このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
yosannai さん
歯医者の治療費:予算内で健康な歯を守る方法
地域:石川県
性別:男性
ジャンル:ニュース
ブログの説明:
歯医者
カテゴリ
全て (3)
アクセス数
総アクセス数: 226
今日のアクセス: 0
昨日のアクセス: 0
RSS
フリースペース
南青山 歯科
今となっては信じられない昭和の雑な歯医者さん
 
2024年6月4日 15時19分の記事

【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム


今となっては信じられない話ですが、私が子供の頃通っていた歯医者はとても酷いところでした。私は田舎の育ちで、近所に歯医者は1つだけ、選択肢はなく家族は皆その歯医者に通っていました。そこではおじいさん先生が治療するのですが、歯を削って銀歯を詰めるときに型取りをまったくしません。歯を削ったあとは、銀の詰め物を先生がエイッと、手でねじ込むように詰めるのです。笑エイッと詰めただけなので、当然ながら歯と詰め物の間にすき間が空き、そこから虫歯が発生して、さらに酷い虫歯になるという繰り返しでした。小学校高学年の頃に、初めて隣町の歯医者に行ったのですが、私にとっては設備も歯の型取りも何もかもが新鮮でした。隣町の歯医者さんは、私の歯を見て、その酷い詰め物に「これ、誰がやったの…?」と絶句しているご様子でしたが、最初は何のことか分かりませんでした。その後私は、噛み合わせも考えられた(今となっては当然なんですが)型取りされた銀歯の仕上がりに感動することになります。でもその頃には私の歯はボロボロになっていました。今の時代なら、あの歯医者さん、訴えられてもおかしくないと思いますが、私も親も「まぁ、しょうがない」で済ませた平和な昭和のお話です。

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:



◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/yosannai/494787
最近の記事
07/04 15:20 よい歯医者の選び方の裏技
06/04 15:19 今となっては信じられない昭和の雑な歯医者さん
05/04 15:19 歯医者で歯痛の意外な原因を知りました。
最近のコメント
コメントはありません。
最近の足跡
足跡はありません。

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved