| では、この多次元宇宙の根源のエネルギーである本当の「愛」とは？；を探ってみましょう！ | |
| [宇宙] | |
| 2015年7月8日 22時28分の記事 | |
これは究極のテーマですから、今の段階でその真理には到底行き着くことが出来ませんが、それでも推測と言うか大妄想ならできますので、一応挑戦して探ってみたいと思います。 その一つのヒントになるのが、本当の「愛」は、この多次元宇宙の根源のエネルギーであると伝えられていることです。 この多次元宇宙が本当の「愛」のエネルギーで存在しているということです。
これは、大きなヒントになりそうです。 この多次元宇宙が本当の「愛」のエネルギーで存在しているということは。 この多次元宇宙の存在物は、全てこの本当の「愛」で創られているということであるようです。 ですから、この多次元宇宙の一部であるこのサブ宇宙（物質宇宙）もそうであることになりますし、そこに存在する全ての物質もそうであることになります。 そして、物質や物質でないものを含めた全てがそうであることになります。 それなら、「愛」が無い闇の連中やネガティブな存在は存在しないことになりますが・・・ その闇の連中やネガティブな存在はどのような次元形態であるのでしょうか？ 彼らも私たちと同じ多次元体であると思います。 ただ、彼らは肉体を失った時に5次元以上に行けなかった存在であるようです。 5次元に行けずに4次元に留まった、存在であるようです。 そして、この多次元宇宙では基本的に次元を超えて介入することが出来ないようになっているようですが、近接の次元域はそれが可能となるようです。 つまり、3次元域に4次元の存在が介入するということもあるのでしょう。 そして、この多次元の構造は表裏の繰り返しになっているのかもしれません。 3次元が表であれば4次元が裏になり5次元でまた表となるような構造に成っているようです。 そして、この裏の次元では、その低位域ではその下位の次元に影響され、その高位域ではその上位の次元に影響されるようです。 つまり、彼ら闇の連中やネガティブな存在は、4次元の低位域までしか行けなかった存在なのではないでしょうか。 そして、彼らも多次元体であることに変わりはありませんが、その多次元の一番低位での表現は彼らのこの意識でされるものであるようですから、この三次元での経験であまりにもネガティブなことがあったため4次元に進んだ時、彼らのこの意識が3次元での経験に引き寄せられて、それ以上進むことが出来なくなったのではと思われます。 そして、今までの私たちと同じように、彼らは自分が多次元体であると気づくことが出来ないでいるのではないでしょうか。 私は、このように解釈しています。 彼らが存在する理由の解釈はここまでにします。 さて、本題の本当の「愛」とは？ に話を戻します。 ところで、「愛」の反対語は何でしょうか？ 憎しみ。 無関心。 罪悪感。 など色々な解釈がありますが・・・ 私は、「愛」は全ての存在を生かすものであると思っています。 であるなら、その反対語は全ての存在を殺すものであることになります。 全ての存在を無くすものです。 つまり、「無」です！ 愛情の反対語は無関心かもしれませんが。 「愛」の反対語は「無」です。 「無」ですから何もありません。 見えるもの見えないもの全てが無いということですから、当然エネルギーも無いということになります。 つまり、何も存在しないということです。 何も存在しないということですから、当然自分も存在しないことになり、もはやそれを語る意味も無いわけです。 それが「無」です。 しかし、現実にはこの多次元宇宙は存在します。 それは、まだ私たちには見えていませんが、私たちのこの意識で感じることが出来ます。 そして、私たちに見える宇宙はこのサブ宇宙としてその存在を確認できます。 このようにあらゆる存在が、それが見えるもの見えないものを含めて存在します。 ですから、全てが存在しないということは明らかに無いことですから、「無」と言うものも現実にはありません。 つまり、「無」というものはそれこそ無いのであり、「愛」の反対の「無」の存在は無いということです。 ですから、もし、「無」と言うものがあると感じるのは、それは想像上だけの世界であり幻想に過ぎません！ 実在の世界ではありません！ 少なくとも、現実と感じる世界にはありません！ しかし、「悪」はあります。 確かに存在します。 その「悪」は「愛」の反対の「無」ではありません。 つまり「悪」は「無」では無く存在し存在できるということになります。 何故なのでしょうか？ 彼らは完全に「愛」が欠落していると思いますが・・・ 確かに彼らはこの世界で残虐非道な行為を繰り返しています。 ですから、そんな連中はこの世界に存在してほしくありませんね。 いっそ「愛」の反対の「無」にしてしまいたいですね。 今の人類の集合意識の波動が上がり地球の次元環境の波動が上がると、この4次元低位の波動も上がり、その低位の波動域が無くなります。 つまり、そのような存在は無くなります。 これは、彼らの存在自体が無くなるのではありません。 彼らのこの意識の波動が上がるため、彼らのこの意識がその低位次元域から抜け出るということです。 そして、「愛」の反対語が「無」であり何も存在しないことになりますが、何も存在しないことの反対語は存在するということです。 つまり「愛」は存在すること、あるということです。 私たちがこの意識とこの肉体を持って現世を生きていること、そして、この多次元宇宙で多次元体として大いなる自己として永遠に存在するということは、つまり「愛」で在るということです。 ですから、私たちは「愛」そのものなのです。 この多次元宇宙の根源のエネルギーである「愛」そのものがわたしたちなのです！ これで、私たちは「愛」そのものであることが分かったと思います。 この発見により、本当の「愛」の真理に一歩近づけたのかもしれません。 ですから、本当の「愛」は、この多次元宇宙の根源のエネルギーであり、まんべんなく普遍的に存在し、全ての存在の元であり、全ての存在を在るものにし、全ての存在を生かすものであり、私たちそのものであるということです。 全てが「愛」であり、「愛」がすべてです！ これが本当の「愛」を知るための基本的な認識であると思います。 このようなことが分かると自然に「愛」に感謝したくなりませんか。 「愛」に感謝するということは、自分に感謝し自分の大いなる自己に感謝しこの多次元宇宙の全てに感謝するということです。 そして、この感謝するという意識は「愛」に通じる強い力であると思います。 自分と大いなる自己があること、全ての存在があることに感謝して、本当の「愛」に一歩ずつ近づきましょう！ 「愛」、「感謝」、「信じる」には、強力なパワーがあり、それぞれを引きつける力があると感じています！ これは、さっき、私の大いなる自己から伝えられたことです。 以上、「勝寛舟」の大妄想より。 | |
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