| 「無条件に自分を信頼すること」「無条件に自分を愛すること」それが生きると言うことです！ | |
| [宇宙] | |
| 2015年6月21日 1時15分の記事 | |
「自然のエネルギーを深く感じる、地球に充満するエネルギーを感じる、そして自分の内面を感じる！」 「私たちが気付き目覚めるために必要な一つは、自己の高次元意識、ハイアーセルフや地球や宇宙の多くの支援者の変わることのないおしみない支援に感謝することです。 彼らは、私たちのこの意識が気付くようにそして目覚めるように、何時も支援し続けています。 この私たちが支援されていることに気づいて感謝することに彼らは、最大の喜びを感じます。 このように彼らの支援を願い感謝することは、依存して彼らに任せてしまうということではありません。」
「あくまで、進む方向やその意識を持ち続けるのは私たちのこの意識です。 それは、私たちのこの意識に委ねられこの意識が選択することです。 ですから、私たちのこの意識が主体です。 前にお伝えしたように、彼らの役目はマラソンランナーを支援するトレナーやコーチの様なものです。 或は、歌舞伎役者の一瞬の鮮やかな衣装替えを手伝う黒子のようなものです。 ですから、私たちのこの意識がこの変化を演じる主役でありプレヤーです。 そして、優秀な演技者や優秀なプレヤーであればあるほど、周りの支援者への感謝を忘れることはけっしてありません。 私たちと周りの多くの支援者との関係は、このようなものであると思います。 そして、次に必要なことは、自分の心に残る後悔や不安、怖れ、トラウマを浮き上がらせ、それをこの意識で認め許し癒し解放することです。 それを根気よく行い続けると、それらの想いが浮かぶのが減り、やがて浮かんで来なくなるでしょう。 そして、これを行った後で深呼吸しながらこの意識を整え、心をニュートラルにクリアーになるようにイメージすることが大事です。 そうすることで、私たちのこの意識の中にニュートラルでクリアーな純粋な空きが出来ます。 何も乗っていないきれいなお皿を用意するようなものです。 そして、このきれいなお皿に乗せるものの準備として。 この意識を自己の超次元意識に置き換えたとイメージし、自分を俯瞰して上から観察しているとイメージすることです。 その状態をキープすることです。 日常の生活の中で、この状態をキープできるようにすることです。 そして、何かを想ったり判断したりする時には、この感覚から行うようにすることです。 それを習慣にしていくことです。 これを日々繰り返すことです。 そうすると、自己熟達性の能力が強化され、この意識と私たちの高次元意識を結ぶ「もう一つの意識」がより明確になって来るでしょう。 このようにして、私たちのこの意識の中のきれいなお皿に新たな意識を乗せる準備をします。 このようにして、エネルギーの受け入れをこの意識で感じられるように自然なものにする。 多くの支援者からの意図や情報を受け入れやすくする。 そして、自分のこの意識の中をニュートラルにクリアーにして、この意識と自己の高次元意識が融合していけるようにその素地を作る。 そして、自然と触れ合ったり、一人静かな時間を見つけ寛ぎながら、自分の内面を感じられるようにする。 そして、この状態を自分で穏やかに観察できるようにする。 このような意識を持って日々実践して行くことは、私たちが生まれながらに持っているその潜在能力を最大限に活かすことになるのではないでしょうか。 次元上昇、そして私たちのこの意識と私たちの高次元意識との融合と言う超次元的な奇跡が成されるための準備は整っているようです。 そのためのエネルギーはこの地球に満たされ、私たちを支援する多くの支援者はスタンバイしています。 あとは、私たちのこの意識次第です。 そして、私たちのこの意識が気づき目覚めるための能力であるその潜在能力は全ての人に生まれながらに備わっています。 そのためには、私たちのこの意識を出来るだけニュートラルにクリアーにして純粋なものにするだけです。 しかし、その純粋さに完璧を求める必要は無いと思います。 とりあえず、純粋な一部分の空きができれば良いのです。 一部でも純粋な部分が出来れば、そこに融合した意識が生まれます。 そうすると、さらに純粋な部分が増していきますから。 このようにして、その純粋さで。 無条件に自分を信じることです！ 無条件に自分を愛することです！ 簡単なことです！ しかし、この簡単なことが今まで私たちはできていませんでした。 自分を信じること、愛することが出来ていません。 その中途半端な事しかできていません。 無条件とはとても言えないものです。 それは、この世界の誘導や洗脳からくる既成概念やその中での私たちの経験からこの身に染み込んだ意識によるものです。 ですから、自分を無条件に信じたり無条件に愛したりすることが苦手なのです。 おかしなことですね。 不思議なことですね。 この多次元宇宙のあらゆる存在物の中でそのような意識を持っている存在は極々稀であると思います。 ひょっとすると、この地球の人間だけなのかもしれません。 ある意味異常な意識と言えるのではないでしょうか。 この無条件に自分を信頼し無条件に自分を愛することが出来ないということは、明らかに自分を否定していることになります。 自分を否定していながら存在していることになります。 自分を否定した意識とそのエネルギーを何時も出していることになります。 私たちが今まで何時も自分を否定する意識を発しながらも肉体は辛抱強く付き合ってくれているものだと思いませんか。 ８０年とか１００年自分を否定するこの意識と付き合ってくれているこの肉体は、奇跡の存在なのかもしれません。 そして、自分を否定するこの意識を持った多くの人々が暮らすこの世界が壊れずに存在していることも奇跡的なことなのかもしれません。 常識的に考えればそういうことになります。 ですから、私たちが今まで暮らしてきたこの世界は異常であり奇跡的でもあるということになります。 この現実一つをとっても神がなせる技であると思います。 「神」とは私たちの集合意識であり、私たちの本質です。 ですから、私たちはこの異常さから抜け出ることです。 この多次元宇宙の普遍的な常識的な意識に還ることです。 その普遍的な常識的な意識が。 「無条件に自分を信頼すること」 「無条件に自分を愛すること」 「それが生きると言うことです！」 私たちはこの意識で名実ともに「生きる」という選択をしましょう！ それがこの多次元宇宙の普遍的で常識的な選択です！ 以上、「勝寛舟のピュア・インスピレーション」より。 | |
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