物価高の折お薬手帳は一生持たない | |
2024年11月16日 21時37分の記事 | |
今までにお薬手帳は一度も持ったことがない。外来受診でもらう薬は、湿布薬か目薬だけなので、普通にドラッグストアで買えるのだから、お薬手帳自体要らない。先週は、人間ドックを受診したが、問診では指摘は何もない、検査結果は来週に郵送で届くが特に薬を処方する必要性は全く無い。母親も血圧の薬を処方してもらっていたが、そんなに高いわけではなかった、単に医者の商売だと思っているが、薬を処方したからと言って健康になるわけではない。単に悪い組織を消滅させるだけだから、薬を大量に飲んでも健康にはならない。 それより昔から薬草と言う言葉があるが、薬は一般的に植物から作られる。特に野菜は、体に良いものがたくさんあるから、まんべんなく食べていれば薬など要らないのである。今までも子どもの頃に風邪薬を飲んだことがあるが、それ以来薬に縁がない。湿布や痒み止めムヒは使うが、病院の処方ではない。物価高でもあるし、医療費削減に協力するつもりで、お薬手帳は一生持たないぞと思っている。。もちろんマイナ保険証の意義も感じないのだけれどね。 今の時期は、柑橘類が庭に大量に生るので、シークワーサーと温州みかんを毎日食している。だから値段の高いビタミンCドリンクなど買う必要がない、ただドリンクの成分を見ると果汁0%があるが、いったいどう言う事だ。 最近は、炊飯器にご飯とサツマイモを一緒に入れる、単に電気代節約であるが、サツマイモは多様に効能があるので、毎日食べるようにしている。ただサツマイモと言っても、くずサツマイモであるから売り物にもならないのであるが、処分しながら健康になれるのだから、やはり一挙両得だ。 それから畑に行ってふと気づいた、ニラが生えているではないか、正確には昔自分が植えたニラであるが、持ち帰ってニラレバ炒めとニラ玉を作ってみた、白菜やキャベツが高い折、ニラも冬以外は食べられるのでお得かもしれない、早速近くの畑にニラを植えて栽培を始めた。 今日は、曇り空ですっきりしない1日だった、歩いていると寒くはないが、じっとしていると冬らしさを感じる。今夜は、鍋と言いたいところだが、白菜もキャベツも値段が高いので、我慢して煮込みうどんだ、とりあえず冷凍庫から肉、魚、野菜を出してきて、それにニラと豆腐と卵を加えて出汁と醤油を入れて煮込めば出来上がりだ。いたってシンプルだ、シンプルに作るこそ電気代節約になる。 | |
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