インテル対ローマ | |
2006年8月27日 6時54分の記事 | |
8月26日 イタリアスーパーカップ インテル対ローマ @ジュゼッペメアッツァ テレビで見ました。あまりしっかりは見れなかったけど。 印象として、 1、インテルは守備が甘すぎる 2、フィーゴはやっぱり上手い 前半、ローマが3点取ったけど、もっと取れてもおかしくなかった。 インテルは4バックとディフェンシブハーフの距離が開きすぎで、ローマの選手の2列目からの飛び出しに対応しきれず。ビエイラは2点とって攻撃で活躍したけど、カンビアッソと共に、守備をもっとしっかりやるべきだと思う。 インテルはプレシーズンでもあまりいい結果を出してないので、スクデット候補筆頭だけど、どうも怪しい。 フィーゴには驚かされた。相変わらずドリブルが上手く、スピードはないけど、簡単に相手を抜いてパスをだす。決勝フリーキックも決めたし、攻撃力だけなら、ベッカムよりも全然上。延長に入っても活躍したし、スタミナもまだまだ十分ありそうです。 以上インテルについて。 正直、ローマの選手がほとんど分からず、ローマの印象があまりない。8番の選手が飛び出して2点決めたけど、上手いという印象はない。トッティもあまり活躍せず、強いて言えば、マンシーニがよく走っていたなって感じ。3点リードを守れないのも問題だし、セリエAでも、チャンピオンズリーグでも苦戦するでしょう。ミドがローマに戻ってて驚いた。個人的に、彼は好きなので頑張って欲しい。 以上、イタリアスーパーカップの感想 | |
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