方眼ノート | |
[作品] | |
2012年10月10日 22時48分の記事 | |
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今まで制作したノートは中身が白紙だったので、今回は印刷し方眼ノートにしました。そこに、前回の記事の写真にもあるパリの地図の壁紙を組み合わせる予定でした。 制作したノートは列帖装で、10月2日の記事のノートも同じかがり方をしています。列帖装の表紙は、軽いものの方が良いそうです。壁紙はそうとは思えないため、背の部分に蛇腹折ったクロスをあて強度をだし、ボール紙を芯材として表紙に使用することにしました。アレンジが加わるとずいぶん雰囲気が変わります。 表紙(クロス)を選択し実際に切り貼りする前に、頭の中で組み立ててみるとデザイン的にしっくりこないし、使いたい厚みのボール紙は長さが不足していました。完成してみれば、思いがけなく良い感じに仕上がることがありますが、’しっくり’という感覚はとても大切で、’しっくり’きたときは他の人に見せても評価されることが多いように思います。 芯材は本棚にあったファイル(未使用、そしてどういう経緯で手に入れたか不明)を使用することにしました。裏向きにして線を引いてカットし、サイズ確認のために制作中のノートに当てたら、好感触だったので、制作途中ではありますがこのまま使用したいと思います。 蛇腹があるから写真や切り抜きを貼っても厚みは吸収され使いやすそうです。 順調に、そしてぼちぼちと制作するために前回の記事で’作りたいリスト’を載せましたが、ずいぶん変更になりそうな予感です。 | |
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