| “愛”＝“光”＝“エネルギー”＝“波動”＝“根源”＝“普遍的”＝“全てのもの”＝“ある”＝“真の神” | |
| [宇宙] | |
| 2015年9月7日 14時39分の記事 | |
「真の神は我にあり！」、そして、全てのものにあるのです！；今、そうであることを知り認識する時です！ 「真の神は我にあり」、そして全てのものに存在していることに気づかなければ波動の上昇は起こりません！ 何故なら、宇宙の根源であり普遍的なエネルギーの波動と同調しないからです！ 同調し共鳴しなければ私たちの波動は上がりません！ 当然です。 当たり前の事です。 この多次元宇宙の根本的な法則です。 その同調し共鳴する波動が、全てのものを活かす「愛」のエネルギーでありその波動なのです。」
このことは肝心かなめのことであるので、何度も説明し強調してきましたが、一部の読者の方は引かれるようです。 それは、私が「真の神は我にあり」と説明したからなのでしょう。 この結論は、全ての既成概念から抜け出して、あらゆるものが「ある」事実を突き詰めていくと容易に得られることです。 ですから、全てのものには「神」と言われるエネルギーが存在していることは明らかです。 そういうことになりますから、当然、私たちにも「神」というエネルギーが存在するのです。 ですから「真の神は我にあり！」という表現にしたのです。 これは、至極、当然の宇宙の真理であると思っています。 しかし、少しでも既成概念にとらわれている方からすると“トンデモ論”と言うことになるのでしょう。 何故、そこまで一般通念や概念に縛られるのでしょうか？ 「真の神は我にあり」と私が伝えたので、私の気が狂ってしまったと捉えたのかもしれません。 しかし、このことは私だけが言っているのではありません。 神道の「六根清浄大祓」にも書かれていることです。 そして、あらゆる既成概念を脱すれば容易にこの結論に達することが出来ます。 何も特別のことでは無いのです。 特に日本人の場合は、「神」は何処にでも存在するという「八百万の神」的な感覚をもっている方が多いと思います。 なんとなく子供の時からそう感じているのではないでしょうか。 ですから、一神教が主張する「絶対神」の存在は、何となく幼稚なものであり人為的な意図が裏に隠されていることを自然に感じているものと思います。 だから、日本人は諸外国に比べ一神教の信者が極端に少ないのでしょう。 そして、この日本人の自然な感覚、「神」はどこにでも存在する「八百万の神」から一歩進めた「神」は全てのものに存在し、「真の神は我にあり」という考えは、何も特別なものでは無く、全ての人々がやがて気づくことであると思います。 このことは、私が３０年以上前に体験したことからも言えることです。 この体験は、旧ブログや当ブログで記事にしたことがあります。 以下は過去記事からの抜粋です。 「３０年ほど前に、大阪の出張の帰りのフェリーで、私の横に座っていた外国人が、私も読めないような難しい漢字が多く含まれる本を読んでいました。 私は、そのことに興味を抱き声を掛け、世間話をしているうちに、宗教の話になりました。 彼はキリストの父である神が絶対神であると強く主張します。 私は、一神教のようなものは排他的であり、それが元で争いが起こるので嫌いだ、矛盾していると主張しました。 しかし、彼は引き下がらず、何度もキリストの父である神が唯一の絶対神であると主張します。 そこで、もしそれが絶対神であるなら、他の宗教の神もその絶対神に繋がっているハズだと言いましたが、彼は、なおもキリストの絶対神が唯一のものであると強く主張します。 そして、私は、そこまで言うなら、あなたが信じているキリストの絶対神というものより、日本の古来から言われている「八百万の神々」の方が真理に近いと思うと言ってしまいました。 そうすると、彼は怒りその場を立ち去ってしまいました。 私は、ちょっと言い過ぎたかなと思い少し反省しました。 そして、フェリーが徳島港に着き、階段を下りはじめると、彼が出口で待ち受け、私と目線が会うと一回会釈して出ていきました。 それから、何年か経って、彼が私の事務所を探し当て２回ほど立ち寄ってくれました。 最後の時は、「来月帰ります」と６人ほどの金髪の子供たちを連れて別れの挨拶をわざわざしに来てくれました。 その２回とも宗教の話はしませんでしたが、なんとなく暗黙の了解で、私の言うことが分かったと暗に伝えてくれたと感じました。 その方はフィンランド人の宣教師の方でした。 そして、工学博士でもあり、フェリーは京都の学会の帰りであったとのことです。 このように、非常に頭の良い優れた人も「知識の罠」に嵌り「洗脳」されていると、なかなかそこから抜け出せないのですが、彼の場合は宣教師ですから、いわゆるキリスト教の「プロ」なのでなおさらなのですが、非常に柔軟な思考を持たれていたようで、私が主張することも理解いただけたようです。 彼の名は「ピピカラ」さんと言います。 「ピピカラ」さんお元気でしょうか？ もし、このブログを読まれているなら、是非、コメントを寄せていただきたいです。 「人間の意識が作った「神」は存在しません！」 しかし、「精霊」、「天使」、「大天使」、「宇宙の多くの支援者」、「マスター」、「高次元の方々」、そして「創造主」は存在します！ と、思っています。 ですから、毎晩、その皆さんに「感謝」してから就寝しています。 その方々も私たちと同じ意識と意志を持った光の存在です！ ただ、今は、私たちの振動が低いだけです！ 間もなく、その振動が高まり、やがて、彼らと会うことがきっと出来ると思っています。」 以上です。 このように一神教の教育を受け指導者となり心底「一神教の絶対神」こそ真の神であると信じ切っている方も「八百万の神々」ということを受けいれることも可能なのです。 そして、「八百万の神々」ですから、「神」はあらゆるところに存在し、その先に考えを進めると、全てのものに存在し、私たちの中にも存在するのです。 ですから「真の神は我にあり」ということは、何も特別のことではありません。 この多次元宇宙の原理原則であり、このサブ宇宙（物質宇宙）に於いても同じであると思います。 ただ、このサブ宇宙（物質宇宙）では、物質が主であり非物質は従であるように映り、また、そのような認識になりますから、この多次元宇宙の原理原則に気づくのが難しいのも事実です。 しかし、よくよく探求すれば、物質から非物質が生まれるのでは無く、非物質から物質が生まれるとする方が理に適っており原子の仕組みからも明らかなことです。 これは、つまり非物質の宇宙から物質の宇宙が生まれたことを意味します。 その原理原則がこの物質宇宙に適用されていることも明らかです。 ということは、この物質宇宙も主たるものは非物質であり物質は従の存在であることになります。 つまり、私たちの意識が主であり、この物質としての肉体は従の存在であるということです。 これらの説明は何度も繰り返してきたので、皆さんは重々ご承知のことであると思います。 そして、その主たる非物質の核となるもののエネルギーが何であるか？ と言うことになりますが・・・ それは、当然、全てのものを活かすエネルギーでなければ非物質も物質も存在し生きることが出来ません。 そうでなければ、この多次元宇宙も存在できません。 ですから、この物質宇宙が存在するということは多次元宇宙が存在していることであり、それらの全てを活かすエネルギーがあることを示しています。 その全てを活かすエネルギーが宇宙根源で普遍的な「愛」のエネルギーです。 そして、そのエネルギーを「愛」と表現したり、「神」と表現しているに過ぎないのです。 「愛」や「神」がどのようなものであるかは。 人それぞれ、生まれた国や地域、そして育った環境や教育や習慣によって、その認識は様々です。 そしてその認識の大部分は既成概念から来るものです。 ですから、今、その既成概念から抜け出した宇宙の真理、原理原則から見いだせる「愛」や「神」と表現するものの実体を見極めてその認識を確立させる時です。 そして、世界中の人々が自分の中にその「愛」や「神」が存在することを知る時です。 その存在が無ければ、非物質としての意識や物質としての肉体は存在できないのですから。 このことは、至極、当たり前の事なのです！ ですから、存在すること。 つまり、あるということは。 「真の神は我にあり！」、そして、全てのものにあるのです！ それが、すべてのものが「ある」大元であり真理です！ 今、そうであることを知り認識する時です！ 人間は言葉の表現によって、その言葉の概念をイメージします。 また、そのイメージは各人によって様々です。 そして、それぞれが持っている概念と言うものは、少なからず他のものから受けた教えや誘導、洗脳が含まれています。 それが、各人が持っている既成概念になります。 ですから、人びとは各人が持っている既成概念によって言葉のイメージを捉えようとします。 一旦、その既成概念から外れましょう！ 「“愛”＝“光”＝“エネルギー”＝“波動”＝“根源”＝“普遍的”＝“全てのもの”＝“ある”＝“真の神”」 は、同じものです。 そして、その認識の度合いは“波動”によって決まるのです。 ですから、あえて違いがあるとすれば、それは“波動”の違いなのです。 そして、私たちは、その“波動”の違いを調整して同調させる能力を持っています。 全ての人が持っています。 しかし、その力に気づかなければ、そして同調しなければ、何も入ってきませし、通じることもありません。 私たちが日常的に使っているラジオ、テレビ、携帯電話と同じですね。 次元の違いは“波動”の違いです。 ですから、次元を超えて認識することは難しいことです。 それでは、私たちの意識はどうでしょうか？ 日常的に、無意識に“波動”の調整をしていませんか？ 誰しもが無意識にその“波動”の調整をしているのです。 ただ、それがどういうことか知らないだけです。 気づいていないだけです。 それだけです！ 以上、「勝寛舟の大妄想」より。 | |
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