| 私たちは多次元体です；そして今も同時に多次元に存在して活動しています！ | |
| [世界情勢] | |
| 2015年4月18日 23時8分の記事 | |
私たちの各次元の存在はそれぞれの次元でそれぞれに活動しています。 そして、私たちのこの意識は私たちが寝ている時にこの肉体から抜け出して高次元で活動していると伝えられていますが・・・ その場合に、元々の高次元で活動しているものと、私たちが寝ている時だけ肉体から抜け出した意識のものの活動とはどのような関係になっているのでしょうか？
各次元の違いは振動数の違いです。 ですから、たとえば５次元域の私たちは５次元に適応した振動数の私たち多次元体のものがそこで活動しています。 そして、この３次元域の私たちは同様に３次元に適応した振動数の私たち多次元体のものが活動しています。 そこで、この３次元であっても、私たちの肉体と意識（顕在意識）が休んでいる時（寝ている時）に私たちの意識（魂）が５次元域に上り活動していると伝えられていますが、その５次元域では元々５次元域で活動しているその次元に適応した私たちがいるのですから、このことは、３次元のものが寝ている時だけその５次元域に加わっているということなのでしょうか？ 何か、その辺の感覚がつかみにくいように感じます。 私たちは、日中はこの意識とこの体で活動しています。 ですから、私たちの多次元体の各次元の意識とボディの関係も同じようなものであると思います。 つまり、５次元域では５次元の意識と５次元のボディで活動しているものと思われます。 この関係はボディが必要で無くなるまで続くものなのでしょう。 このことを前提として推測すると。 私たち３次元の意識と体が寝ている時に高次元の経験をしているということは、それは、活動と言うよりも認知と言うことなのではないでしょうか。 つまり、私たちの意識が高次元の意識と合流して、その高次元域で元々活動しているその高次元意識とボディのそれを認知するということなのではと思います。 それ以外には意味が無いのではないでしょうか。 何故なら、私たちが多次元体であり、それぞれの次元域で意識とボディで絶えず同時に存在し活動しているなら、基本的にはそのそれぞれの次元域での活動は他の次元からの干渉を受けないものであると考えられるからです。 大いなる自己から見た私たちの各多次元体への指導等はあるでしょうが、それぞれの次元域間での干渉は無いものと思います。 では、私たちがこの３次元の意識とボディが寝ている時に高次元で活動しているということがどのようなものであるかと言うと。 先に述べた認知と言う意識しかないものであるということになります。 と言うことになると。 何故、この３次元のボディと意識が休んでいる時だけ高次元域に出向き認知する必要があるのか、また、何故、そのような基本的な仕組みを逸脱したような例外的な仕組みを取っているのかという疑問が生まれます。 この例外的な仕組みこそが、この度の次元上昇の鍵なのではないでしょうか。 この度の次元上昇をより確実にするための仕組みなのではないでしょうか。 ですから、寝ている時に高次元を体験し認知するということは、ある備えをしているということなのではないでしょうか。 事前のトレーニングのようなものかもしれません。 私たちの身体と意識が寝ている時にこの意識が体から抜け出して高次元を経験するというその認知は、私たちの３次元か４次元意識の過渡的な部分にしっかり記録されているのではないでしょうか。 このことをある時に認識できるということなのでしょう。 私たちのこの自覚的意識の振動が上がり高次元意識を受けいれる段階になれば、このトレーニングを思い出し、高次元の自分が初対面でないことを思い出すのではないでしょうか。 そのように思いだすことが出来れば、私たちの自覚的意識はよりスムーズに高次元意識を受けいれることが出来ます。 もし、そうであるならこの仕組みも合点がいくことであると思います。 そして、そのような仕組みがあるからこそ、私たちの自覚的意識が拡張して私たちの多次元意識を受けいれる事が可能になるのではないでしょうか。 今日も「スピリチュアル情報」がいくつかありますが、そのどれも納得が出来ません。 どうも、最近は「偽スピリチュアル情報」が多いと感じています。 何故、「偽スピリチュアル情報」が多いのかは、前回の記事でお伝えしたように、その時が迫っているので、その時が来ると困る連中が精いっぱいの抵抗をしているからだと思います。 そういう意味では「偽スピリチュアル情報」も歓迎ですが・・・ その結果、「狼少年の集団」になっている私の妄想をお伝えするようになります。 まあ、私の妄想も何時もこれでいいのか？ と自問自答を繰り返していますから、それほど的はずれでもないと思って記事にしていますが・・・ とにかく、今は皆さんに「偽スピリチュアル情報」を誤ってお伝えするよりは、まだ、私の妄想をお伝えする方が良いのではと思っています。 そして、このような時期も、まもなく過ぎるのではと思います。 その時が過ぎれば、明らかに皆さんのそれぞれの意識に直接伝えるメッセージが届くのではないでしょうか。 そうなれば、より確信を深められるようになるのでしょう。 そして、今までのようなチャネラーを通して伝えられることが次第になくなって来るのでしょう。 そうなれば、「偽スピリチュアル情報」が入り込む余地がほとんど無くなってくるのではないでしょうか。 この地球での次元環境が次第に高まってくれば、低い波動の情報は届かなくなります。 また、仮に届いたとしても、それらを受け付けなくなります。 今、そのように感じています。 平穏と不穏。 ある人たちにとっては、今、この世界は平穏であると感じているでしょう。 また、ある人たちは、今、この世界は不穏な状態であると感じているでしょう。 全ては、「意志・意識」で現実が創られます。 多次元宇宙もこの物質宇宙も銀河もこの太陽系も、そしてこの地球と地球に存在する全ても・・・ そして、その「意志・意識」が発する想念エネルギーによって、その場の次元環境が決まります。 その場とは、個人やその周辺、地区や地域など様々な範囲で形成されうるものだと思います。 私たちは、場の雰囲気や空気を感じ取ることが出来ます。 それは、見えないものですがなんとなく感じ取ることが出来ます。 それは、その場に形成されているある意識と言うものです。 そして、その場の意識からはずれた発言や行動を“空気が読めない”とか“場違いなこと”などと言われます。 これと同じように、次元の場と言うものも私たちはまだ見ることが出来ませんが感じ取ることが出来るようになるのではないでしょうか。 そして、色々と形成されているその場が相互に影響しあい最終的にこの地球全体の集合和により、この地球の次元場が決まるものと思います。 この地球の次元場が変わる、その転換点に到達しつつあるのが今なのではないでしょうか。 たしかに世界中の色んなところで“不穏な場”が多くあります。 しかし、私たちの周辺や世界を総じて見た場合にはどうでしょうか。 マスコミの中には絶えず“不穏な場”がありますが、その“不穏”を盛んに煽っているニュースとは別に私たちの生活はその“不穏”に影響されない状態にあるのではないでしょうか。 そのような状況が私たちと私たちの周辺そして最近の世界の総じての“場”になりつつあるのではないでしょうか。 これが、この世界の現実であると思います。 「変化」しつつある世界の現実だと思います！ | |
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