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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
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「非陰謀論的赤い薬」としてのたま 〜cross point C-C-B 脱線編〜
 
2023年8月26日 19時28分の記事

(今回、CCBネタ、全然ないので、そこんとこ、ヨロシクゥ!)

こないだもちこっと触れたけど、たまは、文明の外側から今有る文明を俯瞰し、そこから逸脱する新しい地平を提示出来る可能性は有った、

仮にそれに成功していれば、それはあくまで文明内の変遷にすぎないビートルズの成した転換どころではなかったはず、…まぁ、ビートルズの何がどう画期的だったのか、そのあたり、興味ないんであんま良く知らないんだけど(笑)、典型的クラシックからの脱却、か?(笑)

文明批判・体制批判なんかいくらでも有るじゃないか、と思うかもしれないけど、たまの場合、単なる批判に留まらず、その「新・世界線」における価値を提示、すなわち、

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生身の身体及びそれがもたらす感覚

という原点回帰を手探りながら探り当てかけてた所が極めて特異、

いくら頭でっかちになり、時代がデジタル仮想に傾斜しようと、人間は、リアル三次元の他の生き物同様、決してそのリアルな肉体というアナログ性から逃れる事は出来ない、

このアナログ性の認識及びその再定義は、朔太郎にも通じる部分だけど、朔太郎より時代が遥かに下がって世界がデジタル化してる分、画期的、

『夕暮れ時のさびしさ』や『そんな僕が好き』に最も色濃く反映されているこの特性は、それこそ文明に丸ごと凝り固まった固定観念を打破し、新しい価値観を提示する可能性すらあった、

ま、虚構としての文明の否定、みたいな意味では、むしろ、「マトリックス」に近いところが有るようにも思う…って、ぢつはこの映画も見てない、粗筋読んだだけ、だけど(笑)、

余談だけど、水道ガス電気といった生活インフラのひとつでも止まれば、立ちどころに生活に支障を来し、場合によっては生存も危うくなる我々と、墜落した飛行機からかろうじて脱出、幸運な部分はあったにせよ、年端もいかない先住民族の年端もいかない姉妹が、電気ガス水道どころか、食料すらおぼつかない密林で、生きるための知恵を駆使して一人の取りこぼしもなく全員生還したのを対照すれば、どっちが生存適合してるか、分からないよね…、

我々が「進化」と呼んでる物はむしろ「退化」あるいは「退行」じゃないのか…?

ま、そのあたりも含め、たまはホント、いいとこかすってたんだけどな…理論的に思考しないと深められない部分は有ったにせよ、もっともっとその触手を、その手触りを、研ぎ澄ませ極めてほしかった、

そゆわけで、私に言わせれば、最ももったいないユニットのひとつが、たま、



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