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| ヤマト樹脂光学事件と総裁選挙 |
| 2008年9月4日 19時45分の記事 |
値下げ断行！ 1000円→100円 なお、定期購読者は、バックナンバーとして読むことができます。 先月、摘発をうけた「ヤマト樹脂光学」事件。 参考本文：ヤマト樹脂光学 贈収賄事件 2008年09月04日 この事件を最初に報じたのが、朝日新聞だが、これが、警視庁の捜査２課案件になるには、もうひとつ重要な内部告発の文書がある。 マスコミ関係者の間では「怪文書」という表現が使われているが、実態は、内部告発である。 「内偵をすすめていた捜査２課にとっては、絶好の内部告発だった。 ここから、大学病院、さらに国立大学病院の贈収賄事件に発展するだろう。 ただし、ここで登場する政治家については、職務権限の関係の立件が困難との見方を、２課はしている。つまり、バッチはないということ」（捜査関係者） ひとつの内部告発が、捜査関係者の有力な材料になる。 特に、２課案件では多い。 この格好の例のひとつとなるだろう。 「実は、東京地検特捜部も興味をもった。しかし、警視庁捜査２課がやるということで、見守っている状態」（地検関係者） ということで、今回、この内部告発文書を全文掲載する。 なお、掲載にあたって、その内容を、充分に精査したものではない。 また、個人の住所等が特定される部分については、記述をひかえた。 さらに、同告発文書そのものの掲載は、告発者が特定されるおそれがあると、判断して、その掲載はしない。 つまり、当方の事務所で、ワープロで打ち直したものである。 よって、打ち直しの過程での、誤字、脱字、錯誤があるかもしれません。 以上を、ご承知の上で、ご購読ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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| [カテゴリ：政治] |
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