くる天 |
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プロフィール |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
地域:指定なし |
性別:女性 |
ジャンル:ニュース マスコミ |
ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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物憂い夜が長い季節も。 〜お歌のお時間?〜 |
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2013年10月14日 18時30分の記事
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http://www.youtube.com/watch?v=AKs0PaBrU7Q
曲を好きになるにあたっては、ほとんど歌詞が8割な私ですが、たまにラインでハマる時もあります。 ラインで好きなのは、『星の世』のやうな広大無辺系かもしくはマイナーコードかどっちか。メジャーに恋したことはほとんどない、多分。この曲のようにマイナーにドラマチックさを加味すると最強です。これはそのマイナー+ドラマチックで来る典型みたいな曲。ガキの頃からネ暗な曲がとことん好きだった私だす。なんといっても原点が海雫ラインだからな。
というわけで、この曲の私的ポイントは三次元三次元した恋する乙女全開な歌詞はさておき、ライン。 なのでいつも南野には悪いが歌詞抜きカラオケバージョンで聞いとりまふが、ゆーちゅぶにオケバージョンあってよかたよかた。しかしタイトルにありますように歌の歌詞というのは一度頭にこびりつくとなかなかに消せないんだよなぁ…歌詞を勝手に改変して歌ってるけど、まだ残ってる。南野は語り口調そのままなタンキングな歌い方を矯正してもちっと息を長く使えればもっとずっと曲が活きたはず。あの頃のアイドル曲はこの歌のように単なるアイドルのお仕着せというにはもったいないような曲も随分ある。
私的に秋と言えばこの曲。毎年秋になると朝から晩までこの曲ばっかり聞いてる『秋からもー』デーがだいたい二、三回ありますが、今日はその日。パソ前来てからずっとかけっぱなし。もうどっぷり聞いてます。おかげで完全右脳モードになって建設的な事は何ひとつ出来ないわけですが(笑)、ま、そんな日もあるさ。いや、そんな日今年は多すぎる気もするけど。 同様に九月になると必ず聞いてしまう曲もあるんですけど、九月に紹介しようと思ってたのにあれやこれやで紹介しそこねました…(笑)。
さてそんなこの曲の私的聞きどころはズバリ言って採用楽器の配置配属の勝利。 印象的なパイプオルガンのドラマチックなイントロ、「…な、何が始まるんやろ?」な出だしがまづええやろ?(笑) ざわざわと舞い落ちる木の葉のようなさざめく弦、そしてその木の葉の間隙を吹き抜ける一陣の風のようなさびリフレイン間奏の木管。がホント適材適所。 あの間奏は、サブウーファー完備の大きいスピーカーにサブスピーカー併用でサラウンディッドで聞くと、落ち葉が降り注ぐ森で天仰いで思わず眩暈をおこしてるような錯覚に陥れて素敵です。
風に舞い踊る木の葉のような心の時にお勧めの、どこまでも秋色な一曲でございます。
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。 なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。 以上、よろしくお願いします。
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