怒鳴り散らす自分 | |
2014年4月22日 22時25分の記事 | |
昼間 意識を現世だけに絞ってみたら わめき散らしてる自分がいた 予想もしていなかったので、本当に驚いて、混乱した 何もかも気に入らないって感じで、怒鳴りまくってた それと向かい合うのが苦しくて怖くて、わけがわからなくて 一度退散した でも行くべきだと思ったので 心の準備をして行って見た 内側の自分
わめき散らしてる自分は すごく怒っていた マグマみたいな激しい怒り もともとあたしは そんなだったことを思い出した いつも怒っていた お腹の中にマグマの凄い熱がどろどろしてる 何でも、じっと見ていると怖さは減ってくる 思い切ってその中に入ってみた 熱くはないけど 凄く激しい この怒りはなんだ さらに奥を見ていたら 恐怖があった 怒りのベースには恐怖があった それは幼いころの思い 力がなく知恵もないものが、抵抗もできず 支配される恐怖 そして 絶望 母からの支配 死にたいと思っている まだ幼稚園に入る前の自分 いろいろなことを思い出した こういうものを まだ抱えていたのか!と びっくりした でも絶望の奥にあった世界は やっぱり 瞑想で見た 高次元と似ていた さらにいくつかの層 暖かい闇 クリスタルかダイヤモンドの世界 薄緑色の光の世界 そして 永遠的な安らぎ 非常にくたびれたけど いろいろなことが少しわかってきた まだくたびれてる 少し間を開けてまた試したい 怒りと破壊衝動で 自分の精神と身体を破壊した というイメージもあった 怒っている自分は何もかも破壊したがってた 何もかもを破壊したいなら 自分を破壊するのが最短だ そして何より やはり「潜る」と「飛ぶ」は同じだった 上下とは視点だ そしてやはり あたし達は永遠的な安らぎから分裂してやってきたのだ! 旅するために 探索するために つづく ありがとうございます | |
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