117枚目 宇宙の恋人 | |
[お絵描き] | |
2010年9月1日 23時31分の記事 | |
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アフタヌーンの10月号の付録 四季賞PORTABLEに掲載された 「宇宙の恋人」 という作品を読みました。 以下、 感想文なので、 気になる方は先に作品を読んでみてね。
主人公 小舞子が好きになったのは、 夏でも、長袖で黒のコートを着ているような、 ちょっと変わった人・・・ と思ったら、変わり過ぎっっ!!な人で どうしよう。 というようなストーリーでした。 僕が、 この作品に惹かれたところは やっぱり、キーとなる台詞。 「でもさ 駄目がいっぱいあっても それあきらめる理由にならないんだよね。 でっかい好きがひとつあるから。」 すっごくカッコイイ台詞じゃないか? 恋愛に限らず、好きな事を続けていける理由って、 まさにこれだよねって思う。 あと 変わった人(宇野さん)が無表情なのとは対照的に 小舞子さんの表情はクルクル変わってるところが うまいなぁと思ったし、 小舞子さんがかわいいかった。 はぁ、それにしても 宇宙人ってのも、いろいろ大変なんだね。 知らなかった。 | |
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