ろぐろぐ | |
2007年12月2日 18時24分の記事 | |
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平日ずっとPC触れてなかった、と書きましたが、そんな訳で今週のスカイ・イプリクスもまだ読んでなかったんですね。 先週のも実は前の日曜日に思い出して読んだので、感覚としてはそんなに読んでなかった!って気分でもなかったのですが。 一話目が前回で終わってたので余計に、というか、前回のがびっくりしたというか(最終話読み逃したらホラ、ねぇ。) でもほんとブッツブツの連載なので展開もそうそう劇的でもなく、あんまり小説読んだって感じでもなかったわけで。 まとめて読めばまた違うかな、と思ってるけど読み返されないまま放置されてます、はい(・x・) そして今日、新しく始まったワニング・ムーンを読んでびっくり!!!一回で10Pもある!!どうした?! と思ったら、モリログアカデミ(森博嗣のブログ)読んでみたところ、どうやら案の定とでもいうのか、流石にクレームがついた模様。 私なんかは無料会員だから文句も言えた立場ではないけど、有料の人だって(というか、なればこそ)やっぱり不満でしょう、ありがとう(笑 お蔭で今回のは結構、入り込めそうです。しかもこれ、もしかして私の好きなカn(以下自主規制 そんかし4回くらいで一話が終わり、次の回までに少しインタバルが空いたりするみたいです。 そりゃそーだよね、期間は決まってるんだからさ。 でも最初からそうすればよかったのになぁ…というよりも、何故最初からそうしなかったのだろうと思うことしきり。 そしてそれ以上に、モリログを半月以上前から読んでなかったことにショック! そういえば友人の日記もここのとこ全然読んでなかった… PC繋いでなかったんだから当然なのでは?と思う人もいるでしょうけど、この場合、読めてなかったことがショックなのではなく、読んでないことに気付いてないことがショックなのです。 更に某巨大掲示板のログとかはどうしてくれよう…と遠い目になってみたり。(こうしてチェックするスレが減っていく。それはそれでイイコトだと思う
モリログ、とか某巨大掲示板、で思い出した。 最近は間違った日本語をわざと使うのが流行り(?)だったりすることもあるので、おちおち突っ込みも入れられないわけですけど、そういうのが氾濫してるメディアの中で成長すると、それが普通に正しい日本語だと認識して疑問に思わない人が出てきます。 かつ、何故かそういう世代ではないハズの人にも影響が出てくるわけですよ。 「ふいんき」とか「うるおぼえ」とか、びっくりするのが「こんにちわ」とか。 「こんにちわ」なんてのは確かに私も小学生の頃から友達同士で授業中に回すような手紙ではわざと使用してたりするのを見てますし、今でもケータイメールなんかでは使ったりしますけど、正しくは「こんにちは」というのは分かっているのが当たり前で、正式な手紙にも「こんにちわ」と書くのは明らかに幼い子供のミスであると思っていたものです。 なのに、最近流行の常識力系の問題で「こんにちわ」と表記する人のまぁ多いこと。 何でそんなことになってしまったのかが不思議すぎて愕然とします。 んで、思うんですけど。 私も勿論、間違って使用してる日本語あります。わざとだったり真剣にミスだったり。誤字、誤変換とかね。 こうしてブログなんか公開してる以上、文章を書いて、かつそれが人の目に触れる機会は、そういうことをしていない人よりは多いわけで、普段から間違いだらけだと、シャレ(というのか?)でわざと間違ったりしても単に頭悪い印象にしかならないので、これでも一所懸命読み返し、添削・推敲してから公開しています。 そんでも結構、見落としてます。 数日経ってから気付いてこっそり直したりもしてます。 だからなんだと言うことでもないんですけど、せ め て 。 教える立場だったり、資料を作成したり、或いは多少なりとも日本語を書くことが仕事(ライタ、コラムニスト、エッセイスト、コメンテイタ、諸作家などなど)であることを公にしてる人は、もう少し、日本語の表記に気をつけた方が良いと思う。 特別ふざけた場面でもないのに間違っていると、わざとかどうか疑う前に眉間にツーンと来てしまうし、それがもし万一にも本人にとってシャレのつもりであったとしても、それを読んだ無知な人が、「そういう立場の人が使用していた」という理由から正しい日本語と解釈して以降使用してしまうかもしれないからさ。 敢えて息継ぎ少なく書いてみた。 こうして逃げ場を潰すのも割と面白いと思うけどねん。ふふり。 だけどさ、日本語って、それ自体がエンタテイメントとして非常に面白いジャンルと思うので、それだけに、それを楽しむための前提がなくなっちゃぁまるで興醒めってもんじゃないですか? | |
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