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くる天
プロフィール
銀座若ママ ゑずこ社長BLOG-ブロくる
ゑずこママ さん
銀座若ママ ゑずこ社長BLOG
地域:東京都
性別:女性
ジャンル:仕事 会社運営
ブログの説明:
ブログの物語達は、現在経営7年になる、ある銀座のオーナー若ママの奮闘記である。掲載は、連載(火金)で「銀座の猫の物語」と、爆笑短編読み切り物語とする。
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2011年1月7日 10時9分
銀座若ママ 下水屋の話
 
ある日突然、づゑ嬢のお宅の便所が流れなくなった。

こら困ったと、づゑ嬢は直す事を考える。

まず薬屋へ行き、流れる薬を買う。

次に、棒の先にゴム製のお椀型したものがついてる、押したり引いたりすることによる圧力で汚れを流す器具を用意する。

そして、づゑ嬢は便所を直しはじめた。

もちろん、洋式便所である。

まず、流れる薬を便器に入れ、数時間放置。

それから、器具で圧力を何度か加え水を流した。

すると、水は一気に溢れ、づゑ嬢、思わず、便器のフタを閉めるが、フタは、パッカァ〜と持ち上がり、
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2011年1月7日 3時13分
銀座若ママ カマヤツの話
 
このカマヤツというやつ、歳は49の黒淵の眼鏡をかけたおばさんである。

3年前の2月に雑誌で募集したときに入ってきた。

この雑誌というのはおもしろいもので、決まって高齢の変な奴が面接にくる。

きっとおばさんは携帯サイトだと見方がわからないのであろう。

その時、カマヤツみたいなのしか面接に来なかったので、仕方ないから使うことにした。
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2011年1月7日 2時8分
銀座若ママ 税務署の話
 
今から2年前の3月である。時刻は6時刻頃。

ゑずこママの元に税務署がやってきた。

ゑずこママは確定申告をナメてて、すごい、てきとーな記入しかしていなかったのである。

税務署の役人「こちらの社長ですか?」

ゑずこママ、ついとっさに、
「…違います」

役人「では、これは規則なんで、そちらの身分証明書をみせてください」

ゑずこママ「………すみません、私が社長のゑずこです。最近は、妙な詐欺や偽物が多いので、嘘言いました」

と、言って逃れた。

役人「台帳や領収書などここにありますか?あったら見せてください。カウンターの所を確認させてもらいます」
と、堂々とカウンターの引き出しをアサッた。
そう、こいつらには見ていい権限があるのだ。

邪魔をすれば、公務執行妨害なのである。
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2011年1月6日 21時57分
銀座若ママ 銀座の猫の物語 1
 
「この世で一番高いものは銀座の飲み屋での飲み代だ」
と、あるお偉い猫が言った。

確かにそうかもしれない。

飲み代というのは、宝石や家のような買い物と違い、形には残らない。

そして、日本は世界一物価の高い国と言っても過言ではなかろう。

その日本一高い酒場の飲み金である。

銀座の飲み金とは、その時間を猫美人に囲まれ、楽しく過ごし、夢を買うのだ。

猫によっては飲み過ぎて、翌朝、その楽しかったであろう記憶がない。
もちろん金も無くなっている。

なにはともあれ、この飲み代金の高さは銀座は世界一高いであろう。

現在、銀座のバーという飲み屋、約二千軒あるうち、テナントが入ってるのが
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2011年1月6日 21時38分
銀座若ママ モンゴル県民の話
 
ある日、ある猫がモンゴルの子を使って欲しいと言った。

当時25歳の留学生で、名前はオクレといった。
まあ、とりあえず顔を拝借してみようと、面接をすることになった。
そして、オクレは店まで来た。見ると、かなりのベッピン。

問答無用、使うことにした。
これが後に、大変なことになるとは知らず。。
まず、モンゴル県民に、時間を求めてはいけない。
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