| 私のいつもの大妄想の結論は、人類は全てが目覚める！；しかし、その期間は約１２年間を要する！ | |
| [人間の本質] | |
| 2015年6月3日 20時29分の記事 | |
「肉体に付き添っている私たちの５感でのこの意識は、脳のたかが数％しか使っていないものです！」 「自分の「魂」の世界から見て全てを肯定する意識を育ててみませんか！」と前記事で書きましたが、その前に、私たちが５感で感じているこの意識と言うものが、私たちの肉体の脳が持っている能力のたかが数％しか使わずに感じたり判断したり行動している、その不思議なまでに制限していることを自覚すべきなのかもしれません。
この事自体、全く納得できることではありません。 何故、本来持っている肉体の脳の能力さえ、その数％しか使っていないのか？ この単純な疑問に医学界は真摯に応えているでしょうか。 この疑問に明快に答えているという話は聞いたことがありません。 何故なのか？ 何故そうなっているのか？ その答えは、自らがそうしているとしか考えられません。 「スピリチュアル情報」で良く伝えられているように、私たちが自らその制限をしているとしか考えられません。 私たち人間の集合意識でその制限をしたのではないでしょうか。 私たちが本来持っている肉体上のその能力さえも制限してしまおうと、私たちの集合意識によって過去にそのように決めたのではないでしょうか。 何故、そのように決めたのかと言えば。 それは、過去の人類のこの地球での失敗の歴史からなのではないでしょうか。 この地球上の人類の文明は大きなものでも６回あったと伝えられています。 その中で最も発達したものは宇宙意識に通じ宇宙文明さえ取り入れていたものがあったと言われています。 しかし、その全てが核戦争などで壊滅したそうです。 ですから、新たにこの地球に入植した肉体上の人類は、その本来持っている脳の能力を制限する何らかの処置をされたものと思います。 それが私たち人類の集合意識としての意志であったと思います。 そして、その状態を代々引き継いできて今に至っているのではないでしょうか。 そうとしか考えられません。 なにしろ、肉体上の脳は今の十数倍の能力を持っているのですから。 その能力を使わないでいるのは、どう考えてもおかしなことです。 納得できるものではありません。 何故、このような話をしているのかと言えば。 前記事でお伝えしたように。 「自分の「魂」の世界から見て全てを肯定する意識を育ててみませんか！」 という意識が過去の人類の意識の中で欠落していたのではと思われるからです。 人間は肉体上も素晴らしい本来の能力を持っている存在であり、その能力をフルに使えば宇宙文明に通じる文明も構築できるものであると思います。 しかし、宇宙文明に通じる時には、その能力に匹敵する「魂」の成長が同時に必要となるのではないでしょうか。 「魂」と言っても、私たちは多次元意識体ですから、当然、私たちの高次元意識はその高い意識に在るわけですが、その部分を除くこの肉体に同居する意識の部分である「魂」と言うことになります。 その点、過去の人類は、その「魂」の成長が伴わずに文明だけが進化したのではないでしょうか。 その経験から、その「魂」の成長が始まるその時まで、本来持っているその肉体上の能力も制限してしまおうという結論に至ったのではないかと思います。 ですから、この「魂」の私たちのこの意識の部分の成長が始まるこの時は。 同時に、私たちに課せられていた、この肉体上の制限も解かれるのではと思われます。 その時が来たということなのでしょう。 その時は何時なのでしょうか？ それは、明々後日、６月６日なのではと思っています。 ２０１５年６月６日の２０００の部分を除くと、１５年６月６日ということになり、１５年＝１＋５＝６になりますから、その日は６６６という聖なる日であるということです。 ６６６は獣を表わす数字であると映画なので良く伝えられていますが、それは、まったく逆で、彼ら闇の勢力は聖なることを極端に嫌います。 ですから、聖なる数字である６６６を獣を表わすものとして必死に隠そうとしてきたのではと思います。 このように聖なるものを貶めるようなトリックが他にも多く存在します。 ですから、彼ら闇の勢力が過去に映画やマスコミを使って邪悪なものや悪魔的なものと宣伝している日付や物事は、逆に聖なるものを隠そうとしていることであると簡単に見抜けることができます。 ですから、この６月６日が聖なる日としてのスタートであるなら。 先程、上げた私たちの肉体の制限が解け始めるのではないでしょうか。 そして、同時に、私たちの肉体に同居しているこの意識の部分、つまり私たちの「魂」の最下層の部分が目覚め始めるということになるのではと思っています。 私たちのこの肉体と同居しているこの意識（自覚的意識）が目覚めそれを基盤として私たちの多次元意識との融合が始まるのではないでしょうか。 と、このような妄想を始めると、今度は何時それが完了するのかを知りたくなります。 人類の全てが目覚めるのは何時になるかということです。 それを推測するヒントになるのが、この十数年で先進国、中進国、後進国の人々に急速に普及した携帯電話の普及速度が参考になります。 まだ、世界の人々全てでは無いですが、まだまだ貧しい国の人びとにも普及し始めていることは事実です。 もちろん、携帯電話は経済的な負担が多少なりとも伴いますが、目覚めに関しては無料ですので、その普及速度は携帯電話のそれよりも、もっと早いのではと想像されます。 そうすると、早くて数年、遅くとも１０年前後であると予想できます。 そして、今度は、完了を意味する９で表わされる日になるのではと思われます。 ９９９です。 下二ケタの９９はきれいな数だと思われるので９月９日であると思われます。 頭の９の一番近い年は、１＋８ですので、２０１８年になります。 急速に進んだ場合、２０１８年９月９日であるとも思われます。 ただ、３年余りで普及するというのは急速過ぎるようにも感じますので、その次であるとすれば、２０２７年９月９日になります。 今から１２年余りです。 この１２という数字も宇宙の基本的な数字であると言われていますし、１２年と言うのは携帯電話が世界的に普及した時間に近いものですからより現実的であるのかもしれません。 ですから、私のいつもの大妄想の結論は、人類は全てが目覚める！ しかし、その期間は約１２年間を要する！ そして、人類の全てが目覚めそれが完了する聖なる日は、２０２７年９月９日だ！ ということです。 この２〜３日、私が想定している、この肉体とこの意識の中に融合される私たちの多次元意識という視点から伝える「スピリチュアル情報」が無いので、このような大妄想をして楽しんでいるところです。 また、そのように期待しているところです。 以上、いつもの「勝寛舟」の大妄想でした。 | |
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