| 少しの暇をみつけたら‥ | |
| [会社] | |
| 2008年5月24日 0時49分の記事 | |
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帰る。 いつも締め切り時間に追われることばかりしているせいか、 おそらく常識では考えられない感覚が身についてしまったようです。
２年前までは、休まないのが当たり前と思い、熱があろうが、子供が風邪ひこうがお構い無しに仕事をしていました。 その為に子供の病気をこじらせて入院させてしまったこともあります。 私がやらないと誰が？？？ という強迫観念に捕われて、来た仕事何でも引き受けて、、、 家のこともあるし、いつもヘトヘト‥な生活をしていたのですが、 そんなある日どうも顔の左側にしびれを感じるようになりました。 雪の降る寒い日に自転車に乗っていてポタポタ落ちてくる汗とか、 とにかく体調がおかしいと思っていました。 ある日お風呂から上がると先に上がらせていた子供が裸んぼのままカーペットで眠ってしまって居ました。 私が服を着せようと近くに寄って行く途中で気分が悪くなりバタンと倒れこんでしまいました。 その後意識はあるのですが全く体が動きませんでした。 寒い２月の夜中で、かろうじてホットカーペットの電源を入れることができました。 どうにかこうにかバスタオルをかけてやれましたが、動けない不安というのがものすごく怖いものだと知りました。 ２時間くらいたってヨロヨロ起き上がれたのですが、こんな体調では子供と２人だけの生活はヤバイぞ、と思ったのが両親と同居の直接理由です。 その後も、自分なりに一杯一杯でやってて、何年も最低評価だったりしたこともあり、これ以上はムリと開き直ることにしたのが１年前です。 それからはこの壊れた感覚もアリと開き直っています。 忙しい時は頑張ります。 でも、今日でなくて良かったり、慌ただしい日が続いて一息つける時は休むし帰る！ ‥ように努力中です。 | |
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