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夜間時間寄り付き後の法則上の変化点
[記事]
2014年4月3日 16時36分の記事

午後の時間で75MAを超えて一時15190円まで急騰しましたが、昨日と同じく大引けにかけて軟化する中で大引けを迎えています。

本日の大引け時点でサイコロは、日経平均で9勝3敗、TOPIXで10勝2敗。日経平均は昨年5月22日と12月30日に、本日と同じ9勝3敗を記録しています。今回TOPIXのサイコロ10勝2敗は記録的です。

大引け段階では、3月27日14300円から続く上向き(買い優勢)が、まだ続いています。しかし、既に変化点は非常に近いところに位置しています。

現在時間の変化点は、以下のようになっています。


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法則上の変化点は、夜間時間寄り付き後の現在も日経225先物で14969円(14970円)となっています。また、日経平均株価では、14945円となっています。

ともに同じ値の位置に変化点がある状況です。
もしも、この変化点を、確実に割り込む値動きとなる場合は、チャートは、急ぎ目に下向きへ変化すると思われます。恐らく方向一変になると見ています。



最終編集日時:2014年4月5日 16時41分

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くる天
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チャートの向かう方向と次の変化点の見つけ方を独自の法則を基に紹介していきます。法則を基に算出する参考内容として日経225におけるスイングシステムを紹介します。
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