絶望は 無我の世界 | |
2014年4月12日 21時56分の記事 | |
昨日たどり着いた 自分の中の 絶望 それは幕のようなものだと思う
絶望と空は似ていると思った 希望がない状態 欲も持ちようがない 多分 空(くう)は 悟りに向かう最初の幕のようなものなんじゃないかな? 絶望を外から見るのは辛い でも中に入ってみて よく観察すると 全てを手放した状態だ 空っぽで 空っぽを感じる自分も薄れていく だから絶望の奥がよく見えないのだ 昨日 見えた 絶望の中の黒曜石 黒曜石は長い涙のような型だった あたしはその中で寝ていた 安らいでいた でも 黒曜石の破片はとても鋭利で 周りを傷つける それが悲しくなった 絶望は言い換えると 空(くう) 無我 鋭利なことは みちを切り開くこともできる ただ鋭利なだけだ 娘に黒曜石の話をすると 黒曜石をくれた 娘はどこかで拾ってきた黒曜石を持っていたらしい 真っ黒なものと 黒に赤が散ったもの あたしは 赤が混じった黒曜石が好きだったことを思い出した 真っ黒なものより 珍しいからかもしれない 娘に赤の混じった黒曜石をもらった 黒曜石は薄く割ることができる 薄く割った黒曜石の破片は光を集めて いろんな色に輝く 絶望(空、無我)や 黒曜石が象徴する何かの向こうには 暖かい 愛の世界があるのだ 昨年頻発していたお試し体験にとても似ている そのまんまかもしれないなー ありがとうございます | |
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