くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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伊藤洋一 四国デマ新聞お抱え弁士の系譜その?前編 |
[”民主主義はタダでは手に入らない!”政治・経済・デタラメディア] |
2013年9月13日 18時57分の記事
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五輪はちょっと長くなりそうなので、先にデマと偏向で毎度お馴染み、四国デマ新聞がこたびまたそのデマゴーグぶりを華々しく(笑)発揮されておられましたので、今日はそちらをとり上げてみたいと思います。
…って四国デマ新聞関連、ゆうべほとんど出来上がってて後は交通整理だけだったんだけど、今日見たらPC再起動かかってて昨日書いた分だけがなくなってる…まぁ、だいたい頭に残ってるけどおかしな事もあるもんですなぁ…四国デマ新聞様(笑)。
というわけで今日はその前半をば。
本日取り上げますのは、伊藤洋一「要注意、「逸脱すると罰」」(2013年9月8日一面)。
最初に最近度々ニュースになっている主にはアルバイト店員による「サラダバーから顔出し撮影」や「アイスケースに顔突っ込み」という事例で始まるこの文章の主旨はつまり、
「感情まかせに書いた文章や投稿」が「直ちに”回収不能”となる」ことによって「しばしば”炎上”が起きる。」。「確かにネットにはその願いを実現する力がある。しかし逸脱すると、倍返し以上に何倍にもなって罰が返ってくる世界でもある。要注意の世界なのである。」(以上「」内全て原文引用)、要するに感情まかせに文章を書き連ねたりするとペナルティあるぞってことを一見もっともらしく述べてはいるが、その実四国デマ新聞のご多分に漏れず、悪質で狡猾な恣意と歪曲に満ちている。 以下それを紐解いてみる。
「感情まかせに投稿する事」の是非の判断に冒頭のショーケース云々の事例を引く事は可能か。
答えは当然ノーだ。
何故ならば、まず第一に若気の至りというにもあまりにも短絡稚拙であり、したがって落ち度は100%その行為者に帰するショーケースの場合と異なり、炎上するブログにおいては、その是非正誤がはるかに相対的だからだ。 すなわち、炎上した記事を書いたブロガーとそれに対して炎上という行為を行った不特定大多数のどちらに問題があるかは、ケースバイケースであり、ブロガーに100%落ち度があるとは限らないという事だ。 古くは小沢氏から新しくは橋下氏まで、自分の信念に基づいて語ろうと思えば、時に知的思考のまるで欠落した感情まかせのバッシングに晒される事になるロジック皆無で感情・主観・他人の褌至上のこの国では尚更だ。 炎上までエスカレートしなくても、単に大衆の感情に沿わないから、あるいは大多数の意見に異を唱えたから、という理由だけで、中世の魔女扱いされるケースのほうがむしろ多いのは、数年にわたり掲示板投稿をして身を持って知るところでもあるが、この国最大の言論における井の中の蛙シンドロームと言ってよい。
常々ここでも指摘しているように、その正誤是非善悪を判断するに最も大事なのは、上記感情的判断や言葉遣いという皮相ではなく、そのブロガーが何を言わんとしているかの、その内容にある。 どちらの言い分が理に叶っているか、読む人間はそれをその都度、感情ではなく理性で冷静に判断しなくてはならない。
要するに、ブログが炎上したからブロガーが悪、というのは現状無視の議論の単純化に他ならない。 しかし、言論界の高濃度汚染水たる四国新聞のようなデマ紙に記事がかけるこのバカに、そんな高度な思考が存在すべくもない。したがって
「炎上ブログ=感情任せに書いたブロガーが悪」
という簡略化された図式のみが頭に浮かぶことになる。これすなわち
四国デマ新聞クオティー(笑)
であるが、伊藤本人に冒頭持ち出したショーケースに頭を突っ込み、得々としてそれを撮影投稿するアルバイト店員と同様の思考の幼稚さ短絡さが見られる事は皮肉というほかない。
第二の理由は、その両者のもたらす影響力の差だ。
アルバイト店員の浅はかな行為で、場合によっては店舗閉鎖に至るとなればその影響は甚大だが、炎上ブログは、どれほど炎上しようとその実害が原則的にはそのブロガー個人に留まるのであるから、その影響力の差は歴然だ。
以上見ただけでも、冒頭のアルバイト店員の粗相は、感情任せの投稿とは質的に全く別のものであるが、では、にもかかわらずこのうっすらとしたバカが、この両者を並べるたのは何故か。
それは感情任せの投稿が全て、あたかもアルバイト店員の軽率行為と同種同質の非常識かつ被害甚大であるかのように錯覚させるためである。 感情任せによる炎上ブログの例を一例も引かずにアルバイト店員のみ引用というその偏重がその結論を補強する。 そんな文章が、単純な感情任せの投稿なんかよりも遥かに狡猾・悪質きわまりないものである事は言うまでもない。
さらにもう一歩踏み込むならば。
感情に任せて文章を書き連ねる事、それは悪か。
それについてはまた日をあらためて。ということでつづきます。
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