| くる天 |
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ブログの説明：
〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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| 国賊自民と逆賊メディア駆虫の流れを点から線へ |
| [”民主主義はタダでは手に入らない！”政治・経済・デタラメディア] |
| 2017年7月30日 19時53分の記事
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相模原事件、去年、『安倍による人災・溶けた年金という国家的大犯罪とこの犯罪を全力幇助ブラックメディアというこの国の異常』（http://blog.kuruten.jp/canal-field/357975）で
「犯した罪は罪として裁かれなければならないが、この事件の容疑者が血も涙もない凶悪犯と徹底指弾されるのであれば、重度障害者を人目につかない鄙びた片田舎に人知れず寄せ集め、何十年にも渡り実質固め置き隔離幽閉蟄居を言わず強要するこの社会に、果たしてその血や涙はあったのか、事件の全容解明と合わせて徹底的に検証する事なくして、事後検証は片手落ちにならざるを得ないだろう。犯罪というのは多かれ少なかれ社会の病理の写し鏡なのだから。」
と書いたが、この容疑者の態様が見せているものは、この社会が綺麗に隠蔽し、なかった事にしている人々の本音の部分、だからこそ身に覚えのある者ほど、その容疑者と自己を分離すべく、容疑者のモンスター仕立て上げに躍起になる。ＮＨＫ（＠御用）武田らデマキャスや四国３Ｄ新聞のデマ記者らなんぞはその典型だが、万が一にも自分が容疑者と同じ傾向を持っていると、自他に気取られてはならないからな。
この事件はそれ以外にも色々と示唆に富むので、時間あればまた思う所を書きたいと思ってるけど、そもそも、重度障碍者のおしめひとつ換えた事のないこいつらが、曲がりなりにも現場に身を置き、実際にその世話をして関わりを持とうとした容疑者を大上段に独善呼ばわりする資格があるかっての。
容疑者がこいつらを偽善者と呼ばわるのは、ある意味正鵠を得ている。
ついでに書けばあの投稿以前、この事件を社会病理に絡めて考察したものがひとつとしてなかった事自体、この国の言論がどれくらい幼稚で未成熟、狭窄したものか、それはつまり、そこに巣食うこいつら自称メディアや識者がどれだけ人の褌専門の思考停止か、理解出来ようってもんだ。
メディアについてはそうした偽善者であるばかりでなく、犯罪行為に率先垂範加担するれっきとした犯罪者集団でもある。
閉会中審査で、国家転覆罪安倍死刑囚は例の秋葉原の「こんな人」呼ばわりについて形ばかりの通り一遍な陳謝を行ったわけだが、その茶番陳謝の中継を目の当たりにするまで、「こんな人」案件が存在する事自体、あるいはそれが自分が知り得ていた以上に大問題になっていた事を知らなかった人間は、ＮＨＫ（＠御用）を初めとする国内自称メディアが、メディアの名に全く値しないどころか、それと対極、国民視聴者に最も伝えるべき事案を握りつぶすような悪質デマメディアである事をまず理解べきだ。
実際、私が確認出来たＮＨＫ（＠御用）自然災害・海外・政局・スポーツ・ワイドショーネタ専門（国政何それおいしい？）名ばかりニュース番組デマデマ７では、件の秋葉原映像は、「こんな人」どころか飛び交う怒号・ヤジさえ一切なかったように見事に加工修正されていた。
こいつらは、イスラム国の広報同様、まごうかたなき国家テロ集団の広報機関に他ならない。
さて、巷では稲田の遅すぎる辞任が耳目を集めているが、この日報隠蔽案件におけて、最も問題にすべきポイントは、自衛隊上層が稲田の頭越しに隠蔽を決めたか、稲田が自衛隊上層と結託して隠蔽をはかったか、では勿論ない。最も問題にすべきポイントは、
こいつが組織指揮統率において何らの役割もはたしていない、単なる飾りものに過ぎなかった。
という、唖然とするような事実だ。
今回の隠蔽について何の抑止力にも統制力にもなってないこいつが組織のトップにあった意味は何もなく、いてもいなくても同じ。
それを示しているのがこの日報問題だが、そんなお飾り蚊帳の外の名ばかり大臣が、いざ有事にあってまともに統率力を発揮するはずもなく、どころかこんな無能がいざ有事に組織のトップで旗を振れば、無用の混乱や犠牲を招く事はあっても、より機能的かつ効率的な運営に資する事が絶対に有り得ないのは、熊本地震におけるサイコパス安倍の屋内退避厳命というトンデモを見れば自明だ。
最も据えてはならない無能をトップに置いているという点ではこいつのみならず、金田ら他の無能自称大臣どもも須らく右に同じだが、それはそのまま、そうした無用の長物をよりによって国の要職に起用した安倍死刑囚の徹底的な無能さを炙り出している。
沖縄辺野古にしても最も押さえておかなければならないポイントは、ゴリ押しで既成事実化を図っている政府が優勢、という国家テロ集団のお先鋒を担ぐ四国３Ｄ新聞が吹いて回っているような優劣の判断ではなく、
どちらが民主主義に照らしてあるべき正当か。
という点であり、勿論その軍配は地元沖縄県側にある。
更に、その解明は緒に就いたばかり、和泉らが閉会中審査に応じたとは言え、揃いも揃って知らぬ存ぜぬを唱和合唱しただけで、前川氏と言い分主張が真っ向対立、１８０度違っている森友加計にしても、最も押さえておかなければならないポイントは、両者の主張が平行線、というどっちもどっち論ではもとよりなく、
そのいずれかが真っ赤な嘘を平然並べて憚らない極め付けのペテン集団である。
という事実だ。
そして、その真偽の判定を下すのは勿論、”のらくら自己都合全開の歪曲コメントさせれば最凶”腰巾着菅でもなく、前科千犯国家転覆罪首謀安倍死刑囚ら首相官邸でもなく、国民一人ひとりなわけだが、最初から実質的に加計一択状態の経緯と両サイドの言い分を突合させれば、どちらが嘘を並べているかは既に火を見るよりも明らか、
言うまでもなく、目の前の事実と乖離した虚言詭弁を並べているのは首相官邸のほうである。
その判断は、デタラメ三昧やりたい放題の悪政暴政の指向性及びこれをごまかし握りつぶさんとする舌先三寸の妄言というこれまでの悪癖に照らして何ら矛盾しない。
そもそも国民は国賊自民にこれ以上、舌先三寸の見苦しいおためごかしや全く実態の伴っていない口先だけの陳謝、あるいは目先逸らしの茶番改造をしてお茶を濁せと要望しているわけではない。
そういう見え透いた茶番は聞き飽きた、とっとと下野してお縄を頂戴しろといっているだけだ。
前科千犯のヤクザが今更どんな御託を並べたところで耳を貸してもらえないのは、マフィアがどんな正論を言ったところで聞いてもらえないのと同じ。
安倍のあまりの忖度強要圧政に対する各種省庁内部の”謀反”がそこかしこで勃発しているのも決して偶然ではない。
独裁者のためではなく国に奉仕すべき公僕公務員としてあって当たり前の良識良心に照らせば、安倍の私物化政治に疑問を感じ義憤辟易する人間がいたとしても何の不思議もない話だ。
かように今や国民の信認を悉く失い、もはや死に体の前科千犯安倍死刑囚内閣だが、しかるにしおらしく頭は下げてはみせても、そのゴリ押しを決して撤回する事なく既成事実化を図る極道手法が安倍流だ。
秘密保護法しかり、"平成の治安維持法"狂暴罪しかり、売国ＴＰＰ及びＥＰＡしかり、加計指定しかり。
これまで、安倍死刑囚内閣が、国民の要望に応じて、その暴政暴挙蛮行を取り下げた事は一度としてない。
その犯罪者集団の誰一人として処罰される事もなく、この期に及んで数の力をいい事に、国の政治をやりたい放題に私物化し続けている現状は、率直に言って、極めつけの国家テロ集団が国を乗っ取っているにも等しく、にもかかわらず、警察は動かず、メディアはこれを後押し全力応援というこれまた有り得ない構図が、この国の度を越した異常さを指し示している。
この極道を首相の座に恋々汲々として居座わらせ、とことん支持率を落とさせるのも一つの手ではあるが、こいつが一秒長くその座に居座ればその分、日本の国益は著しく毀損され続ける。
一刻も早く引きずり落とすべく、声を挙げ、行動に移し続ける事が何より肝要であるが、その意味で都議選に続き仙台市長選、公明込の与党に対する野党の勝利も非常に大きい。
都議選後にここにも書いたようにこうした成功体験を積み重ね、点を線として繋げていく以外、前途は開けない。
２ちゃんねる（ｓｃ）より。
「303地震雷火事名無し(北海道)2017/07/28(金) 20:58
こんな人たち
流行語大賞の有力候補ではないか。
まもなくひと月がたつのに話題の絶えない安倍晋三首相の「こんな人たち」発言だ。
さすがに今回はネット上でも、否定的な反応が大勢を占める。
首相が国会で「不徳の致すところ」と陳謝したのはそのためだ。
実は同じ言葉を印象的に使った先例がある。
ほかならぬ首相夫人の昭恵さんである。
ご記憶の方も多いだろう。
「アベ政治を許さない」のカードを掲げる市民と肩を並べた写真を昨年7月、ネットに投稿。
「昨日はこんな人たちとも写真を撮ったり、握手をしてみました」と記した。
首相発言とは逆のようでいて、共通するのは、どこか相手を見下したように聞こえることだ。
一国の首相夫妻だから、と容認する向きもあろう。
だが隣に写っている人を、例えば外国人や災害被災者に置き換えてみれば、その意味合いが浮かび上がる。
首相としては、国会の延長のつもりだったのか。
委員会で野党席に向かって「そうやってやじられると答弁できないんですよ」と顔をしかめる、アレである。
それでも当初、支持率は下がらなかった。
反対意見を排除する強気が支持されていると、勘違いしても不思議はない。
国会だけなら、押し通せてもいたのだろう。
だがその傲慢を街頭で、市民に直接ぶつけたことで、本質があらわになった。
いくら陳謝しても、ひとたび見せた地金は隠せない。
もしかするとこの言葉、歴史のささやかな分岐点として記録されることになるかもしれない。」
＞いくら陳謝しても、ひとたび見せた地金は隠せない＜
その通り。今更どんなおためごかしを口にしたところでヤクザの言い分に耳を傾けるバカは、余程のお人よしという名の虚け者以外、そういないはずだ。
＞もしかするとこの言葉、歴史のささやかな分岐点として記録されることになるかもしれない。＜
「かもしれない」じゃなくてそうすべく行動するんだ。
国賊自民と逆賊メディアの追放解体を一過性ではなく、不可逆的雪崩にして初めて、次の展望は見えて来るが、それには何がしかの決意や覚悟は不可欠だろう。
全ては国民の自覚と行動にかかっている。
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