| 私たちのこの意識と私たちの大いなる自己が繋がっていることに気づきその確信を深めるためには | |
| [人間の本質] | |
| 2015年6月29日 23時59分の記事 | |
私たちのこの意識と私たちの大いなる自己が繋がっていると気づきその確信を深めるために一番簡単な方法は。 ただ、そのように信じることです。 それが一番簡単で強力な方法です。 これが一番簡単なのは分かっていますが、実際にそれを行なうのを私たちは最も苦手なものにしています。 これとは真逆の他のものを信じることが好きな方が一般的に多いようですが・・・
自分の本質、自分の神聖なものを信じることが出来なくて、他のものを信じるという意識は、いったいどうなっているのでしょうか？ 常識的に考えて、このような意識は異常だと思います。 まともでは無いですよね。 ところが、今までのこの世界では、この異常でまともでないことが推奨され、本来あるべき自然な意識からくる、自分の本質自分の神聖なものを信じようとする意識を排除してきました。 そのように勧めるものを異端者、異常者と見なしてきました。 ですから、私たちは、この自然で当たり前の意識を持つことを苦手なものにしているのです。 おかしなことですが、それが現実だと思います。 そして、この現実が異常であることに気づいていない方々が世界中に多くいます。 自分の本質自分の神聖さを追求せずに、他のものに依存しその依存したものが絶対的であると信じ切り、命を懸けて別の他のものを信じ切っている者達と長年争い合っているのですから、まさに異常者同士の争いであるということになります。 このことは皆さんも良くご存じのことですね。 ですから、この他のものへの依存では進歩が無いということは明らかです。 それも当然です。 自らの意識を他のものに依存して預けてしまっているのですから、気づきが生まれる訳がありません。 そして、それでも他への依存が間違っていると気づいたものは、異端者としてことごとく排除されてきました。 このような異常なことが未だに世界各地で行われています。 このような他のものに依存して、その依存しているものに救いを求めるという意識からは、けっして気づきが生まれるはずもなくけっして目覚めることもないでしょう。 これは、この意識が気づき目覚めることを放棄していることに等しいことですから、当然、その意識から成果を得ることができません。 しかし、これらの人たちも大いなる自己を持っています。 そして、この意識と大いなる自己とは繋がっているはずです。 それなのに、気づかないというのは、やはりこの意識の容量が小さいのと波動が低すぎるということなのかもしれません。 あとは、人類の集合意識が臨界点を超えて加速度的に気づきのためのエネルギーが増してその影響により彼らが気付くことに期待するしかありませんが・・・ さて、本題は。 「私たちのこの意識と私たちの大いなる自己が繋がっていることに気づきその確信を深めるためには」 ということですが・・・ もうお分かりですね。 私たちの異常な意識の持ち方がどういうものであるかお分かりですね。 それは他への依存をしてしまいその依存したものを絶対的であるとする意識です。 それを頑なに信じてしまうことです。 そのような意識を持ってしまうと意識の成長はありませんね。 そして、先に述べたようにそれは意識の放棄になってしまっているので、決して気づくことがありませんね。 そして、そのような人々も大いなる自己を持ち大いなる自己と繋がっているはずなのですが、このことに気づくのを自ら放棄しているようなものです。 そして、彼らのこのような意識から私たちが学ぶことが出来ます。 それは、彼らの意識とは真逆にすれば良いのです。 ですから、他への依存心を捨てることです。 そういうものは一切信じないことです。 そのようにして、まず、この意識を自立することです。 この意識を何者にも侵されない自分のこの意識として自立させることです。 私たちは長年、意識を洗脳・誘導されてきてそれに慣れきっていますから、まず、この意識の自立から始めなければならないようです。 これは、自然な意識の持ち方のその基本の意識にするために必要な前の段階のことになりますが、このようなこの意識の浄化と言うかこの意識をクリアーにする必要があるようです。 このようなことを経て、次の段階の自然な気づきへと進めて行きます。 そして、このことは自然な気づきですから、この意識の浄化やクリアーにすることが出来ているなら、それこそ自然に気づくことです。 特に意識しなくても自然に気づけることだと思います。 この自然な気づきにより、私たちのこの意識が進む道が決まります。 私たちのこの意識が私たちの大いなる自己と繋がっていることに気づきます。 そうすると、徐々に私たちのこの意識と私たちの大いなる自己との会話が始ります。 最初は囁きであったり、夢の中であったりしますが、その繋がりがより明確になってくれば、日常の目覚めている時に会話できるようになると思います。 そうなってくれば、しめたもので、あとは、その実践を繰り返すだけです。 そのようにして、確信を深めて行けば良いだけです。 このようにして、この意識が自然に気づき、私たちの大いなる自己との繋がりを確信できるようになるのではないでしょうか。 そうなれば、一番簡単で一番強力な。 ただ、信じることが出来るのではないでしょうか！ 以上、「勝寛舟」の大妄想より。 | |
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1. 隣の誰か 2015年6月30日 14時15分 [返信する] 繋がりすぎて、自分を失う事がある場合があります なんていうか、無理に繋がろうとせずに偶然繋がる位がいいですよ
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