2014年4月18日 10時39分 |
現在時間の法則上の変化点(非常に重要) |
今朝は一段高を演じるところとなって一時14550円まで戻り高値を更新しています。 25MA(14475円)を上へ抜けるかたちとなっていますが、今度は200MA(14627円)と一目均衡転換線(14585円)が目前に控えています。しかし、順当に戻り待ち売りをこなせるかどうかは疑問視されるところであります。 また、午前10時前に昨日高値を超えて一時14550円まで買い進まれた背景に、麻生財務大臣発言があったようですが、所詮は口先介入であり、おとといから同じ内容を用いての事でありますから、どこまで効果が続くのかの見方ともなります。実際に中身がなければ一時的な現象と捉えるのが妥当な話となります。 参考ですが、4月からの法則上の変化点を日経225先物のチャートで確認すると下記のような流れとなっております。 4/4下向きの変化点 15030円 → 4/14上向き変化点 14070円 値幅 +960円 4/14上向き変化点 14070円 → 4/18現在時間高値 14550円 まだチャートは上向きのかたちが続いています。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 人気ブログランキングへ |
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2014年4月18日 0時40分 |
夜間時間の法則上の変化点(非常に重要) |
現在の時間も14400円を挟む値動きが続いています。ここまでは25MAにあたまを抑えられており、17日の高値を戻り天井のかたちとしてくるように思われるところでありますが、とても癖の悪い値動きでもありますから、もう一段高へ向かう可能性があるようにも見えています。 もし、ここから上へ抜けてくれば、今度は200MAが控えています。出来高や急速に上昇してきた要因などを考えれば、これ以上は簡単には行かないように思われ、順当に戻り待ち売りをこなせるかどうかは疑問視されるところとなります。 反対に値を下げてくる場合は、夕方の更新でお知らせした14370円を下へ漏れる動き(一時的ではなく確実に)となれば、下へ向かう力が強まるところとなりますから、この後の展開で14370円を割り込む動きとなるかどうかに注意が必要です。 これは参考ですが、4月からの法則上の変化点を日経225先物のチャートで確認すると下記のような流れとなっております。 4/4下向きの変化点 15030円 → 4/14上向き変化点 14070円 値幅 +960円 4/14上向き変化点 14070円 → 4/17現在時間高値 14510円 現在時間は、まだチャートは上向きのかたちが続いています。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 人気ブログランキングへ |
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2014年4月17日 17時4分 |
夜間時間の法則上の変化点(非常に重要) |
一時14510円まで日経225先物は高値を付けた後は、14400円を挟む往来の動きが続く中で大引けを迎えました。夜間時間の現在も同様の値動きとなっています 日経平均株価と日経225先物の両日足ともに戻り高値から上髭を描いており、日経225先物は陰線の格好での大引けとなっています。この足型は安値から反発した後のピークを表すかたちとなり易い事から、本日の日中高値をもって今回戻りは終了となってくるかも知れません。 午前の更新でお知らせした14370円を下へ漏れる動き(一時的ではなく)となる場合は、急速に下へ向かう力が強まりますから、この後も14370円を割り込む動きとなるかどうかに注意が必要となります。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 人気ブログランキングへ |
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2014年4月17日 10時39分 |
現在の法則上の変化点(非常に重要) |
今朝は一時14510円まで日経225先物は高値を付けて来ています。この動きで、ちょうど25MAのある値まで戻して来ましたが、一部の買い手主導の動きによるもので、これに誘発された買戻し(踏み上げ)だけが、上昇の手掛かりになっているよう思われます。 4月14日の夜間時間に14070円でチャートは上向き(買い優勢)へと変わり、ここ25MAまで上昇して来たのですが、すでに油断できないところと考察しています。 これは目先的な話となりますが、この後、もしも14370円を下へ漏れる動きとなる場合は、急速に下へ向かう力が強まりますから注意が必要となります。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 人気ブログランキングへ |
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2014年4月16日 19時41分 |
現在の法則上の変化点(非常に重要) |
午後の時間に一時14430円まで戻り高値を付けるところとなりました。上記のチャートの画像(日経225先物)は、当ブログで紹介する法則を条件として表示させたものです。今回も変化点確定から動きが変わってきている事がよく分かる画となっています。 チャートの向きを確認する法則上の変化点の算出は、非常に重要な作業であることを画像からご理解頂けると思います。算出される結果内容と合わせてコアな内容は、定期購読でご確認頂ければと思います。 現在の法則上の変化点は、以下のようになっています。 人気ブログランキングへ |
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