経験を望むのでしょうか？ それは、この世界をもう一度経験してみたいから。 一度の短い人生では満足できなかったから。 やり残したことを引き継ぎたいから。 色々の理由から何度も輪廻転生を繰り返すのかもしれません。 しかし、これらのような理由で高い次元の意識がわざわざ低い次元に降りることを望むでしょうか。 これらの理由ではありえないことだと思います。 では、何故、何度も輪廻転生を繰り返してきたのでしょうか。 それには、深い理由と強い動機があると思います。 それは何でしょうか。 私は、これがタイトルに上げた。 「肉体が無くなれば全て終わりだと思っている人々の意識が変わる時！」 を成し遂げるためであると思います。 肉体を持ったまま、私たちの意識は永遠のものでありそれが私たち自身であると悟るためだと思います。 前記事で、人間の八層構造の一番外側に在る顕在意識は、今まではそのネガティブな低い波動の意識を置き去りにしてきたのではと書きました。 そして、この構造は高い意識になっても変わらないのではとも書きました。 そうすると高い次元の一番外側の顕在意識はその次元に同調していることになります。 そこにはネガティブな低い次元の顕在意識は残りません。 波動が違いますからそこに存在できません。 ですから意識としては残りませんが、アカシック・レコードというか記録や記憶には事実として残っているのではないでしょうか。 そして、その高次元意識は当然このことをアカシック・レコードを見るまでも無く、肉体を離れ高次元に帰った時に知っているのですから。 その時の高次元意識の私たちはどのように思うのでしょうか。 きっと、また、達成できなかったと思うことでしょう。 これだけ条件がそろっているのに。 そして、低次元の自覚的意識と言う自分たちの本来の意識とは比較できないほどの小さくて薄っぺらい意識を変える事が出来なかったのか。 と、思うことでしょう。 残念！ 悔しいーーーー！！！ とは思わないでしょうが、この時点の意識が高ければ高いほど、これを何とかクリアーしたいと思うのではないでしょうか。 そして、７次元以上の高い存在がある役目を担ってこの世界に生まれてクリアーして帰還していることを知っていればなおさらそう思うのではないでしょうか。 このこととは、もちろん「被昇天」肉体を伴って高い次元に帰還することです。 私たちは、この肉体を伴って高い次元に帰還するという「被昇天」にチャレンジしています。 そして、これは人類の歴史上極々わずかな特別な役目を担ってきた人々しか成功していません。 ですから、私たちも含め人類の全てと言ってもいい位、これに成功していなかったものと思います。 もし、過去に成功していたなら、特別な役目を担わない限りこの世界に生まれる必要も無いことです。 ですから、この世界の人々は全員がこの「被昇天」を成し遂げるためにこの世界に生まれて来たのではないでしょうか。 今、私たちの意識が永遠であると気づいている人とそうでない人も、おなじようにチャレンジしているのではないでしょうか。 何故なら、全ての人は同じ多次元の八層構造の意識を持っており、寝ている時には毎晩のように高次元と連絡しているようですから。 ですから。 この時。 「肉体が無くなれば全て終わりだと思っている人々の意識が変わる時！」 が必ずあるものと思います。 それが、宇宙や太陽や月などのエネルギーやその調整・増幅によってなのか。 人類の目覚める人々が増えることでその想念エネルギーによってなのか。 多くの宇宙の支援者や私たちの高次元意識体の支援によってなのか。 或は、これらの全ての相乗効果によるものなのか。 確定するまでには至りませんが。 必ず、その時が来るのではと思っています。 私たち「ライトワーカー」は役目を担ってこの世界に生まれているのですから。 当然、このことに気づいています。 あとは、より意識を深め拡張し肉体との連動がスムーズに行われるように。 注意を怠らず。 静に穏やかに寛ぎながら自分自身を「無条件に信頼し」、「無条件の愛」を持って進めていくだけです！ | |
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