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カメルーン戦雑感 〜なでしこの野望〜
 
2015年6月16日 20時3分の記事

スイッツアラン戦雑感、やっつけ突貫で書いたら文章乱れまくり、しかし直す時間がにゃい、こっちもほとんどぶっつけ突貫、書けるとこまで書こうそうしよう、最初に謝っとく、誤字脱字ダブりゴメン、

オープニングに選手紹介、第一戦の時は確か選手入場シーンまで一気飛ばししたけど、こういうの、第一戦でもあったのかな…?

さて選手入場、蛍光ユニが目に痛い…(笑)、ボールも蛍光にすれば暗闇でもやれそう…(笑)、

お、天井カメラがあるぞ、ここ、

さて試合開始、体格差はあまりないな…、

6分、あっけなく先制…、完全にノーマークだったな…、ここは大儀見のスルーを褒めるべき、

同、カメルーン8、すご〜〜い!精度ないけど強力!!!

9分はカメルーン7の判断が良くなかった、13分もカメルーン右サイドの判断ミス、28分も、カメルーン7は前半、頭が使えてなかった、

17分、菅沢のゴール、これも菅沢だけじゃなく3人フリーだったけどさすがに嬉しそう…(笑)、

19分、エンガナムット、一人じゃどーにもならんな、

スタンド映ったけど、今日も暑そう…、黙ってたらキャナダと分からないレベル、

21分、エンガナムット、最終ライン飛ばされとったぞ…(笑)、

24分、ここも誰かエンガナムットのフォローに来ればいいのに…、

25分、海堀、良く集中できてた、

27分、カメルーン、気持ちいいほどの加速、はぁ、

28分、宇津木、ホント判断悪いな…、

32分も、カメルーンはフォローが欲しいよね、もう一人でも取りに来れば面白くなるのに、

36分、宇津木は意味もなくバックパスすんな!

…37分も!39分も!!…っとにおまいは

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バックパス専門問屋か!!!

私が監督なら絶対呼ばんわ、こんな選手、
因みにこの宇津木をヌウジーラン戦前、最大の注目選手として独占インタヴューまで敢行してた節穴はやはりの四国3D新聞です、まさに

さすがの開きめくらぶり

と申せましょう、

40分、カメルーン、初めて連携らしい連携みせたな、43分も形になってた、…お?スタンドはカメルーン応援か?イエローにブーイング、

…って思ってたら後でネット見たら、

「相手を勢いに乗せ、なでしこのファウルに会場からはブーイング。まるでアウェーの雰囲気と化した状態」(http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/14/kiji/K20150614010538960.html)

だって、「相手を勢いに乗せ」ってあるから後半かもしれないけど、それでブーイングだったのか…?ふうん…、

ロスタイムなしでさくっと前半終了〜〜〜!!菅沢の心底ホッとした顔(笑)、

走るカメルーン、アップで見るとストライド大きいな…、
カメルーン10、笑顔がキュート(笑)、

5分、マドレーヌちゃんって選手がいるのか、カメルーン、おいしそう(笑)、

同、岩清水はホントに判断がいいな、ロンドンの時とは顔つきが変わったね、

6分、鮫島が守備に戻るとそこに穴が開くの法則発動、

10分、大野のガッツ、

12分、いいところまで行ったが、

15分のサイドチェンジはOK、

16分、カメルーン、左へいいパス出た、

17分、日本右へいい展開、

同、澤投入、全休させると思ったのに意外だな…、カメルーンのギアチェンジまで見越しての投入ならさすがだが、

19分、待たずに走れよ!大儀見!

お気にの大野はこの2試合、ちょっとバックパスが目立つかな…、まぁ、出しどころがあまりないのもあるにはあるが…、

25分、コース外れたものの、振り向きざまだった、カメルーン、

解説「大儀見選手はゴールに向かっていく姿勢が欲しいですね〜」

悉く同感だ、

おっと選手が倒れてる、フージオ大丈夫か…?

35分、狙いは良かったが、

36分も打たせてるよね、澤、

このあたりで神小野辺(漢字あってるか?)in、

44分、ラインが飛んでるぞ、をい、抜かれた、カメルーン、GOOOOAL!!

46分は澤いい守備、

47分はエンガナウィットの執念、いいね!

が、ここでホィッソー、

・総評…どっちが勝ってもおかしくない試合だった、

というよりも、延長あったら落としてたな、一次リーグで命拾いってところ、
ビハインドになったのもあるけどカメルーンは明らかに後半ギアチェンジしてたな、前にも書いたように、本来であれば日本こそがこういう戦いをしてほしいところなんだけど防戦一方で、それどころじゃなかったね、今回は相手の初期の守備のユルさで何とか取れた感じ、

まず守備だが、最大の戦術ミスはラインの上げすぎ、ゴール前を空けすぎだろ、

『スイッツァラン戦 〜なでしこの野望〜』(http://blog.kuruten.jp/canal-field/329818)で、

「守備については、解説だかアナがしきりにラインを上げろ上げろ言ってたけど、確かに今回のは下げすぎだが闇雲に上げればいいってもんでもない、上げれば最終ラインは間延びするし、速攻のあるチームやドリブルで持ち込めるチームだと裏を取られて致命傷になりかねない」

って書いたその懸念がまさに的中しかかった試合だったと言える、

速攻対策としては、自陣から前線にポンポコ放り込んでくるタイプなら、ライン上げ気味にして徹底的にオフサイドトラップかけまくるブラジルW杯コスタリカ方式もひとつの手だが、今回のようにドリブル持ち込みがある場合はこの手法は全く効果ないどころか、ライン抜かれれば命取りになりかねないのはこの試合を見ての通り、
スイッツアラン戦は確かに下げすぎだったが、これだけを取っても前回自称解説の、とにかくライン上げろってのが如何に見当外れてるか分かるというもの、相手に合わせて柔軟に陣形を変えるのが真の試合巧者だ、
この試合のようにあまり連携がなくて単独速攻型は、ラインをやや下げ気味にしてペナルティの一回り外くらいでコンパクト密集で守るのがセオリーなんだと思ってたけど違うのか?

囲って集(たか)って封じ込める、対ドリブル速攻専用、名付けて秘儀・

囲い込み漁(笑)

守備について是非とも指摘しておかなければならない事がもうひとつ、あまし名指しはしたくはないが、今回もロンドン決勝同様、失点もあわや同点部分も、鮫島の左サイドが抜かれたのは決して偶然ではない、そこに穴が開いてるって事だ、本人にやる気があるのは分かるし、奮闘してるのも分かるが、あの身体のこなしじゃ速い選手だと容易に抜かれる、
ロンドンの教訓を生かさなければならない、

攻撃については、視野が狭窄して近場で回すばっかりになってる、せっかく宮間がノーマークだったのに、全然使えてなくて開店休業状態だったかった、

得点シーンは、菅沢・鮫島のスキルってより明らかにカメルーンの守備のミス、どっちもノーマーク、鮫島のほうは鮫島だけじゃなくて3人ノーマークだった、あれだけフリーになればそら決まるだろ、あれで外すなら単なるバカだ、

しかしその得点部分も”ご都合解釈させたら天下一品”四国3D新聞にかかれば、

四国3D新聞 「練習の成果を生かす高い集中力が光り、一気に畳み掛けた」
同 「(菅沢について)点取り屋らしい抜け目のなさを発揮」
同 「(鮫島について)持前のスピードと突破力を生かす形を早々と出し」



となる、もし本当に得点の主因がこのデマ紙の嘯くように菅沢や鮫島のスキルになるんなら、その後も怒涛の攻めで相手ゴールを脅かしていたはずだが、実際は音なし(笑)、シュートはわずか4本、大儀見含めた攻撃陣が如何にゴール向いてないか、これだけでも知れようってものだが、なんでその後、得点を重ねられずに、シュート4本だけだったんでしょう???教えてください!”デマデマしすぎて開いた口が塞がらない”四国3D新聞さん、

主因である相手の守備のミスについて触れてもいない時点で、どれだけ的外れた記事書き散らかしてるか、もうお分かりね?(笑)
まるで見当違いの読みってのをマスターしたいなら四国3D新聞はイチオシです、

このデマ紙を含め、得点の主因を相手守備ミスにしてない腐れメディアども須らく、壺頭自国民平然見殺し真正サイコ安倍同様の、目に見えるものすら正しく解釈できない異常脳って事をまたも証明した試合ではあったが、戦時においては、たとえ自軍壊滅状態だろうが、この腐れ新聞が

「栄光ある日本軍着々前進 ますます意気高し」

たら犯罪的ホラフカしまくる唾棄すべき低レベル産廃であるのは既に自ら証明済みというところだ、

・神小野辺…この選手は確か以前にヤングなでしこかなんかで見たような、というか名前を聞いたような記憶が…でもその時どんなプレーしてたのかまるで覚えてないし、この試合も全然記憶に残ってないのでパッとしなかったんだろな…、

・大儀見…これまでのところ、名ばかりエースの名に相応しい存在感のなさだが、上にも書いたようにアシストでのほうがよっぽどいい仕事してるし、割り切ってそっち専用で使ったほうがいいと思う、

・菅沢…四国3D新聞やフジテレビが事ある毎に「JFCなんちゃらのエリート一期生!!」たら、吹聴してたが、なるほどね、それで合点が行ったわ、

大舞台で使えるのはエリートではなく雑草、

要するにエリートエリート連呼してる四国3D新聞や低レベルフジテレビは、この期に及んでそれすら理解できない低能至極って事ですね、分かります(笑)、

菅沢は何とかこれで波に乗れればとは思うが、まだスイッチの入ってる顔じゃないな…、

・宇津木…宇津木は重心が高いのも難、でも宇津木が左の間は曲がりなりにも失点しなかったので鮫島よりは使えるのかな…、

・澤…一戦目雑感で「まだ身体のコントロールがなじんでない感じ」って書いたけどこの試合も、セットプレーに繋がるものも含め何回からしくないミスがあったり、まだ本来のプレーが出来てないな…、

…って思ってたら、さっき見たネットで、

「日本は14日、初めての試合会場で練習を行い、澤(INAC神戸)は「芝の間隔が短く、やりやすい」と自信を示した。」

やっぱりそうだったんだね…、バンクーバーは芝が長いってあったからその影響は少なからずあったように思う、ま、澤は決勝リーグまでに調子を戻してくれればいいよ、今回の髪型、前髪のブロッキングがいいな、前髪を少し捩じながらまとめると更に可愛くなるよ!

・監督…総評で書いたように、最大の勝因はカメルーンのサイドが弱い事を見抜いてそこを突いた事、

佐々木監督 「カメルーンは守備に少しスペースが空く特徴があったので、両サイドが鍵を握るとみて川澄選手と鮫島選手を先発させ、サイドチェンジをしながら空いたスペースを突こうと思っていた」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150613/k10010113571000.html)

読み勝ちってところかな、

というわけで今回のMOMは期待も込めて監督に、

ところで、

佐々木監督 「もっとうまくいなせればよかった」(同)
同 「楽な試合は1つもない」(同)

どれもスイッツアラン戦雑感に書いたのと同じような事言ってるが、偶然か?(笑)そういや今回フジのアナも大儀見をエース呼ばわりしてなかったな…(笑)、どういう心境の変化でしょう?教えてください、天下に名だたる低レベル報道産経グループフジテレビさん!
ま、そんな腐れメディアはともかく、

佐々木監督 「私はスピルバーグと呼ばれていますが、ハラハラドキドキした展開で結果オーライ」

スピルバーグじゃなくて、女子サッカーのファンハールと呼ばれるように更に精進してもらいたいもんだ、

・カメルーン…カメルーンは前半中盤がなくてDFと前線が完全に分断されてて、プレスもないので日本の圧勝かと思ったら、後半に入って、前半寝てたのかと思うほど、パスが活きてきて展開もずっと速くなってた、ビハインドってのもあったと思うけど、見違えるように機能し始めたからおそらく初めからギアチェンジの予定だったんだな、負けたとは言え、持ち味は出せてた、
身体はやはり強い、当たると転がるのはなでしこの選手ばかり、
エースエンガナウィットは最後まで勝負をあきらめてなかったな、いい選手だね、

・エクアドル戦…ここまで公開処刑状態のエクアドルだが、ポイントはふたつ、主力を休ませる事と可能な限り攻撃パターンと守備体形の確認及び修正を行う事、

3点取れるまでは一兎追うライオンのつもりで、取れたらサイドチェンジ等も実践しつつ、パターンの確認に、

…って思ってたんだけど、さっきネット見てたら、決勝リーグ初戦まで6日くらいあるから主力を休ませるつもりはないのか…、
ま、他の選手はともかく、宮間がちょっと疲れてるので外せるなら半分だけでも外したほうがいいかな、疲れてると思わぬケガをしたりしかねないからな、代わりのキャップは岩清水かな、でも岩清水も出ずっぱりなのでできれば休ませてあげたいしなぁ…、

次戦の試合会場のウィニペグまでの移動はチャーター機だったんだね、大荷物だろうし、他の乗客いるとそれなりに気も使うだるおし、このチャーター機ってのは嬉しいな、ありがとキャナダ、さすがはレイの国、
そのウィニペグについては、
「「琵琶湖の約3・5倍の面積の広大なウィニペグ湖の南に位置する街は湿気が多く、蚊が大量発生。会場のピッチ上にも蚊が多く飛び回っており、集中力をそがれることもありそうだ。早くからその情報を知ったチームは昨年5月のアジア杯で使用した虫よけスプレーや、かゆみ止めを国内から持ち込む対策を行っている。

 さらに、ここまで2試合を戦った毛足の長い人工芝のBCプレース(バンクーバー)と違い、短い芝が寝ていて下地のゴムがむき出しになっている。ボールが弾みやすく、疲労もたまりやすくなっている。昨年10月のカナダ遠征でも未体験のピッチなだけに不安要素は多そうだ。」
だって、芝の状態がまた違うのか…、ボールが弾みやすいってのは嫌だな…、ラインアウトが多くなりそう…、

でもそれより個人的には蚊がいるのがやだなぁ…、これはピッチ内で動いてる選手よりじっとしてるベンチと観客席のほうが大変そう…、いっそ日本の伝統・蚊帳どうか(笑)、

…って、キャナダでも蚊がいるのか!?(←このウィニペグ紹介記事で一番驚いたところ)

だああって、確か北海道は蚊がいないんじゃないのか…?(だからワンコのフィラリア(蚊が媒介)対策しなくていいって聞いたような覚え)
蚊の生息域って単純に緯度次第じゃないのか…、レイは蚊に喰われた事ってあるのかな…、色白くて皮膚弱そうだし、なんかすごくかぶれてカイカイしそう…、はい、これ↓、

つ ムヒ

…や、待て、使う前に必ずドーピングチェックしてね、

・スイッツァラン-カメルーン…個人的には明日はどっちかというとこっちのカードのほうが見たいかな…、

スイッツァランの組織かカメルーンの速攻か、

どっちも突破がかかってるので死闘になるが、カメルーンは、第二戦日本戦は守備の甘さを突かれて失点したけど修正してくるだろうし、思いのほか、気合いの入った試合をしてたので、う〜ん…じゃあま、期待も込めてカメルーンに一票、エンガナウィットのあの気迫の突破を決勝リーグでもまた見たい、
逆にもしこの試合でスイッツァランがカメルーンの速攻をもし抑え込めるようなら、日本はカウンター対策として参考にすべきだろうな、

・人工芝…こないだ書いたように今回人工芝ってのが気になってて念のためさっきウィキで人工芝見てみたら、サッカーで専ら使われてるのはロングパイルという種類だそうな、

ロングパイル人工芝(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%8A%9D)
「特に冬季は積雪で天然芝の育ちが不充分とされる北欧などでは、ロングパイル人工芝を使ったスタジアムの設置事例がある」

でもそれよりも目を引いたのが、

『FIFA:事務局長「無意味」…女子W杯で人工芝「差別」』(http://mainichi.jp/sports/news/20141206k0000e050245000c.html)
「米国のエースFWワンバックら有力選手たちは、男子のW杯は天然芝で行われ、女子だけ人工芝で開催するのは、カナダの法律で男女差別にあたると主張。負傷にもつながるとして、FIFAなどを相手取り、10月1日にカナダの裁判所に提訴していた。」
選手からも懸念が出てたんだね…、やっぱりそうだよね…直感的にそう思った、軽量級ほど踏ん張り効かないような気がするし、重けりゃ重いで滑った時の影響が大きそうだし、まだ2試合しか見てないけど、どのチームもボールコントロールに苦労してるように見えた

こないだ書いたように、安藤の負傷も、人工芝に変に足取られたせいかと思ってたけど、今回の放送冒頭リプレイが流れてるのを見たら、GKが足の上に落ちて来てたので、そっちが主因かなとも思うけど、どっちにしてもこの芝問題に限らず、どんな案件でも最も良くないのは、自国民平然見殺し真正サイコ安倍が戦争法や辺野古、残業代ゼロで踏襲し倒してるように、現場の
声を聞かない事、実際そこでプレーする現場の声を無視するのは本末転倒以外の何物でもない、今からでも間に合う、

「カナダは冬の寒さが厳しく、天然芝のピッチは高い質を保つことが難しい」(同)

ってなら、泥んこになるかも知れないが、負傷者続出しないうちに芝剥がして決勝リーグはクレーでやってほしい、天然に勝るものはないよ、


・安藤…第二戦スタンドで観戦したって聞いて、戻るに戻れない気持ちも分かるが、ワールドと言えど、試合よりも身体のほうが大事だ、手術しないといけないって事は骨がずれてるって事なんだし、後は他のメンバーに任せて一刻も早く帰国して手術しちくれ、
と思ってたから帰国の報にホッとした、しっかり治してまたピッチに立ってくれ、お大事に、


ま、そんなこんなでここまで某都市で2戦、次は確かどっかに移動のはずだし、そしたら決勝までは別都市、やれやれ、決勝までダイジョブ!とか思ってたのに、

アナ 「一位通過すれば決勝リーグはここバンクーバーで引き続き戦えますっっ!」

決勝だけでないんかいいいいい!!!!








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