| 小沢一郎は、菊池寛の「形」（かたち）である。 | |
| [政治] | |
| 2010年3月21日 11時3分の記事 | |
最近、小沢一郎の動向をめぐる各マスコミの報道。
ま、マスコミとはげんきんなもので、そろって、小沢叩きの論調である。 天の邪鬼な側面をもっている当方のボスは、この傾向がおもしろくない。 「小沢一郎の『功罪』というのがある。小沢がいなければ、政権交代はおきなかった。小沢と鳩山由紀夫の『カネ』がその燃料となった。これは、まぎれもない事実だろう。 政治にカネはかかる。カネもいる。 そろいもそろって、風向きしだいで、コロリとかわる。 こうなったら、うちで、小沢一郎擁護でもするか？ 日刊ゲンダイよりは、品良く、小沢擁護ができるぞ？」（当方ボス談） なんていっている。 しかし、事務所内では「好きにしたら！」（北岡記者談） とそっけがない。 すでに、うちの読者なら知っているとおもうが、「その表現に責任をとれる範囲で、論調は記者や筆者の自由」なのだ。 しかし、うちは、「評論」サイトではない。 能書きオジサンの原稿は没になる。論調のいかんにかかわらず。 日教組史観に則った論調も没になる。それは、歴史的な事実を歪曲しているから・笑。 「責任をとれる範囲」という、あたりまえの制約がつく。 論拠の元になる資料なり、取材データが要求される。ちなみに、２ｃｈは論拠として認められない。新聞報道、ネット情報も第一次の論拠としては認められない。 ただし、裁判になったら、ボスがでていってくれる。ま、これは編集・発行責任者だから、当然。ま、これが、ボスのボスたる所以である。 だから、偉いわけではない。 で、何をおもったか・・・・ 突然と、 「芥川龍之介の作品に『人形』という作品がなかったか？」（ボス談） といいだした。 うん？ ネットで調べたけれど、そんな作品はありません。 それは、 菊池寛の「形」（かたち）だとわかった。 芥川さん、ごめんなさい。 「うむ！小沢一郎は、菊池寛の「形」（かたち）である。どや？新説だぞ！どや！」（当方ボス談） ・・・・・・・・・・・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 青空文庫さんの、協力をえて、菊池寛著「形」（かたち）を収録。 当然、無料公開です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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