| 人類の高次元集合意識と究極の創造主は、何故美しい地球を人類にとっての「牢獄の惑星」にしたのでしょうか？ | |
| [宇宙] | |
| 2015年5月23日 23時21分の記事 | |
何故、私たちは「牢獄の惑星」で何度も輪廻転生を繰り返してきたのでしょうか？ 何故、闇の支配者達が、彼らが思うように人類を支配し続けることが出来たのでしょうか？ そして、何故、私たちは今までこのことに気づくことが出来なかったのでしょうか？
この多次元宇宙に無駄なものは無い。 意味のないことは起こらない。 とすれば。 先に上げた疑問点は必然であったということになります。 「何故、私たちは「牢獄の惑星」で何度も輪廻転生を繰り返してきたのでしょうか？」 については、何度も輪廻転生を繰り返す必要があったということになります。 何のために？ これは、もちろん肉体のためでないことは明らかです。 ですから、これは私たちの意識（魂）のためです。 私たちの意識と言っても私たちの高次元意識ではありません。 あくまで、私たちのこの意識（自覚的意識）と４次元意識が入るのかもしれません。 とにかく、この意識と肉体を持って、この「牢獄の惑星」での経験を繰り返し行う必要があったということです。 「何故、闇の支配者達が、彼らが思うように人類を支配し続けることが出来たのでしょうか？」 については。 この「美しい地球」を人類にとっての「牢獄の惑星」にして置くためであるということなのでしょう。 何度、輪廻転生を繰り返し生まれ変わったとしても、人類にとっての「牢獄の惑星」状態にしておく必要があったためであると考えられます。 人類がその中で、制限され分離された状態で経験するという、その環境を維持しておくためであったと思われます。 その必要があったということでしょう。 「そして、何故、私たちは今までこのことに気づくことが出来なかったのでしょうか？」 これも先に上げた二つの必要性から、その状態を維持しておく必要があったということなのでしょう。 そして、これらは全て私たちのこの意識（自覚的意識）の経験のためであったということになります。 ですから、その必然性を必要としなくなる時までと言うことであるため今までこのことに気づかなかったのです。 そして、最近、一部の人々が気づき始めました。 ということは、その一部の人々は、この「牢獄の惑星」で経験する必要が無くなったということになるのではないでしょうか。 その経験をする過程を修了したということなのでしょう。 何故なら、それらの人々は先に上げた疑問の意味を理解したからなのでしょう。 気づき目覚め始めたからなのでしょう。 先に上げた疑問の意味を理解し気づき目覚め始めると、輪廻転生を繰り返し、さらに経験を積む必要が無くなったということなのでしょう。 その必然性が無いということです。 これらの疑問を通して見れば、見えてくることがあります。 一つは、これらのことは全て計画されて行われてきたということです。 そして、宇宙の基本原則の一つに「自由」がありますが、この「牢獄の惑星」での経験に限ってはその自由が制限されてきたということです。 そのように制限されていたのも、その必要があったということです。 何のために？ 私たちの経験のためです。 このことも計画の一部であったと思います。 それでは、何故、このような計画をして行う必要があったのでしょう。 それは、もちろん私たちの経験のためであり、同時に宇宙全体のためであったということなのではないでしょうか。 そして、私たちの経験とは、あくまで、私たちのこの意識（自覚的意識）での経験と言うことです。 これは、「牢獄の惑星」状態を維持し、その中で制限され分離された意識を持って何度も輪廻転生を繰り返し経験して、そして、ようやく気づき目覚める人々が現れる。 という、何とも、気の長い無謀とも思える壮大な計画です。 そして、創造主と私たちの高次元集合意識、さらにこの多次元宇宙の多くの高次元意識がこの計画を進めて来たと思いますが、その最大のテーマは、私たちのこの意識（自覚的意識）に在るものと思います。 この「牢獄の惑星」環境の中にあって、私たちのこの意識が気づき目覚めて私たちの高次元意識と融合するということです。 「スピリチュアル情報」の中で、この世界は「幻影」であるとか、ホログラムであるとか、私たちの経験はゲームであると伝えるものがあります。 確かに高次元体から見れば、高次元の集合意識で創られた世界がこの三次元に投影されて現実化するという観点から見れば、この世界はゲームであり舞台であるということになるでしょう。 しかし、私は、それは宇宙の高次元から見た一般論であって、こと、この「牢獄の惑星」として設定されたこの世界には適応されないことであると思っています。 ですから、安易にこの世界が「幻影」であるとか「ゲーム」であると伝えることに迎合しないようにお勧めします。 もし、私たちのこの意識でそのように解釈してしまうなら、この世界での経験を意味のないものにしてしまいます。 安易に私たちのこの意識をリセットしようという意識が働きます。 そのような意識が働くとこの度の大いなる計画からはずれた意識になってしまうのではと思います。 たとえ、この世界が「幻影」や「ゲーム」であったとしても、私たちのこの意識の上では、この世界が現実であると認識した上で気づき目覚めるその基盤が必要であると思います。 そして、先に上げた疑問点から導き出される、私たちのこの意識での経験の重要性からも明らかであると思います。 何故なら、アセンション、次元上昇、意識の移行などと言われているこの度のことは、正確には、多次元意識の融合であり、しかも、その最も低次元の意識が多次元意識を融合する受け皿になるという、多分、今までのこの多次元宇宙でも行われたことが無かったことであると思われるからです。 ですから、この多次元宇宙での初めての試みであると思います。 多次元宇宙に存在する私たちの多次元意識体を、このサブ宇宙（物質宇宙）の小さな惑星に住み、しかも「牢獄の惑星」状態の中で暮らしている私たちのこの意識が次元を超えて私たちの多次元意識と融合するその受け皿になるというのですから。 宇宙の常識からもはずれた、トンデモないことです。 あり得ない話です。 奇跡としか思えないことです。 しかし、この多次元宇宙から見ても奇跡のようなことが、綿密に計画され用意周到に行われているものと思っています。 当然、それに参加しているメンバーは、この多次元宇宙で経験豊富な最も優秀な中からさらに厳選されたものである必要があります。 すごい！ この多次元宇宙の最強の魂を持ったメンバーです！ 最強の魂を持ったメンバーでしか成し遂げられない奇跡です！ これも、この壮大な奇跡とも思える計画を成し遂げるために必然なことです。 それが、「あなた」です！ 「あなた」を・・・ 「無条件に信頼し」 「無条件に愛し」 思い出しましょう！ 気づきましょう！ 成し遂げましょう！ | |
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1. 匿名希望 2015年5月27日 14時12分 [返信する] いつも勇気と希望へのヒントをありがとうございます。 バシャールの記事から続く勝さんの一連のお話に共鳴しました。 それと同時に、これまで私はこの三次元に当たり前に在る「光」「空気」「水」に感謝する気持ちを忘れていたことに気づきました。 創造主が当たり前に与えてくれていた愛・慈悲・思いやりは、この三次元では「光」「空気」「水」だったのだと分りました。 闇は、この「光（太陽の光）」「空気（綺麗な空気）」「水（綺麗な水）」を汚染することによって、私達の生命線を絶つ計画を進めてきました。 それは、確かに酷いことですが、そのお陰で私は創造主が古来よりずっと与え続けてくれていた「光」「空気」「水」というこれまで本当にあまりにも身近で当たり前だったものに深く感謝をすることが出来ました。 そして、確かに安易にこの世界を「幻影・幻想」「ゲーム」と決め付けてしまうのは危険かもしれません。 しかし、私はこの三次元での残酷さや非道さをを乗り越えるのが非常に難しかったとき、意識の方向転換をするきっかけとして、この世界は「幻影・幻想」「ゲーム」である、という考え方に救われてきたのも事実です。 私は自分の中から出てくるネガな感情や思考、思いに無頓着・無知だった頃にこれらの考え方でなんとか方向転換し、生きながらえてきました。 なので、あまりにも精神が追い詰められてしまった時には、一種の起爆剤？のようにこの考えを使うことができると思ってはいます。 日々変化する自分の意識の状態に合わせて、必要なメッセージをまるで自分の中に今必要な栄養素は何か？と身体に食べ物を問いながら与えるように、意識にもそのように与えていければと思っています。 また、何でも物質的に揃い過ぎてしまった状態に囲まれていると、自他への思いやりというものの発露が断たれてしまい、感謝や愛も湧いてくる場面が無くなってしまうことにも気づきました。 闇の働きはこの三次元では非常に迷惑なものではありますが、自分の中から愛・慈悲・思いやり、無条件の愛を引き出すためには、この闇の役をする人々も必要だったのだと理解し始めています。 とはいえ、そろそろ彼らにも闇から光へと寝返ってもらいたいとも思っています。
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