くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
地域:指定なし |
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ジャンル:ニュース マスコミ |
ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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伊藤洋一 四国デマ新聞お抱え弁士の系譜その?後編 |
[”民主主義はタダでは手に入らない!”政治・経済・デタラメディア] |
2013年9月14日 14時14分の記事
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(『伊藤洋一 四国デマ新聞お抱え弁士の系譜その?前編』(http://blog.kuruten.jp/canal-field/267921)つづき)
感情に任せて文章を書き連ねる事、それは悪か。
私の答えはノーだ。
学術論文のように個人的な感情を極力排し理性のみによって構築する事を要請される文章がある一方で、感情のまま、赤裸々に綴った物でしか伝わらない物も存在する。 世の中全ての発言・投稿が理路整然としたものである必要はどこにもない。
当然根拠なき誹謗中傷に堕さない最低限の配慮は必要だが、例えば、福島の原発事故で住まいも生活も根こそぎ奪われた人間が、その悲嘆や憤りをそのまま直裁に綴ったとしよう。 これだって一種の感情にまかせた投稿だが、
それは非か。
答えは
否だ。なんでそれが非か。
彼(彼女)には、その時それ以外の言葉を持たなかったのであり、それを語る権利がある。そしてそれをそのまま率直に表現しただけだ。なんでそれが非か。
これまで再三拙ブログでも言及しているように、他人の意見・投稿に接するにあたって最も大事なのは、どこまでその文章の体裁が整っているかという表面皮相ではない。 最も大事なのは、その人間が何を語っているか、何を語らんかとしているか、という主張の部分であり、それが文章の本質だ(ここでは蛇足だが、同様の事は行為においても言える。 虫も殺さぬ慇懃無礼な物腰で、この地震大国に原発を建てまくり、挙句にそれを破綻させ、結果致命的な汚染水を海に垂れ流し続けるという神をも恐れぬ所業の東電や国賊自民といった利権、そして海外メディアが騒ぎ出すまでそれを見て見ぬ振りをして祭りという目くらましに特化した逆賊四国デマ新聞やNHK等自称メディアと、あるべき生活を根こそぎ奪われて当然ある怒りに罵詈雑言する福島県民らと、どちらに理があり、どちらが外道極まりないか、論ずるまでもない。)。 つまりこの伊藤は物書きの背骨とも言うべきそれすら理解できずに物書いているトンデモだという事だ。
仮に誰かが炎上という事態を覚悟のうえで、思いの丈をぶつけたい、あるいは、語るべき事があると人が思えば、法律で規制でもしない限り、その覚悟のある人間を止める手立ては事実上ない。 そしてそのようにして書かれたラディカルな文章がこのバカ伊藤が言うように須らくけしからん忌避すべき文章だとは私は思わない。 むしろそういった覚悟で書かれた物は、往々にして、巷にあふれる体裁ばかり気にしたふやけた文章とは、おのずと異なる凄みを放っているというのが個人的な印象だ。
そのブログの炎上にしても、その書かれた内容や某ペニーオークションの賛同者のように書かれた言葉というよりそのブロガーの行為そのものについて炎上したという話は聞いても、感情にまかせたその言葉尻を捉えての炎上は、少なくともニュースヘッドにのるほどのものを私はあまり聞いた事がないのだが、 「炎上ブログ=感情任せに書いた投稿が原因。」(キリキリッ(笑))
と断じたその根拠を教えてもらえますか、伊藤さん。 ついでにだが、こいつによると、投稿者らが感情まかせのコメントをネットに上げる動機は主として、 「目立ちたいからという心理。」(笑) だそうだが、そんな単一の心理だけで全ての文章が書かれていると考えるその心理のほうが理解に苦しむものである。 確かになかには目立ちたいがためだけに書かれたものもあるだろうが、その動機となれば、千差万別多種多様だと私は思うけどな。 まぁ、確かにあんたは悪目立ちしたくて四国デマ新聞みたいなオワコン媒体で記事書き連ねてるんだろうが、自分の基準をそのまま一般に適用すんなっての。 ちなみにさっきあげた福島の例は目立ちたいからなんでしょうか?教えて下さい、伊藤のおっさん。
更には
伊藤 「そして感情まかせに書いた文章や投稿が直ちに「回収不能」となる。」(キリッ(笑)。)
2ちゃんねるはあまり書き込みした事がないので知りませんが、これまで利用した事のあるヤフーの掲示板は24時間以内なら削除可能だし、このブログに至っては、そんな期間制限すらなくいつでも遡って削除可能だ。第一不適切な投稿は原則的にホスト側で順次削除されるんじゃないの?少なくともヤフーはそうだった。 そんな事も知らずにネット批判したのでなければ、この「回収不能」の根拠を教えてくれますか?おっさん。
かようにボロをあげればきりない伊藤の文章だが、そもそもだ。
ネットの炎上にこれだけ悪質な揚げ足取りをする一方で、日々言論上の高濃度汚染水ともいうべきデタラメ記事を垂れ流し続けている四国デマ新聞を叩かないとはどうしたことか。
これつまり偏向・恣意である。
本末転倒・針小棒大・見て見ぬふり、とも言う。
ごく散発的な個人の炎上と、四国デマ新聞が日夜垂れ流し続けている世論を誤らる高濃度汚染言論と、どちらがより有害無益・被害甚大かは今更言うまでもない。 真っ先に罰せられ淘汰されるべきは、個人の単発ブログなんかではなくこれら汚染源の自称メディアどもである事は論を待たない。
この本末転倒こそ、この文章、ひいては四国デマ新聞が如何に腐っているかを自ら語るものである。こんなデマ新聞に公平中立や物事の核心に迫れというほうが、幼稚園児に高等数学を解けというくらいの無理難題。わざわざネットの言論を牽制するあたり、それだけ汚染水たる自分達に矛先が向かう事への危機感が強いのだろうが、これまでの高濃度汚染水もどきの記事の垂れ流しを思えばまさしく身から出た錆、自業自得というものだ。同情するにはあたらんわ。
しかり。ジャーナリズムがまともに機能してたらば一国の言論がここまで腐るはずもない。
こんなデマ紙に表現の自由を言う資格がないのはもはや自明だ。言論弾圧が聞いて呆れるわ。
そしてそこまで落ちぶれている場末の媒体とは言え、一応痴呆紙(この国限定(笑))の堂々一面でこんなヨタった文章を書き連ねるそんな節穴伊藤の肩書きは経済ジャーナリスト(ひゃはははははは)。 株価の停滞や取引の減少等、早くも懐疑の目が向けられつつある亡国アベノミクスから消費税まで、経済ジャーナリストとして本来語るべき事は枚挙に暇であるはずなのに、こいつにとってはそれらよりネットでの炎上やらのほうが喫緊最重要の話題なんだろう、 語るべきことを語らずどうでもいい事を語って煙に巻いて悦は、田勢他の保身至上思考二の次の四国デマ新聞お抱え弁士の最大の特徴(笑)だが、他の御用弁士に違わずこれらの肩書きが実質自称であるというゆえんである。 この文章の〆の言葉は、
伊藤 「(ネットは逸脱すると)要注意の世界なのである。」 ネットの心配をする前にこんな捩れと偏向だらけのノータリン文章書き連ねられるおめーの頭が要注意案件だっての(笑)。 更には感情任せの炎上ブログが要注意ならこんなヨタった文章を載せる四国デマ新聞は警報アラーム鳴りっぱなしのオワコン媒体である。
四国デマ新聞が言論界の高濃度汚染水たる所以である。
したがいまして四国デマ新聞を読むにあたっては、このような偏向と恣意に満ち満ちた記事を喝破・冷笑できる不断の思考が必須不可欠であります。 おめーらがこれまでとことんデマの限りを尽くして来た事は、こんにちの言論の枯渇が何よりも証明しとるわ。 ネットの代表的な投稿サイトである2ちゃんねるにしても、そこに寄せられるコメントは確かに玉石混交ピンきりではあるが、逆にそれゆえに、少なくとも確信的バイアスをかけて記事を連ねる自称マスメディアどもなんかよりははるかに多種多様な意見が存在し、一方向に偏りにくいという点だけでも、自作自演がとことん可能な自称メディアよりも遥かに健全というのが個人的な感想だ。 実際五輪や汚染水の真相については、自称メディアどもよりにちゃんのほうでより直裁に語られている事が多かった。
大事な事はふたつ。
ひとつは今回のこの御用デマ師の文章に見られるような他者からの牽制や嘲笑・恫喝・批判に臆する事なく、自分のなかにある思考のみならず、喜怒哀楽という感情や思考をごまかさずに見つめる事だ。 特に感情については知識と異なりその人の個人的体験なのだから、その人以外の誰もその気持ちなり感情を否定する事はできない。 そこには当然責任も生じるが、 誰でも自分の気持ちや考えを自由に表現する権利がある。
もうひとつは、皮相のために本質を殺す事があってはならないという事だ。
包装ではなく中身を見ることなくして本質は決して見えず、それがまかり通るならば今のこの国のように本質は枯渇する。
そしてその本質を見極めようとする姿勢は、おのずと今回のようなデマを弄してそれを見誤らせようとする者に対しての最大の牽制になる。
『はだしのゲン』についても書かないといけないですが、今日は雑用山盛りなのでデマ紙に関しては今日はこれまで。またね、四国デマ新聞さん(笑)。
おめーらがこれまで営々と築きあげたところの「知」を以って「情」を嗤う時代は終わったんだよ、とっとと失せな、このイカサマペテン紙。
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後日検証のため、通話内容をICレコーダーなどで録音されることをお勧めします。
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