3 立体写真の仕組みについて | |
[★裸眼で観よう!立体写真 ] | |
2006年1月1日 0時0分の記事 | |
裸眼で見よう!立体写真 3 立体写真の仕組みについて
写真をクリックすると少し大きな写真をご覧いただけます。 立体写真は 左右二枚の写真をそれぞれ別々の目で見ることによって、 写っている人物や物体、背景の風景などが、 立体的に距離感が感じられるように見えます。 もちろん、左右二枚の写真は同一のものというわけではなく、 ちょっとした細工があります。 それは、二枚目の写真を撮る時に少しだけ 左右どちらか横に移動して撮るのです。 右目で見た風景と左目で見た風景では、 人間の目と目の間が開いているぶんだけ、 わずかな角度のズレが生じます。 そのズレを脳は距離感として感じるのです。 ですから、写真でも同様に同一の風景や物体を写したもので、 右の写真と左の写真の撮影地点を横に少しずらしたものであれば、 右側から撮った写真を右の目で、 左側から撮った写真を左の目で見ることによって、 立体的な空間が出現するわけです。 (以上は筆者が考えた立体写真の仕組みであり、真偽のほどは分かりません) 4.簡単に立体写真を撮る方法 2.「立体写真」ってな〜に? 最終編集日時:2024年1月14日 18時39分 | |
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