このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
例えば餅の話
[2019年]
2019年1月20日 2時10分の記事

やっと餅を消化した(´Д`) =3

お正月に両実家から餅を貰うのですが・・・



【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム





左が私のおかーさんがくれた餅。
右がお義母さんから貰った餅。

お分かりいただけるでしょーか? 餅を選ぶセンスの差を。

私のおかーさんがくれるのは、スタンダードなやつ。
小分けされてるし、くっつきにくいし、消費期限も長い。

お義母さんから貰った餅は、消費期限が1月20日。
このタイプの餅は、開封したら速攻消費せねばならん。
しかも、昔ながらの餅は鍋にくっつく;;

もう、選ぶ時点で私達のライフスタイルに反しているのだ。
餅に限らず、すべてのものがそうなのだ。
今まで、貰えるものは何でもありがたい、と騙し騙しきた
けれど・・・
結婚20年目にして気付いてしまった。
というかすでに気付いていた。

ありがた迷惑(つД`)・゚・

その餅を、やっと消化したのでありました。



お義母さんは、姑(お父ちゃのばあちゃんね)が元気な間、
台所を任せて貰えなかったのだそう。
意地悪なお姑さんだな〜って聞いてたけど・・・
今はなんか分かる気がする;;

正直、お義母さんは料理が上手くない。
お父ちゃの話によると、インスタントラーメンを作る時、
麺が湯だった後に野菜を入れるという。
いや、普通先でしょ?(・∀・;)
でも、お義母さんはそういう人なのだそう。

そういえば・・・
料理が下手な人って、そもそも素材を選ぶ時点で下手なのだ
とか聞いた事ある。
具材のチョイスや入れる順番とか、火加減とか、そういう
何気ない事の積み重ねが、不味い料理に繋がるんだろうな。



ああぁ〜ヾ(・ω・`;)ノ
積み重なったものが崩れたみたいに、吐き出してもうた;;
料理に限った事でなく、全ての事がそんな感じなのだ。
今日はもう、すっごい吐き出すよ〜〜〜!
後で削除するかもしれんけど;;



壊れた米びつを捨てないで、ビニール袋の保管庫にしてたり
(そのビニール袋も使い切れないで私達に持たせる)、理解
の範疇をサクッと超えてくる。
実の息子であるお父ちゃも、呆れてる。
2階の使っていない部屋も、物が溢れて凄い状態に。
将来お義母さんが亡くなった時、あの家を整理せねばならん
のかと思うと・・・ただただ恐ろしい(-ω-lli)

私も、昔は要らないもの衝動買いしてた。
着ない服、履かない靴、色々あった。
断捨離って言葉が流行ったけど、それとは関係なく悟った。
先代アインの死もきっかけではあるけど、多分普通の人なら
長い人生の途中で悟るのだと思う。
使わないものを持つ無意味さと、持たない楽さを。

でもまぁ、お義母さんなりの断捨離が、私達に持たすという
事なんだろうな。
賞味期限ギリギリになってとかな。
ギリギリならまだいいけど、露骨に賞味期限のシールが剥が
されてるやつもあるけどな;;

お願いだから、期限不詳の卵で作ったゆで卵を、マシューに
食わそうとするのだけはやめて欲しい(-д-;)


このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/matthew/421292
くる天
プロフィール
ましゅ〜日記-ブロくる
かンな さん
ましゅ〜日記
地域:兵庫県
性別:女性
ジャンル:暮らし ペット
ブログの説明:
登場人(犬)物 
  マシュー → 2代目コーギー
  お父ちゃ → 旦那
  お義母ちゃ → 姑
  おとーさん → 実父
  おかーさん → 実母
  クーちゃん → 実家の犬
カテゴリ
全て (346)
2017年 (41)
2018年 (86)
2019年 (60)
2020年 (48)
2021年 (16)
2022年 (11)
2023年 (43)
2024年 (41)
アクセス数
総アクセス数: 210306
今日のアクセス: 19
昨日のアクセス: 199
RSS
スライドショー
ランキングバナー
カレンダー
<<2019年01月>>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved