| 次元上昇：答えは「行けるか？」ではなく「行くのか？」なのです | |
| [アセンション・テレポテーション] | |
| 2012年10月3日 23時13分の記事 | |
いつもは「スピリチュアル情報」を参考記事にしていますが、グレッグさんによる「光の銀河連合」さんの偽情報があったので、今日は、少し違う情報をお届けします。次元上昇が始まるとされている２０１２年１２月２１日まで、３ケ月を切りました。今の段階で、未だに「ディスクロージャー」は実施されていません。 この状態で、次元上昇に気付いている人は、その準備や心構えをしており、残り３回の宇宙からの粒子を受け入れ吸収しようとしていていると思いますが、全く何も知らない人々は、この次元上昇、いや、その前の、この世界がカバールに操られてきた「地球と言う名の牢獄」であったことを知らなければなりません。しかし・・・
まだ、これらのことをぜんぜん知らない人々は、これら「世界が支配されていた」現実や、マスコミに「洗脳」されてきたこと、多くの政府が旧聞の支配者（闇の勢力）の配下にあって国民のことなどほとんど考えていないこと、私たちのほとんどが他の惑星から来た子孫であったことなどを正しく知り、少なくとも数千年、 何度も、この二元性・３次元惑星に転生し、この「地球と言う名の牢獄」で窮屈で、思い通りにならない生活、戦争や争いにまみれ過酷な経験を何度も繰り返してきた意味、それを経験してきた意味を知って、気付き、目覚め、覚醒し、次元上昇しなければ、宇宙の大いなる計画が成功したことにはなりません。 そう考えると、残された期間は余りにも少なすぎます。 「スピリチュアル情報」では、まず、自分自身に問いかけ自身の波動を上げることに集中するようにとのことであり、自分の周りの人々を説得しようとしないように強制しないようにと伝えています。 まだ気がつかない人々は、そのような人生を選択して生まれてきているのだから、 その人生に介入してはいけないとも言っています。 確かにそうであると思います。 選択の自由は宇宙の大原則であると思われるので、それは正しいことであると思われます。 しかし、選択の自由の前に、知る権利は平等であるべきだと、私は思っています。 そして、これらのことを知る環境にあるのは、ある特別な一部の人々を除いて、元々、現在の世界の状況に疑問を感じ、「洗脳」しようとする一般のマスコミを否定し、「ネット」で検索して色々の情報を判断出来る人々のみであることになります。 「ディスクロージャー」が無い限り、「ディスクロージャー」が行われていない現状では、そうなります。 仮に、近々に「ディスクロージャー」が行われたとしても、まず、真の地球や人類の歴史、世界、宇宙の仕組のことを知って、理解し、気づくことは、ほとんど不可能な時期になってしまったのではと思います。 今日の「サルーサ」さんのメッセージに、「オバマ大統領は光の勢力で、大統領選に勝利し、そして、「ディスクロージャー」が行われるでしょう」と伝え、それにより世界の人々が真実を知るようになると伝えています。 大統領選挙は１１月６日です。その結果は２〜３日後になるでしょう。 そうであれば、「ディスクロージャー」は早くて１１月９日以降になるものと思われます。 １２月２１日まで、１ケ月と１２日しかありません。 その時期に世界のほとんどの人々が真実を知ったとしても、２〜３ケ月は動揺し混乱することは目に見えています。 これをもって「ディスクロージャー」を行い世界の人々に知らせました。 後は、それぞれの自由選択ですよ、とのメッセージは、極めて無責任で冷たいメッセージであると感じてしまいます。 「たきさん」は今日も「サルーサ」さん、「シェルダンナイドル」さん、「コブラ」さんのメッセージを翻訳されています。 しかし、私は、今回の「サルーサ」さんのメッセージに疑問を感じたので、今日の「スピリチュアル情報」は参考記事に載せる気になりません。 私たちのこの「地球という名の牢獄」での幾度もの経験は、二元性・二極性の三次元の極めて閉じられた経験であり、現在の世界は善悪の極端な様相を呈しています。 私たちのこの経験は、この極端な状況に疑問を持ち、この経験を持った上で、尚、宇宙の根本は「愛」そのもので満たされていると、気付くことであるものだと思います。 だからこそ、高次元では経験できない貴重なものであると、それらを経験し高次元に行くと価値ある存在として迎えられると解釈しています。 ですから、次元上昇は、ただ真実を知るだけでは意味が無く、知り、理解し、気付き、目覚め、覚醒した上で行われるものだと思っています。 この意味からも「ディスクロージャー」は余りにも遅いと思います。 私は、次元上昇のチャンスは３回あり、第一次は２０１２年１２月２１日〜２０１３年３月２１日までと思っています。 仮に、そうだとするとギリギリ間に合うのかもしれませんが・・・ 今日は、日本人で色々な人生の相談を「ヒーリィング」で、その方の前世や未来を見ながらアドバイスをされている「遠い記憶・前世からの約束」のブログ主さんの記事を紹介します。 以前にも、何度か参考記事で紹介しましたが、「スピリチュアル情報」でなく、現実に多くの人々の潜在意識・根在意識から判断されていることなので、私は現実的でかつ真実味があると思っています。 参考情報 「遠い記憶・前世からの約束」 http://farmemory.exblog.jp/ ◆ 知る事の選択、知らない事の選択◆ 2012年12月21日まで残す所3ヶ月程となりました。 その日が大きなターニングポイントとして後年記憶される事になるかもしれませんが、お伝えしている様にその近辺に世界を恐怖させる様な大きな社会的混乱や天変地異等が起こる事は無いだろうと思います。 ただし、この地球は今も生きています、そして最後の３次元を終えるまで地球も人類も最後のカルマの清算をしなくてはならない様です。 地球が濡れた体を身震いさせ水滴を飛ばす様に、彼女（地球）の最後のカルマの清算の為、若干の地質学的な異変が有るかもしれません。 しかし重要な事はそれらが、どれほどの規模になるかであり、多くの人身の毀損を伴うかと言う事。更には見聞きする天災等仮に遭遇したとしても、先ずは自身の身の安全が図れると信じる事です。 この意識は、非常に手前勝手と思われるかもしれませんが、今回の話題である「知る事を選択、知らない事を選択」にも繋がる解釈となります。 私たちには一人一人の数だけ未来があります、そしてそれらは複雑に絡み合いリンクし影響し合って未来を形成して行きます。 個人に目を向けると、私たち一人一人もまた自分の人生舞台を生きる俳優です。そしてその人を主人公にすれば家族や友人等全ての人が「私」を支える脇役となります。 同じ様に、その友人の一人を主人公にすれば今度はあなたがその人の脇役となります。 今までも何が有っても先ずは自分が安全であった事に目を向けて下さい。 そしてこの人生は既に生まれる前に、その骨格となる人生を決めて来ています。例え奇禍に遭う人生であろうと、それさえも自身が決めた学びとなります。 しかし、学びと言うのは、生き続けるから学ぶ事が出来ます。もし今この人生を終えたらその時点で（この人生での）学びも終了します。 私たちに取って一番の目的はこの人生を終える事ではなく、生きて学ぶ事にあります。 ある災害に二人が遭遇したとして、自らは命を落とさず、もう一人がこの人生を終えたとしたら、その人生に残された方がその離別により新たな学びが始まって行く事になります。 「まだ学ぶ事が有る」のなら生き続けると言う事でもあります。 しかし、今回この学びの場を提供して来た地球は新しい地球に移行する事になります。 新しい世界、新しい地球では、今までその学ぶべき場所を提供して来た地球がその役目を終え、今までの３次元的学びの場が消えて行く事になります。 その地球と共に新しい世界に移行する人に取っては、今までの３次元的学びも今回で一旦リセットになる訳です。 もちろん今までの数多くの人生の学びが無駄になる訳では有りません、しかし３次元を生きる為のスキルを身につける転生は終了となるでしょう。 他方、３次元での学びをまだ続けたいと望む魂に取っては、旧次元にそのまま生きて留まり更なる学びを続けて行く事になります。 新しい地球に向かう事も、旧次元に留まり学びを続けると言う事も自らの魂の選択となります。 恐らく、この2012年に肉体を持って生まれ来たと言う事は、この選択を魂がする時を与えられたと言う事でもありましょう。 これは生まれる前からの選択ではなく、今生きている私たちが自らのハイヤーセルフと供にどの道を選ぶかを経験する大きなイベントでもあります。 もちろんこれも全ての人に当てはまるのでは有りません、中にはこの人生で、この次元移行と言う大イベントを物見遊山で見物に来た方も居られます。 その人々に取っては新しい次元に行くかの選択などする事もなく、生まれる前に既にこの時代にフォーカスして生まれて来ています。 しかし多くの方々に取っては、選択の時となった様です。 この10年程の間に911や311を利用し世界は大きな選択を私たちに突きつけました。 中でもこの日本は覚醒せよと昨年私たちの魂を揺すぶりました。あの出来事が選択すべき最後のタイミングでは無かったかと思います。 皆一様に目覚めるチャンスを与えられました、それに目を向ける事も背を向ける事も、どちらも個人の責任と意思による選択です。 目を覚ました人も、目を覚まし始めたのに旧世界に戻ってしまった人も、始めからその選択を受け入れる事無くいる人も、皆一様にその選択は尊重されます。 では、その選択する為の情報は皆が一様に受け取ったのでしょうか？ 恐らくそれは、表立った情報としては皆無に等しいでしょう。 まだマスコミは真実を語っていない様ですし、政財界も一部の宗教教義も教育も科学もことさら旧次元だけが生きる世界であり、他では生きられないのだから「ここに留まれ」と言い続けています。 しかし、その虚言の中から「どこかおかしい」と気が付き始めた人もいます。 皮肉にもこれら偽りの情報が、真実を伝えまいとする側の逆手を取って人々に真実を知ろうとさせるモチベーションとなって流される事になりました。 知ろうと言う意識のチャンネルにさえチューニングを合わせれば、それに気が付く事は決して困難な事では有りません。しかしその為にはこの人生で気が付く事を魂の選択として受け入れたかにかかってきます。 この日本を例に取ってもお分かりになると思いますが「新しい地球」「宇宙の同胞」「魂の故郷」等と言った話等知る事もない方が多数でしょう。 また今流されている報道の、本当の「真実」さえ理解していない方が殆どかと思います。 これを考えますと、あまりにも偏り、不均衡であり時に差別的なのではないかと憂いてしまうかもしれません。 しかしここにも選択の公平性が存在しています。 つまり「知る事を選択した人（魂）」と「知らない事を選択した人（魂）」と言う事です。 恐らく新しい地球へのルートを選択された方は、かなり少数でしょう。 しかし、もしあなたの身の回りの誰かが、新しい地球へのルートを選んでいなかったとしてもそれを悲しむべき事と捉えない様にして下さい。 それさえも魂の選択であり、更なる次元へ向かう為の、別の学びの一段階であるとご理解下さい。 自分や家族は新しい地球に行けますか？と良くご質問を受けます。 答えは「行けるか？」ではなく「行くのか？」なのです。 転載終了 | |
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