災害救助 | |
[日記帳] | |
2008年8月2日 19時23分の記事 | |
もう8月…何てこった…orz 夏休みになったらどっぷり浸かれるかなーと思ったらそうでもなかったです……お盆になったら少しは何とかなるかな… しかし車で少し遠出すると眠くなりませんか、帰りとかバッチリ爆睡してしまうリョーキです(… 続きから災害救助の数日間をまとめて書いた琥狼の日記風味です。(風味て
軍人は他国と戦うだけじゃなく、国民を助けるのも仕事と思う。 軍人でなくても、困っている人を助けるのは当たり前だけどな。 今回は大雨による土砂崩れ…実際に救助にあたるのは、陸海空軍の人達。天気は不安定でいつ更に崩れるかわからない。 あの人は大丈夫かな…いや、きっと大丈夫。 その後数日間、配給活動や医療隊の手伝いなど割り当てられた中で自分のできる限りのことをした。 そして気がついたら全員救助・無事を確認したという連絡が回ってきた。皆無事で本当によかった…。 活動中は自覚をしてなかっただけで結構一杯一杯だったみたいで、気を抜いたら急にお腹が空いてきた…。 他の皆も空腹と疲労でくったりしていたけれど、炊き出ししようという声を聞いてからの行動は流石というか…素早かった。 まぁ、おれもお腹空いてたけど手伝ってたんだけどな…手伝った方が早く食べられると思ったし。 メニューはカレー・シチュー・ミネストローネとホント誰が持ってきたんだろう…あの野沢菜ご飯…。 とりあえずお腹空いてたし、カレーと野沢菜ご飯を食べた。 頑張った後のご飯はやっぱり美味しかった。 ご飯食べて気力体力共に持ち直して、慰安演奏会ということで最大限の気持ちを込めて演奏した。疲れてはいたけれど、楽器を持てば疲れを忘れるみたいで、演奏してる間は疲れなんて感じなかった。 でも演奏が終わって後片付けしたら……その後のことをよく憶えてない…帰ってきてからこの日記書く前に紫燕にきいたら「少尉ってば片付けが終わった途端寝ちゃったんですよ?」って言われた…だから覚えてなかったのか…。実は全員救助・無事確認の連絡を受けたあとの記憶がところどころボンヤリとしてる……翠仙に何も言われないってことは何かやらかしたりはしてないと思うんだけど…。 | |
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