| 私たちは、このサブ宇宙（物質宇宙）の地球と言う世界に“遠足で来ている”のだそうです！ | |
| [人間の本質] | |
| 2015年9月15日 23時42分の記事 | |
と、昨日の記事の投稿後に伝えられました。 何とも・・・ どう言えばよいのでしょうか？ 伝える言葉がありません。 脱力するというか気が抜けるというか、そんな軽いものなのか？ という心境になってきます。 思わず、笑ってしまいます。
しかし、この言葉をよくよく深めて理解すると。 そうであるのかもしれません。 何しろ、私たちのこの肉体とこの意識が共存している状態と言うものは主体的なものではなく、本質では無いのですから。 この“遠足”であるということが本当なのかもしれません。 この経験は、私たちの課外授業の“遠足”なのかもしれません。 何とも、一気に気が軽くなる言葉です。 しかし、その経験が“遠足”という課外授業であったとしても、その体験は通常の経験では得られないということで在るようです。 普遍的な宇宙意識では得られない特別で貴重な経験をしていることであるということのようです。 縛り、制限、心配、不安、恐怖を取り除くことが出来たなら・・・ 極めて面白くしかも楽しい課外授業となるのでしょう。 “遠足”であればそうですね！ “自由”で“楽しく”、“解放された気分”になりますね。 あっ、なるほど“遠足”とは、見事な表現であると認識できます。 さすがですね。 私の「ハイアーセルフ」はユーモアがあり的確な表現を伝えていると思います。 素晴らしい！！！ と、思います！ そして、この経験が“遠足である”ということも納得がいく真理なのではないでしょうか。 何故なら、私たちの本質は高次元意識体であり、「真の神」とも言われる存在であるということですから。 その意識と言うかその観点に立って考えると、「スピリチュアル情報」で良く伝えられているような、私たちの役目と言うものは存在しないということになりそうです。 私たちには、多少、その役割があるのかもしれませんが、そのことよりも、この経験を思う存分に楽しむことであるということになるようです。 すなわち、“遠足”であるということです。 そして、この“遠足”であるということは、高次元から次第にその下位の次元を産み出しそれを維持するという原則に沿ったものであり、その真理であると思われます。 となれば、今まで「スピリチュアル情報」で伝えられていた、私たちの役割云々はウソであることになりますが・・・ どちらが真理であるかは明らかであると思います。 この多次元宇宙の基本的な仕組みは高次元からそれよりも低い次元を産み出して、その経験を楽しむということであり、その経験を高次元が学ぶということでは無いからです。 その観点から考えると、低次元の経験を高次元に活かすということは考えられず、そのような仕組みにはなっていないということですから。 従って、私たちに課せられた役目は基本的に無いということになりそうです。 ただの“遠足”なのですから、その経験を素直に自由に楽しめば良いということになります。 となれば、そのチャンスをどれほど活発に活かせるかどうかということになりそうです。 この意識を持つことが、この経験を最大限に活かすことになるのではないでしょうか？ そして、このことを伝えている「スピリチュアル情報」もあります。 私たちのこの特権を活かして楽しんでください、喜んでください、祝ってくださいと伝えています。 私は、これらのことは、この現実に比べあまりにも楽観的過ぎる事なので、やや懐疑的に見ていましたが、どうもそれが本当のことであるようです。 全てが用意され、その環境にあり、その方向に順調に進んでいるのであれば、私たちは、その特権を活かして、この“遠足”を思う存分に楽しめば良いということであるということです！ そして、このことは、この多次元宇宙の原理原則に沿った真理であるということになります。 私も、どうにか、やっとこのことに気づきました。 そして、この気づきが「無条件に自己を信頼し」、「無条件に自己を愛する」と言うことなのでしょう！ 自分の意識に「縛り、制限、心配、不安、恐怖」を持ち込み続けるのか、あるいは、この「無条件に自己を信頼し」、「無条件に自己を愛する」ことが出来るのかは、自分の意識の持ちよう次第です！ ただ、あなたの意識の選択次第です！ 私たちは、この自由で解放された“遠足”を与えられた特権を活かして思う存分に楽しみましょう！ 以上、「勝寛舟の大妄想」より。 | |
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