| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 国別と言う名の2013真正ワールド。 |
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| 2013年4月7日 13時31分の記事
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まだまだ見る気にならない、ロンドンＪスカＦＰ、
だって某がいないんですもの。
だって二枠取りそこなったんですもの。
…、んも、きーっ。
そんなこんなで”ロンドンなかったことにして！”の国別直前雑感。
・見所…この国別私的最大の見所は、
チャンと閻にどのような相対評価がなされるか。
これ以外にない。
役者が揃ったという意味では国別のほうがむしろ真正ワールドと言える。
両者、特にワールドタイトル取って今季のノルマすませたチャンがどこまで本気で演技するかは不明だし、閻もよりによって二週間前に国内大会出ているので、演技がどこまでの完成度になるかは全く不明だが、例えジャンプその他の構成落としたとしてもジャンプ以外の部分、特にＳＳあたりでどういう相対になるのか注目だ。
・ジュベール…ＳＰベルネル見たついでにレイノルズ見たついでに見るともなくキスクラの後流してたら、リンクサイドで張り手かまされてる次滑走ジュベール発見！（笑）おねーさん、おねーさん、
「ビタンッ！」（笑）
とか音響くようなそんな気合入れておもっきり張り手かますな（笑）。ジュベールも嬉しそうにかまされるな、張り手（笑）。
もう大爆笑、昨季金魚に続き、自分の身に何が起こってるか分からないままにシッポ振ってる犬のようなジュベールがツボッ！（笑）でも今季ジュベールが大崩しなかったわけが今分かった、そうだったのか（笑）。
・高橋…今季調整ミスといえば、私的はどちらかといえば羽生じゃなくて高橋だ。羽生の場合はどんなに周到に準備しようと最後の最後で何が起こるか分からないリスクを完全に払拭することはできないが、高橋の今季は明らかなピーキングミスだ。大ケガしてもっと自分のコンディション考えるようになるかと思ったのに、相変わらずだな、高橋は。
これまで再三指摘しているように、全日本神演技は、神演技券の無駄遣い以外の何物でもなかった。乳酸たまりまくりで何ができよう。羽生の台頭で頭に血が上ってる証拠だ、もっと冷静になれ。
ところでさっき目通したにちゃん情報によりますと、ワールド不調の原因は膝じゃなくて靴なのかな…それなら話はもっとずっと簡単だが。ま、物は考えようだ。靴探しが来季でなくて今季で良かったと頭切り替えることだな。
それにしても合う靴探しまくって三千里の現下の状況は、さながら
『逆・シンデレラ』（笑）。
国別なんだし、ここはＥＸあたりでヒラヒラフリフリのドレス着て、「私の靴はどこ？」って壊れたところを見せてもいいのよ、高橋（笑）。
・チャン…『 地上波限定ＳＰ雑感＆ＦＰ直前エール（というかほぼ血の叫び。）』で
「デコルテとヘアのバッティングが私的にはやはし完全ＮＧ…どっちかをどうにかして。」
とか書いたら今マルガリータ坊主だそうな。いち早い対応ありがと（笑）。読んだのか？雑感（笑）。
でもその方向性は微妙、マルガリータせずに伸ばしてくれれば良かったのに。
だいじょうぶよおおお〜っ、ロングヘアくらいでホモ呼ばわりしたりしないわよぉぉぉ、むしろああまで執拗に（笑）角刈りにこだわれば逆に何かあるのか？って思っちゃうわよ、私的には。
それにしても坊主…にちゃんでは早くも僧侶エレジー（ひゃはははは）とか呼ばれてるし…坊主にあのデコルテ…ぬ〜…よし、分かった、
ここはヘッドドレス装着だ、チャン。
おもいっきしゴスロリデコラチブなヘッドドレス、やってくれるな、チャン（チャンの両肩にがしっと手（笑））。
・フェルナンデス…スペイン、フェルナンデス以外誰が来るのか全然見当もつかない…男子以外もそれなりに底上がってるのかしら…？
フェルナンデスといえば、ワールド（このなにげないありふれた言葉が今はヒリヒリ。）ＳＰ戦略ミスについてはこないだブログに書いたとおりですが、ぢつはもうひとつの面からもあれは戦略ミスだった。そっちはわりと分かりやすいミスなので敢えてここには書きませんので、各自お考えになってみてね。
ところで、フェルナンデス様。
いや〜、今日も今日とて色男で！！！よっ、水も滴るいい男！！
------------んで。
いただけそうかしら…？枠。
もおめちゃくちゃ切実なのよおおおおおお、枠ぅぅぅーーーーーーーーっ！！！
・レイノルズ…相かーらずマテュゥ廃人な日々。春なのに。いやもしかして、春だからか？（笑）
ま、厳密には『マテュゥ廃人』てより『ロンドンワールドマテュゥフィニッシュ廃人』ですけど。
４ＣＣフィニッシュですら、
「両手挙げてぴょんこぴょんこ。くらいなら全然驚かないけどなぁ…レイノルズがアッパーカットとは、こりまた意外。」くらいで別段気にも留めなかったのに。のにのに。のにロンドンマテュゥ、
「フィニッ…（結局フィニッシュは決め切れなかったなよな、あれ。）」→「後ろにふぅぅぅ」→「膝手でハーコーハーコー」→「やおら顔上げニパッ」
…完全に反則だよな、あんなの。
おかげ様でロンドンマテュゥのクルクルが止まらんわ、もう胸焼けするほど見た、もうかれこれ一ヶ月近く経とうとしてるのにレベル８で持ってかれ状態未だ変わらず…。
「いー加減正気に戻れ！自分！！！」
そんな掛け声もむなしく、マテュゥ胸焼けに飽き足らずレイの画像収集とにちゃん過去ログ漁りを始めてしまう始末…。
http://wp2.sina.cn/woriginal/76ad8596jw1e1prc2mzm8j.jpg
これ、『逆説舞踏会』廃人の時にちゃんで拾った画像だけど、ネクタイの色と髪の色が絶妙〜！これで目が葡萄色だったりしたらもうカンペキだよぉぉぉぉぉ〜〜〜！目は何色かな？今すぐオリィブ色にして〜〜！ほんで前髪センター一房、ワントーンかツートーン色変えたらあらびっくり、そこには
サイレント・ユニコーン。
センター、明るいほうと暗いほうとどちがいいかなぁ…。やっぱり濃い色かな。エクステでもいい。いっそフサフサラビファー垂らすか。
というわけでいつかキスさせてね、レイ（←暴走中。 ）。
キスと言えば、ワールドキスクラ、レイのコーチはレイにキスしたりしないんだね…割と慎ましやかなお国柄なのか？カナダ。
タラソワならちゅぱちゅぱ浴びせ倒しそうな気がするけど…やはりタラソワとは気が合いそうだ、他人とは思えん（笑）。
それにしてもあのロンドンＦＰ、確かにホームてのはあったし、テンの会心の演技直後という事情もあったとは言え、枠取りなんかチャンに丸投げしとけばいいんだし、ワールド進出がかかるナソナルじゃなし、後は思い切り滑るだけ、何をそんなにプレッシャー感じる必要があろう、と見る度思ってしまうのは私だけ？（笑）
レイのコーチ、今度から「む？ちょっと雰囲気呑まれてるな？」と思ったら、ジュベールスタッフに倣っておもっきり張り手お願い（でも不意打ちでやるとレイの場合、腰抜かしそだな（笑））。
実際、ＳＰは今までで一番集中入ってたのにな。ホント、ワールドＦＰは惜しかった。やっぱり桃栗とか先走って書くんぢゃなかた…あううううううう。
さて、ここで終われば「いやん、レイ、カワイイィ！」だけの小話なわけですが、私の話がそんなカワイイ話だけで終わるはずもなく（笑）。Ｂ面行くぞ（笑）。
と思ったんですけどあれこれ全部書いてる時間がないので、ふたつだけ。
ＦＰ、遅ればせながら見たＮ杯だかチャイナ杯だかで、口使って吠えてて、その後吠えてないのを見るとおそらく宮本氏から指示出て修正が入ってるようにも思うけど念のため、
このプロで使っていいのは目だけ。
絶対口を使うなよ、レイ。
このプロで使っていいのは目だけだ。とことん目にものを言わせて語るべし。
完成度・出来という事とは別に表現・振り付けという意味では３Ａ前を除きどちらかというとＮＨＫ杯のほうが好きだなぁ…ＮＨＫ杯で入れてた、三本目４前の扉を押し開くような表現、入れてくれないかなぁ…あれ好きなのに。
そして先日から書いてる膝、せめてフィニッシュだけでも引き足がピッ！と伸びてるだけで印象まるきり違うと思うので、国別では是非ピッ！なフィニッシュ、プリーズ。
ところで国別、ゼヒキスクラに宮本氏を！
今季レイ大躍進の最大の功労者と言って過言でない。
なんなら『マテュゥを語る ミヤケン＆レイノルズ特別対談』コーナー特設してくれてもよろしくてよ（笑）。
そしてそこに通りすがりの閻登場！来季のプロ、ミヤケンにお願いして！私的にはもうそれ以外考えられない！！！ミヤケンプロデュースド閻、テーマは勿論
『龍神』。
それ以外考えられない。やってくれないかなぁ…。
レイも両プロ持ち越しプリーズ！！（現地組どなたかバナーお願ひ。）
昨季国別のチャンも相当に疲れあったし、レイは今季４CCも出てるし、ロンドンＦＰ見てもやはりそれなりに疲労溜まってるだろうからなんなら４全抜きでいいよ。ケガだけはしないように。
ま、とにかく、キスキスキスなそんな演技、期待してるよ！（フィニッシュで後ろにひっくり返れって意味ぢゃないぞ（笑）。）
龍に一角獣にゾンビに呪術師（国別に全部いるよん♪（笑））。
まさに人外魔境状態の男子シングルワールド。肩入れしすぎさえしなければとことん楽しめるよな。そう、
過 度 に 肩 入 れ し す ぎ さ え し な け り ゃ な 。
・閻…にちゃんで拾ったとあるコメ 「ハンヤンはおっさんと言うよりもチキンラーメンのひよこにしか見えない」
…もうひいひい笑わせていただきました…チキンラーメンヒヨコ…ひゃはははは、そうか、ヒヨコだったのか…よし！キスクラの被り物は決まったぞ！（笑）
初めての国別（多分）、うんとはっちゃけてねええええええーーーーっ！
--------ま、そんなんでロンドンスルー＆一枠の深すぎる傷が癒えるわけもなく。
本当に胸中複雑だな、ワールドじゃなくて国別なんて。
あの集中は国別なんかじゃなくワールドのための集中だ。
ワールド直前アラカルト雑感で、ロンドンワールドタイトル、閻で一択て書きましたが、その考えに全く変わりはない。私的にはほとんど確信だった。 実際これまで鳴かず飛ばずのテンが二位になってる。
テンが二位なら閻がぶっちぎり一位でなんの不思議があろうか。
ありゃせんわ。
閻の素質はテンの比ではない。
この国別だってランキングについては閻の集中があえば、の但し書き付だが私的には閻が１位で何の不思議もない（ただし国内とは言え国別の二週間前に大会出してるそうだからその確率は４ＣＣから一ヶ月インターバルのワールドよりむしろ下がる。中国スケ連は真正の無能だ。）。
テンと閻の立ち位置の落差は偏に中国スケ連の無能とプロのお粗末によるものだ。
三万光年後悔しろ、中国スケ連。
選考に関しては、さっきにちゃん見てたら、「（閻は）、４Tと3A一本ずつのフリーでは、ワールドでは埋もれてしまう 」「基礎点は3Aを2つ入れてるナン・ソンの方が高い 」という意見がありましたが、それは誤りだ。
大きな大会ほど技の難易度や構成基礎点即ランキングとはなりにくいからだ。現にＳＰＦＰ４各一本のテンが並み居る複数４持ちを抑えて今回台に上ってる。どれほど高難度構成にしようと、それが実現できなければ画餅にすぎない。一番大事なのは構成という”名目値”ではなく、その実現可能性という”実効値”だ。
その名目値にしたって、『更なる『逆説仮面舞踏会』のためのエチュード』に書いたように、ＦＰ構成のショボさは目を覆うばかりだったし、ジャンプの構成にしても、あのジャンプの質なら４コンビはともかく二本目３Ａの追加は十分可能だっただろうに（実際こないだの国内大会で４コンビ入れたらしい。完全な成功とはいかなかったらしいが。）。
スタミナを取り沙汰する向きもあるようだが、スタミナは全く問題ない。
むしろこれだけのスケーティングと集中で消耗しないほうがおかしい、私に言わせれば。普通の人間があのレベルの集中をやれば、おそらく一分保たない。
もしかしたら閻でもどのみち一枠だったろうから宋で無難という意見があるかも知れない。
それも本当は正しくない。
確かに閻で一枠の可能性は決してゼロにはならないが、仮に一枠だったとしても、出てさえいれば、ワールド経験という、”経験値”を得る事ができた。
それは事と次第によれば枠以上に得がたい貴重なものとなったはずだ。ロシアのコフトンはその意味では非常に正しい選択だった。枠は取り損ねたが、彼はワールド経験という貴重な収穫を得たのだから。
枠以上に痛かったのはむしろそっちのほうだ、私に言わせれば。
実際に本人がワールド出場する事によってしかそれは得られない。逆に言えば、出さえすれば得られていたことを思えばまさに痛恨だ。
個人的には、例え、ワールドだろうが五輪だろうが、これほどの集中がきちんと入ればそう簡単に破られたりはしないとは思うが、極力リスクを減らすにしくはないのは、戦略上初歩のそのまた初歩の最初の第一歩だ。
実力以外の思惑で選手を選べば、選ばれたほうも選ばれなかったほうも傷を負う、というトリノ安藤の選定すったもんだに学ばなかった中国マヌケ連の代償は計り知れない。
前述したようにこの国別私的最大の見所は、
チャンと閻にどのような相対評価がなされるか。
これ以外にないが、その対決を国別なんかじゃなくワールドで見たかったのは言うまでもない。
今ひとたび言う、
「なんで国別だよ！？」
その恨みは必ず残る。
おまけに前述したように前試合から二週間なので、単純に考えれば、アドバンテージはむしろワールドから一ヶ月のワールド組にある。
とにかくあのスカスカ舞踏会をどこまで手直ししたか、見せてもらおうか。チャンとの直接対決以外にはそれくらいしか見所ないわ、私的には。あ〜、ワールドの事考えるとムカムカする。
ところで閻、今回の国別、君には演技以上に大事なミッションがあるぞ。
この国別にはフェルナンデスも来ている。
すなわちオーサー様もご光来って事だ。
オーサーにすかさず食いついてそのままキャナダ亡命。
何しでかすか分からない、戦略のせの字もない血迷ったお粗末ちうごくスケ連にはとっとと見切りつけて良し。
向かうべきは中国ではなくカナダだ。
この機会を逃すな。
----------今はレイにもう夢中。
でも。
あの「眼」に会えば、月に還るかぐやのようにまた、一瞬で全てを忘れてしまう。
きっとまた忘れてしまう。
もう４ＣＣ前には戻れない。
私も。男子シングルも。
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は”TALES OF NIGHTGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。
以上、よろしくお願いします。
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