歳とともに立場が変わる敬老の日 | |
2024年9月14日 5時59分の記事 | |
今日から敬老の日があるので三連休となっているが、よくよく考えると敬老の日は、お年寄りを祝福する日なので、祝福する側と祝福される側がいるわけである。昔は、おじいちゃんやおばあちゃんがいたので、祝福する日常が当たり前と思っていたが、最近は歳を考えれば祝福される側になって来るんじゃないの?と思い、敬老は何歳からと調べるが歳の決まりは無いのだ。65歳以上の高齢者が敬老対象だなんて言ったら、カンカンに怒る人もいるだろう、特に元気に働く80代90代の人でも大きなお世話だと言うかもしれない。それから戦後核家族化が進んだことで、おじいちゃんおばあちゃんと暮らす子どもや孫も少なくなったと考える。あらためて歳とともに敬老の日は、どう受け止めていいのだろうか、悶々とする日々は来ないでほしい。 ところで三連休と言っても、個人的には毎日が自由時間だから全く関係ない。それよりいまだに暑いので、日中は山に逃げ込みたくなるが、暇と言うことでもないのでそれも出来ない。今気になるのは、10日に富士山が閉山して最初の週末だ、登山口はゲートで閉鎖されているだろうが、何事においても必ずバカ者が出現する。暑いが故、富士山に足が向いてしまう可能性が無いとも言えない、特に外国人もマークはしておいたほうが良いだろう。閉山中に富士山へ侵入すれば、何に遭っても救助されないと思わなければいけない。誰も知らないのだから当然である。 さて自民党総裁選は、身内で盛り上がっているが、国民は盛りさがっていると推察する。9人も候補者を出して論戦劇を見せることに何の意味があるのか。ぶっちゃけ党内で、こいつなら首相の仕事が任せられる人を選べば良いだけだ。最終的に党内調整されてしまうのだろうから、TVジャックのような報道は要らない。そもそも9人も候補者がでれば、目立つ必要があるから、とんでもないことを言い出す候補者が出てくるが、すべて党のイメージが悪くなるだけであるが、気づいていないのだろうか。 今日も暑いので三連休と言っても嬉しくないが、習慣なので山へ逃げ込む予定だ。ただニュースでも出ていたが、大木から枯れた枝が落ちてくる可能性は大いにある。最近は、猛暑や強風の影響で大木が水不足になっている恐れがある、植物は葉から水分の蒸発を防ぐため、枝を枯らして生命維持をしようとするから、山歩きは上も確認しながら歩く必要がある。早朝に山道を歩くと、かなり多くの枯れ枝が落ちていることが分かる、昼間になると親切なハイカーが落ちた枯れ枝わ片づけてしまうので気づかないが、枯れ枝は突然落ちてくるから注意だ。 さて今朝は、農家に玄米30キロ2袋仕入れに行ってきた、でも自分用ではなく知り合いから頼まれたからである。これからは涼しくなるので玄米なら長持ちできるからだ。ところで新潟で90キロの米泥棒がいたが、それっぽっちで逮捕されたら、売りさばくのか食べるのか分からないが、バカじゃねぇとしか思えない。もう9月も半ばになるので、早植えした田んぼは刈り取りが済んで、乾燥して籾すりをしてから玄米にしたのち精米されるから、ぼちぼち各地のスーパーへ流通していると考えるが、どこから仕入れるかで変わるだろう。状況は、店長に聞くしかないですね。 ところで今日も暑いのであるが、台風13号の影響がかなりあるけれど、その後に台風の卵のような渦が現れている。移動方向が台風13号に同じと思われるので、お彼岸に涼しくなるというジンクスは的中するか、目が離せないことになるだろう。なぜならお彼岸の時期は、曼殊沙華(彼岸花)祭りが開催されるのだが、暑いと花の芽が伸びてこないのだ。年一回の観光収入は、市役所としては大きな目玉である。 | |
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