| 喜んで下さい、なぜなら、あなた方は終にそれを見付けたのです！；辛抱強く、愛をもって求めてきたそれが自分の内側にあることが分かったことを！ | |
| [人間の本質] | |
| 2015年5月11日 23時56分の記事 | |
「数年前の暮らしを振り返ってみれば、あなた方が非常に短期間の間にいかに大きい進歩を遂げたかがすぐに分かるでしょう。 たった数年の間に、多くの一般的な三次元の信念を乗り越え、今ではこの同じ信念が全く違うものに見えるようになっています。 あなた方は自分たちが誰なのかに目覚め、思い出していて、生涯に次ぐ生涯に亘って求めても得られなかった善を”天空の中のパイ”である神に求め、請い、祈る事がもはや不要であると気付くに至っています。」との「アルクトゥルスグループ・・・２０１５年５月１０日 死は恐怖ではない」より。
「皆さんこんにちは。 全てはスケジュール通りに進んでいてほとんどの人達は新しく、強力な変容のエネルギーを認識し、経験し始めています。 全ての人達の経験は異なるかもしれませんが、他の人達のスピリチュアルな 経験をあなた方が読み、或いは聞いたことと比較しないようにしてください。 全ての人が多くの生涯で異なる経験をして、最終的に現在の意識状態に達しているので一人一人がユニークなのです。 あなた方が数百回の生涯の残渣を消し去って、他の人と全く同じになるということはあり得ません。 ほとんどの人達は新たな道、形、及び既によく知っている事についてのアイディアのような形で具現化される世界をより高い次元の観点から見て、経験し始めています。 外部世界に於ける全てのことの現実は何時も現在のままであり聖なる意識の中で無限です。 スピリチュアルな進化は新しく、より高いレベルでこれらの聖なるアイディアを解釈し、実現させます。 一つの例は三次元の世界の死に対する見方です。 ある生涯が終われば、ある者がその生涯で”善い”者であった場合に天国に行ける僅かな機会があることを除いては、その先には何も無いと信じている者にとっては、死は完全な消滅に過ぎません。 かくしてこれらの者にとっては死は恐れの対象であり、あらゆる手段を講じて避けるべきことになります。 真の意味の死はないことが分かっている、もっと高い意識を持つ者には、この強い恐れや心配がありません。 別れに際してはつねにある悲しみが有りますが、無視から生まれる恐怖や抵抗はありません。 死は遷移であり、終わりではなく、地球上での進化の旅からの別れであると認識され、疲れてふるさとに帰る用意が出来ている者にはしばしば歓迎されることです。 ここでの聖なるアイディアは多重存在です。 天の表現としてのあなた方はいつも存在しているのであって、存在の場所は重要ではありません。 人類の意識が急速に目覚めに向かい多くの生涯に亘って抑圧されていた個人の力を主張するようになるので、間もなく政府と法律の変化が見られるようになります。 人々が力が無いことはないと益々目覚め始め、この内なる意識の変化が外部世界の変化として具現化してくるでしょう。 古いエネルギーの連続的な解消は永久に続くようなものではなく、多くの人達は今、創造の時代へと移行しつつあります。 自分たちが実に強力なスピリチュアルな存在だということをあなた方が受け入れ始めるので、あなた方の思考と言葉はより迅速に現実になるようになります。 あなた方がより進化した意識状態に移行すると、意識の具現化というあなた方の能力を妨げていた無視と言う生涯からの古いプログラムのほとんどは解消され、或いは解消のプロセスに入って行きます。 数千年の間、人類はこの真の性状に気付かず、人には力が無いと言う世界的な意識が一致した信念になっていました。 支配の立場にある者たちは、いつも大衆に力は無いと信じさせ、善の為には他者を見るように働きかけてきました。 その結果自分たちの本当の姿に気が付いていない、信じ、従い、疑問無しに金持ちで強力な者たちの要求に従う人々の世界が実在していました。 このようなことは終わり、大多数が目覚め、世界の意識を新しく、より高い次元のレベルの気づきへと上昇させ、開かせるのに役立つようになるでしょう。 親愛なる皆さん、立ち上がり、自分たちが誰なのかを思い出して下さい。 あなた方が創造主なのですから、今はあなた方が天の息子たちであることを思い出す時であり、いつも話し、考えることに注意してください。 懸命な学習、研究、信仰を通じて医学或いは科学のある分野の専門家になった人達は正にこの問題が自分のファミリー、或いは自分自身の中で実現することをしばしば発見します。 病気やある条件と闘うようにとの全ての広告板、宣伝、或いは告知はそれを読む人達の信念システムの中にそれをしっかりと組み込み、現実化する役割を果 たしていることに注意してください。 ある人が二元性と分離という人間の信念システムの中に組み込まれると、この人達の暮らしは善、及び悪を反映するものになります。 苦痛に満ちた暮らしのレッスンはしばしばあるカルマの問題を解決するための、あるいは必要なレッスンを学ぶための誕生前の契約の一部ですが、三次元の経験も又、個人的なものではなく、単純に二つの勢力を受け入れる意識状態を反映するものになっています。 人間は三次元の密度にあまりにも深入りするようには意図されていませんでしたが、あなた方はそれを超越するために必要なきつい仕事を完了しつつあり、良い仕事をしています。 それは、勇気と力を養うために必要な苦痛の経験をしばしば味わうしごとなのでした。 実際には失敗はあり得ず、学びの経験しかないので、何らかの形で失敗したと信じたくなる時にはいつでもこの事実を思い出してください。 多くの三次元的な信念システムがあなた方に対する妥当性と力を失い始める時点で、真実が意識の状態に昇ってくるまで一般的な思考から脱却するのは困難です。 他の全ての人達と同じ事を見聞きしますが、あなた方はもはや同じようには反応しなくなります。 このメッセージを読んでいる人達はこの世界には不調和が見られるとの真実を判別し、直感的に何が人を騙しているのか、僅かな数の者たちに利益をもたらしているのかが分かるようになり始めます。 このために、あなた方は新しいレベルへと世界の意識を変える助けをしているのです。 数年前の暮らしを振り返ってみれば、あなた方が非常に短期間の間にいかに大きい進歩を遂げたかがすぐに分かるでしょう。 たった数年の間に、多くの一般的な三次元の信念を乗り越え、今ではこの同じ信念が全く違うものに見えるようになっています。 あなた方は自分たちが誰なのかに目覚め、思い出していて、生涯に次ぐ生涯に亘って求めても得られなかった善を”天空の中のパイ”である神に求め、請い、祈る事がもはや不要であると気付くに至っています。 喜んで下さい、なぜなら、あなた方は終にそれを見付けたのです。 辛抱強く、愛をもって求めてきたそれが自分の内側にあることが分かったことを。 私たちはアルクトゥルスグループです。」 とのことです。 「喜んで下さい、なぜなら、あなた方は終にそれを見付けたのです。 辛抱強く、愛をもって求めてきたそれが自分の内側にあることが分かったことを。」 とのことですが、「アルクトゥルスグループ」さんは「ピュア・インスピレーション」をモニターしているのでしょうか？ 前記事で、私たちの意識の仕組みがどうなっているのか、おおざっぱですがほぼ解明できたのではと思っています。 そして、確かに私たちの「ハイアーセルフ」、「神、創造主とも言われる私たちの本質」は、私たちの意識の中にあり、私たちが生まれてからずーと常にそれと会話してきたことも分かりました。 私たちは知らずしらずにその「私たちのもう一つの意識」と会話してきました。 「灯台下暗し」とはこのことなのでしょう。 余りに身近すぎて、しかも日常的に行っていることなので気が付きませんでした。 このように、その本質は私たちの中に私たちの心の奥底にあると今まで何度も伝えられていました。 ですから、私たちは瞑想を繰り返したり多くの「スピリチュアル情報」を読んだりしながら、それを探し求めていました。 もちろん、その本質は私たちの外には無いことは分かっていましたから、必死で私たちの心の奥底を探し求めてきました。 しかし、そんなに必死になって探し求めなくても、それは何時も私たちと一緒に存在していたのです。 何時でもどんな時にも。 判断に迷ったり悩んだり絶望感を感じたりしている時にも、「私たちのもう一つの意識」は、私たちに寄り添いながらやさしくしっかりと応えてくれていたと思います。 しかし、私たちは、その囁きは単なる気の迷いとか空耳であるとかとして無視してきたのです。 まさか、その囁きが私たちの「ハイアーセルフ」、「神、創造主とも言われる私たちの本質」からであるとは思ってもいませんでした。 全然気づきませんでした。 しかし、私たちが多次元体であること、多次元の意識を持っていること、そして、この度の肉体を伴っての次元上昇の仕組みを解明しようと試みている中で、ようやく、この仕組みに気づきました。 私たちは誰もが生まれながらに「もう一つの意識」を持っており、日々の中でそれらのアドバイスを受けながらずーと暮らしてきたことを、しかし、今まではその事実に気づかなかったことを知りました。 そして、今、ようやくそのことに気づきました。 その仕組みを知ることが出来ました。 私たちが、このことを知り気づいたことを「アルクトゥルスグループ」さんは知っているようです。 それで・・・ 「喜んで下さい、なぜなら、あなた方は終にそれを見付けたのです。 辛抱強く、愛をもって求めてきたそれが自分の内側にあることが分かったことを。」 とのメッセージを送ってくれたものと思っています。 私たちはついにそれを見つけました！ その仕組みを知りました！ これから、意識の上で探すものが無くなりました。 探す必要も無くなりました。 私たちは元々それを持っているのですから。 明日からどうしましょう。 皆さんに伝える材料がありませんね。 これは、喜ばしいことですが、私にとっては暇になりそうです・・・ また、その内、何か別のことで気づいてお伝えすることになるのでしょう。 と、いうことで、今晩のところは。 「おやすみなさい・・・」 参考記事 「ＧＦＬサービス」 （たきさんのホームページ） http://www12.plala.or.jp/gflservice/ArcturusGroup150510.html アルクトゥルスグループ・・・２０１５年５月１０日 死は恐怖ではない http://www.onenessofall.com/newest.html Marilyn Raffaele ~ The Arcturian Group 以下、本文と同じ。 転載終了 | |
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