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| 自分の能力を過信するメガロマニアには要注意! |
| 2015年7月17日 5時38分の記事 |
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| 世の中には陰謀情報を配信している人は段々増えており、それ自体はいいことである。 しかし、注意しなければならない人がいる。それは、過信している人である。わかりやすく言えば、「オレ様が配信する情報だけが正しい」と言った主張をするタイプ。こう言うタイプはサイコパシーの可能性があるから注意が必要だ。 サイコパシーの主な特徴として「口達者」「平然と嘘を付く」「自分の能力を過信する」「過ちを認めない」が一般的にも知られている。そしてサイコパシーは自分の能力を過大評価をするメガロマニアでもある。サイコパシーについて語る時、メガロマニア(日本語の正式名称は誇大妄想)はセットとして取り上げられている。 後日ヒカルランドから翻訳出版が予定しれている2冊の本の著者達もメガロマニアについて記されている。 【CODEX MAGICA】の著者であるTexe Marrsはイルミナティのエリート達はサイコパシー&メガロマニアであることを記しており、そして【MENTES PERIGOSAS O PSICOPATA MORA AO LADO】(隣に潜む危険な人格、サイコパシー)のはリオデジャネイロの精神科医が出版した本で医学的にサイコパシーがどれほど危険なのか記しており、そしてサイコパシーはメガロマニアでもあると記している。この本はブラジルで60万部を突破したベストセラーである! メガロマニアは自分が神であるかの様に妄想する傾向があるため、「オレ様だけが正しい」と言った態度を取る特徴がある。だからこう言うタイプの情報配信者には気をつけた方がいいと僕は警告する。(陰謀情報に限ったことではない。) 人間は不完全な生き物だから常に100%正しい情報を配信することは不可能であり、「オレ様だけが正しく、他は誤り」と言うタイプの情報配信者には注意をした方がいい。僕も誤った情報を配信する可能性がある。その時はその情報を訂正して再度正確な情報を配信するつもりでいる。 現在ヒカルランドで編集作業中の【CODEX MAGICA】の著者がサイコパシー、そしてメガロマニアについて触れている部分の一部を会員向けに公開しているので、是非会員(購読料600円/月)になって見て頂けると嬉しい。 |
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