| 愛するとは信じること夢見る人〜；これは「さだまさし」さんの「天皇の料理番」の主題歌の一節です。 | |
| [アセンション・テレポテーション] | |
| 2015年7月11日 18時17分の記事 | |
この歌詞の中には「愛」の真実を伝えるものが多く含まれていると思います。 私は「天皇の料理番」の番組を毎週欠かさず見ています。 何故か、その番組に惹かれたからです。 そして、この物語にある基調は「愛」です。 「愛」そのものの表現であると思います。 主役である佐藤健さんが演じる料理人がやがて「天皇の料理番」となる出世物語ではあるのですが、その根底には絶えずあらゆる人の「愛」が存在します。
その成功物語には、何とも言えない「愛」が本人にも周りの人々にも溢れるほどあるのです。 それを表現しているのが「天皇の料理番」という物語です。 私たち夫婦は日曜の21：00からその番組を楽しみに見ています。 この日曜が最終になります。 そして、その物語を理解して作詞作曲したのが。 「さだまさし」さんによる「夢見る人」という主題歌です。 その歌詞を紹介します。 「夢見る人」 ゆくりなく人は出会い ゆくりなく人は憧れ行く 憧れは夢 夢は命 君よ高き夢をみたまえ いつか巡り逢える 強く強く願えばいい 愛するとは夢見ること 愛しき人 やわらかに時は過ぎて やわらかに心はうつろう 生きることに迷うとも 君はけっして夢を捨てるな いつかめぐり逢える 遠い遠い約束でも 愛するとは信じること 夢見る人 いつかめぐり逢える 強く強く願えばいい 愛するとは夢見ること 愛しき人 愛するとは信じること 夢見る人 と言うものです。 ちなみに、「ゆくりなく」とは、突然にとか思いがけなくと言う意味です。 この歌詞の中に「愛」の誠、その想いが表現されています。 「愛するとは夢見ること。」 これは、夢見てその「愛」という想いを抱き未来に向かって想像することですね。 「愛するとは信じること。」 これは、まだ訪れていない中の今、「愛」によってそれを信じることですね。 そして、「強く強く願えばいい。」 と言う言葉が、夢見ること、信じること、に繋がっていますから。 未来を夢見て、今を信じ、その想いの「愛」を強く強く発するということですね。 ですから、この歌詞は、「愛」のエネルギーによって未来を創造することを詩っていると思います。 「愛」、「信じること」、「感謝」の想いが込められていると思います。 「感謝」の言葉は直接表現されていませんが、この詩全体に秘められていると感じています。 さすが「さだまさし」さん、見事な表現ですね。 私がこの物語にこのタイミングで惹かれた意味が分かったと感じています。 そして、この「夢見る人」が入った新しいアルバムがこの7月8日に発売と言うことを知ったので、早速、購入して毎晩聞いるところです。 今晩あたりカラオケにでも行って、練習してみようかなと思っています。 「さだまさし」さんのキーはかなり高いので、２〜3つ下げないと歌えないかもしれませんが・・・ 以上、夢見て信じる「勝寛舟」の日常でした。 | |
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