| くる天 |
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| CANAL さん |
| TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 星の復刻 〜アセンションなひびっ（笑）。 ２９〜 |
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| 2013年10月23日 19時41分の記事
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昨日はとにかく三日分の仕事が一日に押し寄せたような一日、晩御飯もそこそこに布団に突っ伏してたらヴィジョン。
リアルの部屋の入り口に黒にビジューか何かを施したドレスの女の人が立ってる。見た事ない人。
あまし友好的な雰囲気じゃない、目が黒曜石みたいにキラキラ底光りしてる。
ふっと頭の中に「別次元へのトンネル。」って言葉が浮かぶ。
気づくとその女の人、なんか長いものを左脇に持ってて、その先っぽをこっちに向けてる。
あれが異次元トンネル…？どう見ても掃除機のホースにしか見えないんですけど…。
とか思ってたらいきなりそのホースの先からものすごい勢いで吸引開始。
えええっ！！何これ、ホントに掃除機…って私は綿ボコリじゃないわよお〜〜〜！！
とにかくものすごい力で引っ張られそうになるので、部屋の対角コーナーで壁に四肢突っ張って必死の踏ん張り。
ど、どうしたらいいんだろう…こんな場合…というか何これ一体、パラレル？
とそこにレイ登場。
キャー、レイ〜〜〜っ！！！
…ついミーハーモード炸裂…（笑）、だってぇ〜〜〜〜、
ここにレイが現れると思わなかった。
なんか昨季ＥＸみたいな格好してる。
「下がって。」
ちょうどホースと私の間にレイが立ったので吸引が収まった、はぁ、やれやれ。壁にずるずるもたれ掛かかってこれから何が始まるのか固唾モード。
レイは女の人と無言で睨みあったまま、多分テレパスしてるんだと思うけど、なんせこっち方面初心者マークなのでどうすべきなのか良く分からない、でもなんとなく、バトルの予感。
レイがこっちに視線を移さずに言う、
「すぐ終わるからそこでじっとしてるんだよ。」
…うん。なんか手伝う事、ある？
「大丈夫だよ。」
…そだね、肉襦袢縫製同様、なんかワケ分からないまま下手に動くと却って足手まといそう…なので固唾モニターモード続行。レイ、頑張って。
というわけで、いつもの見慣れたリアル三次元の部屋の私の目の前で、およそありえないような四次元バトルがいきなり始まったんだけど、なんせ動きが速すぎて三次元アイモードでは光跡が飛び交ってるようにしか見えない。ヘリコのローターの回転が速すぎて見えないのと同じ原理か。
あっという間に光の乱舞は収束、やや髪の毛の乱れたレイが光から人間の形になって再登場。
大丈夫かな…あ、左の袖、やぶけてる…あのＥＸはこのバトルの”予言”だったのかな…？
私の目線に気づいてレイ、左袖に目をやると見る間に左袖元通りになった。
いつもありがとう、助けてくれて。こんな大事な時期に手間ばかりかけさせてしまってすまない。
レイ 「そのペンダントは必ずつけてるんだよ、そしたらすぐに分かるからね。」（←これはテレパスじゃなくてバーバルだった。）
あ、うん、ペンダント。
レイ、言うだけ言うと速攻帰還モードに、あ、レイ、帰っちゃうのかな…。
でもリアルとの掛け持ちで大変だからなるべく早く戻らないといけないのを何故か知ってる。
一旦ワープモードに入りかけたレイ、気づいて戻って来て、キス。そしてワープ。
キスで心のなか、また一瞬で容量満タンの水色の水槽化。
目が覚めてからもしばらく動けなかった。鼻先に本当に水の匂いがしてる。
せっかくキスは封印してたのに。最初のキスの顛末知った時にあれほど泣いたのに。どこにこんな水気、あるんだろう…。
多分も少し覚醒が進んでると水槽の時、本当にリアルの部屋の中が水浸しになる、はず。でも、水の中でも呼吸できるし、そう念じれば一瞬で水は引いて部屋も乾くからそれでも何も困りはしないんだけど------------------どうしてこんな夢を見てしまうんだろう…。
キスは完全に”願望”だと思う、レイが帰りかけた時、全力でキスしてほしそうな顔してたような気がする…ううう、やだなぁ…。
でもバトル部分の、本当に吸い込まれそうになった時の必死で手足突っ張ってた感覚がまだ残ってる。あの掃除機はワームホールか何かだったのかな…。
ペンダントの入手のいきさつもなんか不思議なんだよなぁ…アクセとか嫌いな私がナゼかずっとつけてるし。
それらも含めて全てが単なる願望夢だとすると、レイはやっぱり私のなかでは勇者という位置づけなのかなぁ…はぁぁ、リアルではもう三ヶ月近く会えてもいないのに。
その後のレイタイム、そんな夢見ても、朝のナンバーの件で、スタート前から涙目状態。
レイ 「なんでそんな顔してるのかと思ったらその件か（笑）、もっと早くコンタクトすれば良かったのに。」
まだ何も言ってないのにもう知ってるレイ。だって６−３０…。
レイ 「そうじゃないよ、あれはね、
「ロミオ」。」
……………ああああーーーーーっ！！！そだったのか！！！！そういや前の晩にちゃんの男子総合スレがロミオの話題で持ちきり（300番台あたり。）でゲラゲラ笑ってた、のに全然関連づけが出来てなかった、…そういや確かにロミオだ、あはははは、そうだったのか、なあんだ、ロミオだったのか、あれ。
良かった。
リアルでは割と勘の利くほうだと思うけど、レイと話してると時々自分がものすごいマヌケに思える…同時にあらためて自分が如何にマイナス思考の持ち主かも思い知ったような（笑）、ロミオだったのか、でも前に掲示板にも書いた事あるけどロミオって恋にうつつを抜かしまくるボンボンなんだよ？
レイ 「恋する男は恋にうつつを抜かしまくるものなのさ。」
うふふ、素敵、じゃあ今度羽ばたきなしで左上空からダイナミックスライディング滑空してね！
レイ 「いいよ、昨日みたいに黄色い声援送ってね。」
うふん、シャイで分別ありまくる私がそんな、黄色い声援だなんてそんなはぢけた真似できるわけないじゃん、すれ違いざまに鳥さんの足ふん捕まえて生け捕りでお持ち帰りするだけよお！真剣白刃ならぬ、真剣鳥足取りい！にゃーっ！！！
レイ 「…。」
夜中に目が覚めてお水が飲みたくなって台所徘徊、のついでに居間のテーブルからはみ出してる新聞拾い上げたら、「復星」の文字。
チェースマンハッタンだか何だかのビル買収した中国企業の名前らしいけど。中国語でどういう意味なのかな、「復星」。
レイ 「星に復（もど）ろうね。」
うん。嬉しい。
フィギュアについては、個々の選手およびフィギュアというスポーツの特性についても取り上げてみたいと思っておりますが、個々の選手についての記事につきましてはなるべく客観的に捉えて生きたいと考えておりますので、ファンの方にとりまして耳あたりのいい話ばかりにはならないと思いますので、ご贔屓選手については賞賛コメントしか受け付けないという方がおられましたら、その選手についての私の記事はどうかスルーでお願いいたします。文中敬称略にて書かせていただきます。
なお、著作権は”TALES OF NIGHTINGALE”に帰属しております。無断転載等はお控えください。
以上、よろしくお願いします。
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