さて今大地震が発生したらどうする | |
2024年11月17日 21時52分の記事 | |
最近は、大地震の記事が少なくなってきたが、大地震はいつ突然に起きるか分からない。東日本大震災が典型的な事例であるが、今大地震が発生したら、直ちに逃げることである。ただ、それは地域事情によって行動が異なると言うことである。海沿いなら津波を警戒、山沿いなら土砂崩れを警戒、住んでいる場所や移動している場所によって対応が異なる。必ずしも自宅にいるとは限らない。今日は、日曜日だ、1日家に閉じこもっている人は少ないだろう。 今日は定峰峠にいるが、すぐに下界に降りることは出来ない、山の杉の木がわさわさと揺れ動くのだが、結構恐ろしく感じるものだ。山にいると地盤が崩れて大木が倒れる危険がある、一般的に木から遠ざかることが出来ないから、倒木の危険性を瞬時に察知するしかないのである。ならばその場その場で、命を守る行動をとる必要がある。日頃から命を守る訓練をする必要があるのではないか。非常食や非情袋の心配は後で良い、まず命を守ることだ。 ところで今日は、昨日と同じような天気予報がだったが、太陽が出てきたので山歩きをしていると汗だくになってしまうほどだったが、ビールを飲むにはちょうど良い小春日和である。ただ、山歩きをしていて、オレンジ色の山つつじが奇麗に咲いているのを見かける、あれっ?つつじが咲く時期は春だよなぁと思いつつ、本当に明日から寒くなるのかなぁと気象データを覗いてみた。すでに上空1500mでは、氷点下の寒気が日本海を渡って日本に到達直前まで南下しているので、明朝はかなり寒くなると思われる。あらためて、大地震がいつ起きるか分からないことを念頭に置いておかないと悲惨な目に遭う恐れがある。日中の暖かい天気の良い日に大地震が起きることなど皆無に等しい、冬山登山のごとく備えておかねばならないだろう。今夜、もし大地震が発生したら、寒気で冷え切った寒空の下に放り出される恐れもある、そんなことなど無いと思う人はそう思っていれば良いのではないか。 大地震が起きるか心配なのは、新内閣で政務官就任の元タレント女性2名であるが、個人的にはどんな能力があるのかないのか分からないので応援もしていないが、そもそも政治知識があるのかないのかも分からない。昔なら就任してから勉強しろと言う時代だからマスコミも静かだろうが、今の時代は実績を出さなければ即引き摺り下ろされると考えて政治家を目指すべきだ。笑っているだけでは政治家は務まらないと理解しているのだろうか。 地震とはかけ離れるが、脅威には変わりない北朝鮮の抑止に関してだが、先日、最新鋭の第5世代戦闘機F−35Cが、自分の頭上を2機並列飛行しながら南へ、恐らく入間基地へ飛んで行ったが、はるかに高性能の戦闘機エンジン音に迫力を感じた。行動半径が1100kmもあり、空母ジョージ・ワシントンに配備される予定であろうが、ステルス機ともあって日本もやがてF−35AからF−35Cに移行するのだろうと予想するが、気になるのは防衛増税だね。 今年は、いつまで暖かい日が続くのか分からないが、北海道では冬眠しない熊もいるらしいけど、街中へ餌を探して堂々と出てくるのも恐怖である。そのうえ北海道の猟友会でもハンターが銃を発砲できなくなる事態に至っているが、このままクマ駆除が出来なくなれば、いったい北海道住民はどう暮らせば良いのだろうと思ってしまうところだ。首都圏(埼玉)に住んでいると、クマに運よく遭ったことは無いが、出るところでは出ていると言った状況がある。万が一ハンターでも銃が発砲できなければ、ただの人であるが、ますますクマが繁殖していったらどうなるのだろうか、早急な結論を出す必要がある。 | |
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