2014年4月14日 19時38分 |
現在の法則上の変化点 |
14000円くらいを上限とする値動きが続いています。現在の時間までに一時14040円まで値を戻していますが、これ以上のレンジへ買い上がろうとする動きは見られておりません。 ここまでの下落の後、一般的な逆張り条件のシステムでは、すでに逆張り買いの条件の揃ったものが多く見られています。上記の画像は、逆張り条件にて表示してありますが、この条件上も条件が揃う状況となっています。しかし、相場付き(チャートの幅)が大きい場合においての逆張りの見方は危険です。よく言われる「落ちるナイフを拾う」の話の例えがそうなります。迂闊に手を出せば怪我をする危険性があるとの話です。 当ブログで紹介する法則上の変化点には、まだ届いておりませんから、現在もチャートは下向きのかたちと認識しています。しかし、もちろん市場に絶対はありませんから、どこで急変してくるかは分かりません。常にニュートラルな目線で眺め、変化到来となる場合は、これに素直に付くのが鉄則と考えています。 法則上の変化点の導き方や算出結果などのコアなお話は、購読者向けの記事内容をご覧頂ければと思います。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月14日 10時0分 |
現在の法則上の変化点 |
寄り付きか日経平均株価は一時13976円まで日経225先物は一時13990円まで値を戻しましたが、上値を抑える動きもあるようで、値動きの重い展開となっています。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月12日 17時0分 |
現在の法則上の変化点(重要) |
昨晩の夜間時間で再び14000円台を日経225先物は割り込んでおります。米国市場も続落しています。特にナスダック指数は、すでに4000ポイントの大台を割り込んで取引を終了しており、CME Nikkei225 Yenは、13900円となっています。 週明け以降も現在までの流れを継いだ値動きが続くよう思われます。 しかし、国内メディアは総じて、このような株式市場の下落を大きく取り上げる事はしておらず、むしろ、まだ株高を煽るような報道させ目に留まります。NISAのことばに惑わされて、昨年末に株を買った個人投資家の方は、現在は悲惨な思いをされていると思われます。真実からは程遠い国内報道が行われる傍らで、世の中の状況は悪化の途をたどっています。この先で様々なことが明るみとなる時は手遅れとなるかも知れません。ここから先の判断は重要と考えております。 昨晩の夜間時間で変化点の値は変わって来ています。 上の画像は、当ブログで紹介する法則を条件とした昨晩の夜間時間終了までのチャートです。戻り高値圏で15040円(法則上の変化点)を割り込んだところからチャートの向きが下方向へ変わって来ている事が、よくお分かりいただけると思います。この先も変化点の値の算出は重要な作業になると考えております。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月11日 19時14分 |
現在の法則上の変化点(非常に重要) |
日経225先物は、その後夜間時間で、目先的なもち合いから下方向へ再び向きを変えて、14000円台を下回って来ています。 まだ、現在もチャートの下向き状況は続いており、変化点へ触れるような値動きとはなっておりませんが、夜間時間に入って変化点の値が変わって来ました。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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2014年4月11日 17時44分 |
現在の法則上の変化点(非常に重要) |
現在までに一時14090円まで値を戻しています。しかし、戻りはとても弱々しく、どうも上値は重いように見えています。 現在の動きは、下落の過程の中の一時的な戻しの動きに留まるもので、再び下値を試す前の一服状況と考察しております。 まだ、現在もチャートの下向き状況は続いており、変化点へ触れるような値動きとはなっておりません。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 |
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