| あなたが「真の神は我にあり」と気づいたなら、あなたは周りの人々とどのように接しますか？；新世界の精神文化の創造へ！ | |
| [人間の本質] | |
| 2015年9月4日 23時43分の記事 | |
「当然、あなたの周りの人々も「真の神は我にあり」なのです。 ただ、今はその真実に気づいていないだけなのです。 そうであれば、あなたは、あなたの周りの人々にどのように接するのでしょうか？ それは、言うまでもありませんね。 周りの人々は、いつか必ず「真の神は我にあり」と気づくのですから、それを尊重して接しようとすることでしょう。」
その意識は当然であり、その意識が連鎖を生むのです。 それが連鎖し始めればどうなるでしょうか。 お互いを尊重し合い、お互いのエネルギーと同調しようとします。 手を合わせ願い祈りその意識と同調し通じ合おうとします。 その同調しようとするその集合意識のエネルギーはどれほどのものになるのでしょうか。 なにしろ、「真の神は我にあり」と気づいた人々の集合意識ですから、まさに「真の神」に通じた強力なエネルギーとなることでしょう。 それは、宇宙根源の普遍的なエネルギーであり、全てのものを活かそうとする「愛」のエネルギーなのですから。 この地球と地球上の全てのものが、その「愛」のエネルギー波動と同調することになるのでしょう。 当然、人間と人間の世界の仕組みも、その「愛」のエネルギー波動と同調するようになりますから。 社会の全ての仕組みや関係が、その「愛」のエネルギー波動と同調したものに生まれ変わります。 ですから、人間同士の接し方も従来とは大きく変わりますね。 もっとも、日本人の場合は、従来から「互いを敬う精神」や「一期一会の精神」を日常生活に活かしてきた部分もありますから、よりその精神を進化させるということになるのでしょう。 ですから、世界の人々はこのような日本人の精神文化を大きく見直すことになるのでしょう。 そして、日本人自身も我に返ることになるのでしょう。 ですから、このような「愛」のエネルギー波動に同調した世界になると、従来の「愛」の無い条約、法律や社会制度は全て無視されることになり無効となることでしょう。 そのような社会になって来ると、人びとを裁く機関もやがて不要になるのではと思います。 裁判所、検察、警察とそれに従事している弁護士などの職業も無くなるのかもしれません。 或は、従来の十分の一以下の存在になるのかもしれません。 世界中がこのような社会になってくると世界中の刑務所に入獄されている人は、ほとんどいなくなると思われますが・・・ これって、二百年以上前の江戸時代の江戸の社会環境に世界がようやくなるということですね。 江戸時代の平和な時には、ある番所の牢獄に二十数年間、一人も入っていなかったそうですから。 日本は明治維新以降、確かに文明的には開化したのかもしれません。 しかし、日本の平和な時代に育まれた精神文化を著しく失い、それを大きく後退させました。 その原因は分かっていますが、ここでは詳しくは述べません。 ただ、明らかなことは、この百数十年の日本での精神文化の劣化は、「邪神」による侵略により成されたことです。 「愛」の無い「邪神」ですから精神文化が育つわけがありません。 むしろ、その尊い精神文化を「滅」し「亡」すだけです！ ですから、この精神文化を巡る日本での百数十年の戦いは。 結局、「邪神」対「真の神」の戦いであり、「架空の絶対神」対「八百万の神」の戦いであったのかもしれません。 ですから、私たちは「真の神」が何かどこにあるのかをしっかり認識する必要があると思います。 「真の神は我にあり」、そして「八百万の神」でありどこにでも存在するのです。 全てのものに存在しているのです。 これが、昔も今も精神文化を育てていく上で必要な基本的な認識です。 これから先、世界の人々が「真の神は我にあり」、そして「八百万の神」を理解し、全てのものに存在する宇宙根源の普遍的な全てのものを活かす「愛」のエネルギーに気づき、それに同調して行けば、とりあえず、二百年前の日本の精神文化での社会環境に至ることが出来るのではないでしょうか。 そこがスタートとなり、新たな世界を構築して行くことになるのでしょう。 私たちは、やがてそのような世界になることを見越して、日々の日常を送っていきましょう！ その精神を育んで行きましょう！ そして、その集合意識を世界の雛形であるこの日本から発し広めていきましょう！ これが、私たち「ライトワーカー」として、また、「日本人」としての新しい世界を創造するための役割なのでしょう！ 以上、「勝寛舟の大妄想」より。 | |
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