| 私たちは、この意識（自覚的意識）で私たちの多次元意識と融合し一体となる大仕事を成し遂げようとしています！ | |
| [日本] | |
| 2015年5月26日 23時29分の記事 | |
そして、このことは、このサブ宇宙（物質宇宙）の創生以前から計画されていたことであるのではと前記事でお伝えしました。 このことは、この多次元宇宙の仕組みを根底から変える奇跡的なことであるともお伝えしました。 その先駆けとなるのが、私たちのこの意識での私たちの多次元意識との融合であり一体化です。 その奇跡を行うのが私たちです！
しかし、この地球の現状を見渡した時にどうでしょう。 そのような感覚が生まれるでしょうか。 とてもそのような感じにはなりませんね。 そのようなことは夢物語の１００乗倍であると思うことでしょう。 とてもあり得ない不可能なことであると思われるでしょう。 ところで、あなたの周りの自然をゆっくりと観察して感じてください。 その自然は生き生きとしていませんか。 新緑が映えて木々はたくましく輝いていませんか。 小鳥たちが元気にさえずっていませんか。 蝶々が元気に飛び回っていませんか。 あらゆる自然のものが当たり前のように生き生きとしていませんか。 この自然の様子は、まるで「極楽浄土」であるかのようです。 特に日本の四季が織りなすその風景は、そのように感じさせるものがあります。 しかし、その日本の自然が表わす「極楽浄土」がある一方、「地獄」ともなる現実が同居しています。 それは、世界で最も多い地震の多発国であり、大陸プレートの構成と火山の多さからくる宿命的な地震が起こりやすい地形上に５４基もの原発を設置している、何とも愚かな意識から創りだされたものです。 このような日本の地形上の宿命から原発を多数設置することなどは、あってはならないことです。 しかも、これは天災上だけのことであり、人為的なリスクは含まれていません。 人為的なテロや他国からの攻撃による想定は含まれていません。 安全基準により天災上では何とか事故を防ぐことが可能なのかもしれませんが、人為的な攻撃によって通常ミサイルの数発によって各地の原発が一瞬の内に破壊されたとしたら日本はどうなるのでしょうか。 たちまち「地獄」となってしまいます。 そして、このようなリスクが現に存在しているにも関わらず議論さえされていないようです。 これでは、国民の生命と財産を守るという憲法は、ないがしろにされているということになります。 ドイツでは、この国防上のリスクを排除するために原発を全廃するときめているようですが・・・ 日本では、その議論さえされていないのが現状であり、何ともノー天気であると言わざるを得ません。 ですから、この日本の現状は「極楽浄土」と「地獄」が同居している状態であるということです。 そして、その「地獄」は人為的に造られてきました。 明治維新以降、諸外国の思惑により翻弄され誘導され、特に７０年前にアメリカによって占領されてからは、その傾向が顕著になっています。 そして、７０年後の今も占領されたままの状態で「平和国家日本」であるとしています。 しかも占領しているその相手国は、戦争中とはいえ無差別に一般国民を大量殺戮する原爆を２発も落とした「悪魔」であると言えるアメリカです。 そのような国が「悪魔」で無いといえるでしょうか。 そして、その国民の大半は、広島、長崎に投下した原爆を今も肯定しています。 闇の勢力による洗脳に騙されているとはいえ、何と狂った国民なのでしょうか。 このように狂った国「悪魔」で在る国に占領され、それと同じ勢力によって創られた中国によって威嚇されている状態が日本の現状です。 このことからも日本は一瞬によって「地獄」になるリスクを抱えています。 それらのリスクを自らの目先の利益として誘導され創り上げて来たのですから、何とも愚かであると言わざるを得ません。 しかし、これが今の日本の現状です。 まずは、この日本の現状をしっかり認識しておきましょう！ しかし、何故、日本はこのような現状になったのでしょうか。 美しい地球の中でさらに美しい自然に恵まれた、まるで「極楽浄土」であるかのような環境に恵まれた日本が、一瞬のうちに地獄と化すような極めて危険な状況に何故追い込まれてしまったのでしょうか。 この現状を改善し国民の生命と財産をしっかり守るための手段は色々と考えられます。 しかし、ここではその手段については省きます。 そして、この現状は日本だけなのでしょうか。 確かに、世界の中でも「極楽浄土の自然」と「人為的な地獄」が同居しているこの状態が最も顕著なのが日本であることは事実です。 そして、これが現実であるにも関わらず、多くの日本人が自覚していません。 少し考えれば分かるこれらのリスクを大半の日本人が感知していません。 このことも非常に不思議なことであると思います。 そして、この現状は日本に於いて顕著ですが、世界の各国、特に原発を設置している国については同様のリスクが存在しています。 また、原発を設置していないので、そのリスクが無いとは決して言えません。 大気は何処までも移動し繋がっているのですから。 ですから、日本のこのようなリスクは日本だけでなく世界のリスクにも成り得ることなのです。 一部のテロリストによる原発攻撃や他国の通常ミサイルの攻撃によって、同時に複数個所でこのようなことが起これば、日本は破滅してしまいます、「地獄」のような状態になります。 そして、私たちは４年前にこの経験をしました。 「３１１テロ」です。 あの地震が自然現象であるとは、地震計のグラフからとても思えません。 また、３号機や４号機の爆発が水蒸気爆発であるとも思えません。 明らかに「テロ」であると思っています。 その「テロ」を起こした連中やその背景については、旧ブログ「美しい地球と伴に」で記事にしていますので、ここでは省きます。 そして、４年たってもその傷跡は今も残りふさがっていません。 尚、大きなリスクを抱えたままであると思っていた方が良いでしょう。 この記事の主題は、美しい地球の「極楽浄土」であるかのような自然がある中で人為的な「地獄」と化すような現実が何故存在するのかと言うことです。 その現実。 これがテーマです。 その現実が世界でも最も顕著に表れているのが日本であるということです。 日本列島は世界の５大陸を表わしており、世界の雛形であると言われています。 ですから日本は世界のモデル的存在なのかもしれません。 高次元世界で創られた、その投影が日本でまず現実化し世界に波及するのかもしれません。 ですから、仮に日本が「地獄」のような状態にもしなるのであれば、やがて世界が同じような状態になるものと思われます。 この場合のアセンションは、通常のリセット型のアセンションと言う結果になります。 そして、７０年前の極悪非道な広島、長崎への原爆投下は、世界の行く末を示していたのかもしれませんが、そのようになることを皮一枚で防いできたのがこの世界の今なのではないでしょうか。 そして、この流れは、前記事でお伝えした、この多次元宇宙の再創造のために選ばれた地球と私たちが、開拓者としてのその役目を成し遂げることが出来るようにするためなのでは、と思います。 核不拡散条約の進展が各国のエゴのため３週間の長い協議を経ても合意に至らずに終わりました。 平和への道はまだまだ遠いと感じてしまいます。 これも今の世界の現状です。 このような現実がある一方、大きな流れは人類の気づき目覚めの方向に向かっているのではないでしょうか。 その時に、世界の雛形である日本と日本人が、その役目を成すのではと期待しています。 その予兆は、全くと言っていいほど見ることが出来ませんが。 ある日、突然に、多くの日本人が目覚めるのではないでしょうか。 そのような日本人が突然に目覚めるようなことが起きるのかもしれません。 この地球と人類がこの多次元宇宙の再創造を行う開拓者であり、日本と日本人がその雛形であるなら、世界の人々が気づき目覚めることが日本から始まるということになるのではないでしょうか。 今、そんな予感を感じているところです。 | |
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