| 2015年5月14日 8時22分 |
| 「本日のマーケット」（株式編）・・・上値が重い展開。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） その作り方については、バックナンバーを参照。 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（株式編）・・・上値が重い展開。 上値が重い展開。 １３日の日経平均株価は、株価指数先物が上昇を主導する格好で終値ベースで２５日線（１３日現在１万９７５９円）を７日ぶりに上回って取引を終了。 先高感の高まりが期待されるが、米シカゴ市場の日経平均先物の円建て清算値は、１３日大阪取引所の終値比１４５円安の１万９６３５円と軟調だった。 シカゴ終値にサヤ寄せしてのスタート。 為替相場は、ドル・円が１ドル＝１１９円台の前半（１３日終値１１９円８２−８４銭）と円高に振れる一方、ユーロ・円は１ユーロ＝１３５円台の前半（同１３４円８０−８４銭）と円安に傾いている。 米国株式市場のＡＤＲ（米国預託証券）銘柄は円換算値で、ソニー<6758>、シャープ<6753>、ホンダ<7267>などが安い。 外国証券の寄り付き前の注文動向―２５０万株の売り越し 主要外国証券経由の注文動向は、「６社ベースで、売り１４００万株、買い１１５０万株で、差し引き２５０万株の売り越し。売り越しは２営業日ぶり。金額（６社ベース）も売り越し」 ・売りセクターに、建設、機械、薬品、電機、卸売、不動産、化学、ゲーム、食品、銀行、情報通信、証券、ゴムなど。 ・買いセクターに、保険、電機、建設、ＲＥＩＴ、化学、銀行、自動車、サービス、薬品など。 １４日のスケジュール 【国内】 ・８：５０ ４月マネーストック ・１１：００ ４月都心オフィス空室率 ・３０年国債入札 ・決算発表＝国際帝石<1605>、日揮<1963>、日清粉Ｇ<2002>、電通<4324>、エーザイ<4523>、第一三共<4568>、日立<6501>、ニコン<7731>、大日印<7912>、Ｔ＆ＤＨＤ<8795>、住友不<8830>、近鉄ＧＨＤ<9041>など 【海外】（時間は日本時間） ・１５：３０ インド４月卸売物価 ・２１：３０ 米４月生産者物価 ・米３０年国債入札 ・決算発表＝ノードストロム、コールズ /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月13日 8時35分 |
| 「本日のマーケット」（FX編）・・・・長期金利動向に注目。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（FX編）・・・・長期金利動向に注目。 きょうの予想レンジは ドル／円が１１９．４０―１２０．４０円、 ユーロ／ドルが１．１１６０─１．１２９０ドル、 ユーロ／円が１３３．８０―１３５．１０円。 前日の海外市場では、ドイツ国債の利回りが急上昇して、ユーロが対ドルで４日ぶりに反発して大幅高となったほか、原油相場の反発で、豪ドルやＮＺドルが対ドルで上昇するなど、ドルが主要通貨や資源国通貨で全面的に売られる流れとなった。 本日は前日の対主要通貨でのドル安の地合いを引き継いで、下方向のリスクがある。 長期金利動向に注目。 また、１２０．５０円にテクニカルなレジスタンスがあり、金利動向が落ち着けば上値をトライする可能性があるものの、きょうについては、同レジスタンスを試すだけの材料が不足気味。 13日重要指標【TKY】 5/13（水） 〔予想〕 （前回） 08:50 3月国際収支-経常収支（季調前） 〔2兆613億円の黒字〕 （1兆4401億円の黒字） 08:50 3月国際収支-貿易収支 〔5275億円の黒字〕 （1431億円の赤字） 11:45 佐藤日銀審議委員、フューチャーズ・インダストリー・アソシエーション・ジャパン金融市場会議で講演 14:00 4月景気ウォッチャー調査・現状判断DI 〔52.3〕 （52.2） 14:00 4月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI 〔53.3〕 （53.4） 14:30 中国4月小売売上高（前年比） 〔+10.4％〕 （+10.2％） 14:30 中国4月鉱工業生産（前年比） 〔+6.0％〕 （+5.6％） 14:30 中国4月固定資産投資（年初来・前年比） 〔+13.5％〕 （+13.5％） 14:30 仏1-3月期GDP・速報値（前期比） 〔+0.4％〕 （+0.1） 14:30 仏1-3月期GDP・速報値（前年比） 〔+0.7％〕 （+0.2％） 15:00 独1-3月期GDP・速報値（前期比） 〔+0.5％〕 （+0.7％） 15:00 独1-3月期GDP・速報値（季調前・前年比） 〔+1.3％〕 （+1.6％） 15:00 独4月消費者物価指数・確報値（前年比） 〔+0.4％〕 （+0.4％） 17:00 伊1-3月期GDP・速報値（前期比） 〔+0.2％〕 （±0.0％） 17:00 伊1-3月期GDP・速報値（前年比） 〔-0.2％〕 （-0.5％） 17:30 英4月失業率 〔2.2％〕 （2.3％） 17:30 英4月失業者数 〔-2万人〕 （-2万700人） 17:30 英3月ILO失業率（3カ月） 〔5.5％〕 （5.6％） 18:00 ユーロ圏1-3月期GDP・速報値（前期比） 〔+0.4％〕 （+0.3％） 18:00 ユーロ圏1-3月期GDP・速報値（前年比） 〔+1.0％〕 （+0.9％） 18:00 ユーロ圏3月鉱工業生産 〔±0.0％〕 （+1.1％） 18:30 イングランド銀行金融政策委員会（MPC）、四半期インフレ報告 20:00 米MBA住宅ローン申請指数 〔-〕 （-4.6％） 21:30 米4月小売売上高 〔+0.2％〕 （+0.9％） 21:30 米4月小売売上高（除自動車） 〔+0.5％〕 （+0.4％） 21:30 米4月輸入物価指数 〔+0.3％〕 （-0.3％） 23:00 米3月企業在庫 〔+0.2％〕 （+0.3％） 23:30 米週間原油在庫 〔-〕 （-388.2万バレル） 翌2:00 米10年債入札（240億ドル） /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月13日 8時23分 |
| 「本日のマーケット」（株式編）・・・軟調な展開。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） その作り方については、バックナンバーを参照。 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（株式編）・・・軟調な展開。 軟調な展開。 きのう１２日の日経平均株価は、引け間際に小幅なプラスに転じたが、取引時間の大半はマイナス圏で推移していたこともあり、上値は重いとみる。 市場では、直近で国内外の債券金利が上昇（価格は下落）したことを受け、債券関連の損失を株式などの利益で相殺するための売りが、重しとなる可能性も。 為替相場は、ドル・円が１ドル＝１１９円台の後半（１２日終値１２０円０２−０４銭）、ユーロ・円が１ユーロ＝１３４円台の半ば（同１３４円７４−７８銭）とやや円高に振れている。 米国株式市場のＡＤＲ（米国預託証券）銘柄は円換算値で、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>などを中心に安い銘柄が多かった。 米シカゴ市場の日経平均先物の円建て清算値は、１２日大阪取引所の終値比１４０円安の１万９５３０円。 外国証券の寄り付き前の注文動向―１５０万株の買い越し 主要外国証券経由の注文動向は、「６社ベースで、売り８８０万株、買い１０３０万株で、差し引き１５０万株の買い越し。買い越しは２営業日ぶり。金額（６社ベース）も買い越し」 ・売りセクターに、小売、不動産、情報通信、卸売、サービス、食品、金属、精密、化学、電機、建設など。 ・買いセクターに、電機、保険、ＲＥＩＴ、ゴム、サービス、機械、薬品、銀行、通信、証券など。 １３日の主な経済指標・スケジュール 【国内】 ・８：５０ ３月国際収支 ・４月景気ウォッチャー調査 ・決算発表＝大林組<1802>、清水建設<1803>、大和ハウス<1925>、クラレ<3405>、三菱ケミＨＤ<4188>、大塚ＨＤ<4578>、大正薬ＨＤ<4581>、関西ペイント<4613>、ＵＳＳ<4732>、コニカミノルタ<4902>、リクルートＨＤ<6098>、日産自<7201>、三住トラスト<8309>、三井住友<8316>、東急<9005>、京急<9006>など 【海外】（時間は日本時間） ・１４：３０ 中国４月鉱工業生産、小売売上高、都市部固定資産投資 ・１５：００ 独１−３月期ＧＤＰ ・１８：００ ユーロ圏１−３月期ＧＤＰ ・２１：３０ 米４月小売売上高 ・米１０年国債入札 ・決算発表＝（米国）ラルフローレン、シスコシステムズ（中国）香港証券取引所、テンセント /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月12日 8時24分 |
| 「本日のマーケット」（FX編）・・・・株価をにらんで１２０円前半を軸にもみあう展開。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（FX編）・・・・株価をにらんで１２０円前半を軸にもみあう展開。 きょうの予想レンジは ドル／円が１１９．６０―１２０．６０円、 ユーロ／ドルが１．１１００─１．１２３０ドル、 ユーロ／円が１３３．３０―１３４．６０円。 目立った材料が見込まれず、株価をにらんで１２０円前半を軸にもみあう展開。 東京市場では１１９．９０―１２０．３０円の狭いレンジでの推移か。方向感が出る様子はない。 ただし、株価がさえない動きとなれば、１２０円を割り込む場面もあり得る。だが、１１９．８０円付近からは投資家の買い意欲も観測されるとして底堅さも意識されている。上方向では、米雇用統計の前後につけた１２０．２４円付近で上値が押さえられやすいとみたい。 12日重要指標 5/12（火） 〔予想〕 （前回） 豪2015-16年度予算案発表 EU財務相会合（於；ブリュッセル） 10:30 豪3月住宅ローン貸出 〔+1.0％〕 （+1.2％） 12:45 10年国債入札（2兆4000億円） 17:30 英3月鉱工業生産 〔±0.0％〕 （+0.1％） 17:30 英3月製造業生産 〔+0.3％〕 （+0.4％） 20:00 南ア3月製造業生産 〔+0.5％〕 （+0.7％） 23:00 英国立経済研究所（NIESR）GDP 〔-〕 （+0.6％） 翌1:45 ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演 翌2:00 米3年債入札（240億ドル） 翌3:00 米4月財政収支 〔1550億ドルの黒字〕 （前年同月 1069億ドルの黒字） 翌6:05 ウィーラーRBNZ総裁、金融安定性報告の発表に際して会見 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月12日 8時23分 |
| 「本日のマーケット」（株式編）・・・反落後にもみ合い。個別銘柄に注目。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） その作り方については、バックナンバーを参照。 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（株式編）・・・反落後にもみ合い。個別銘柄に注目。 反落後にもみ合い。 １１日の日経平均株価は大幅続伸し、終値ベースで７日ぶりに５日線（１１日現在で１万９４６８円）を上回った。ただ、取引時間中は２５日線（同１万９７１８円）が上値として意識される格好で小動きに終始。 １５年３月期決算発表が続くなか、個別銘柄の決算や１６年３月期業績見通しに注目が集まり、全体相場は方向感が出づらい展開となる。 為替相場は、ドル・円が１ドル＝１２０円台の前半（１１日終値１１９円９８−９９銭）、ユーロ・円が１ユーロ＝１３３円台の後半（同１３３円８６−９０銭）と小動きで推移。 米国株式市場のＡＤＲ（米国預託証券）銘柄は円換算値で、パナソニック<6752>、ソニー<6758>、京セラ<6971>などが軟調。 米シカゴ市場の日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所の終値比４５円安の１万９５９５円。 外国証券の寄り付き前の注文動向―２３０万株の売り越し 主要外国証券経由の注文動向は、「６社ベースで、売り１４３０万株、買い１２００万株で、差し引き２３０万株の売り越し。売り越しは２営業日ぶり。金額（６社ベース）も売り越し」 ・売りセクターに、電機、精密、ゴム、ＲＥＩＴ、情報通信、卸売、銀行、金属、小売など。 ・買いセクターに、サービス、保険、自動車、電機、食品、不動産、機械、商社。 １２日のスケジュール 【国内】 ・１４：００ ３月景気動向指数 ・１０年国債入札 ・エルニーニョ監視速報発表日 ・決算発表＝鹿島<1812>、カルビー<2229>、ヤクルト<2267>、明治ＨＤ<2269>、博報堂ＤＹ<2433>、旭化成<3407>、住友化学<4005>、ダイセル<4202>、小野薬<4528>、参天薬<4536>、日ペイントＨＤ<4612>、トレンド<4704>、ガイシ<5333>、三菱マテリアル<5711>、住友鉱<5713>、クボタ<6326>、ダイキン<6367>、ルネサス<6723>、カシオ<6952>、いすゞ<7202>、ＮＯＫ<7240>、ＨＯＹＡ<7741>、凸版<7911>、新生銀<8303>、りそなＨＤ<8308>、千葉銀行<8331>、横浜銀行<8332>、常陽銀行<8333>スルガ銀行<8358>、オリックス<8591>、三菱地所<8802>、西武ＨＤ<9024>、ＫＤＤＩ<9433>など 【海外】（時間は日本時間） ・米３年国債入札 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月11日 8時31分 |
| 「本日のマーケット」（FX編）・・・・英中銀の金融政策、ユーロ圏財務相会合に注目。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（FX編）・・・・英中銀の金融政策、ユーロ圏財務相会合に注目。 きょうの予想レンジは ドル／円が１１９．３０―１２０．３０円、 ユーロ／ドルが１．１１３０─１．１２６０ドル、 ユーロ／円が１３３．６０―１３４．９０円。 ドル／円は１１９円後半を軸にもみあう展開。注目度が高かった米雇用統計を通過したこともあり、ちょっと一休みという相場。 日経平均が堅調に推移すれば１２０円に乗せる展開もありそうだが、雇用統計でドル買い機運が大きく盛り上がらなかったこともあり、１２０円前半では相応にドル売りも出てきそう。 きょうは英中銀の金融政策発表のほか、ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援協議が行われる予定。 11日重要指標 5/11（月） 〔予想〕 （前回） ユーロ圏財務相会合（於；ブリュッセル） 10:30 豪4月NAB企業信頼感 〔-〕 （+3） 10:30 豪4月NAB企業景況感 〔-〕 （+6） 16:00 レストイ・スペイン中銀副総裁、講演 16:00 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演 20:00 イングランド銀行金融政策委員会（MPC）、政策金利発表 〔0.50％に据え置き〕 （0.50％に据え置き） 20:00 イングランド銀行（BOE）資産購入枠発表 〔3750億ポンドに据え置き〕 （3750億ポンドに据え置き） 23:00 米4月労働市場情勢指数 〔-〕 （-0.3％） /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月11日 8時23分 |
| 「本日のマーケット」（株式編）・・・続伸後に２５日線を意識する展開。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） その作り方については、バックナンバーを参照。 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（株式編）・・・続伸後に２５日線を意識する展開。 続伸後に２５日線を意識する展開。 米国株式が大幅続伸した動きを受け、米シカゴ市場の日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所の終値比２７５円高の１万９６５５円。 株価指数先物に買い戻しが先行するスタート。 前週末８日時点での日経平均株価の２５日線は１万９７０１円程度の位置にあり、目先的なポイントとして意識。 また、中国人民銀行（中央銀行）は１０日、１１日から基準金利を０．２５％引き下げると発表。中国景気への下支えになることから、同国に関連した銘柄への刺激材料となりそう。 為替相場は、ドル・円が１ドル＝１１９円台後半（前週末８日終値１２０円００−０１銭）、ユーロ・円が１ユーロ＝１３４円台前半（同１３４円５８−６２銭）と円高に振れている。米国株式市場のＡＤＲ（米国預託証券）銘柄は円換算値で、京セラ<6971>、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>などを中心に、ほぼ全面高。 外国証券の寄り付き前の注文動向―７０万株の買い越し 主要外国証券経由の注文動向は、「６社ベースで、売り７９０万株、買い８６０万株で、差し引き７０万株の買い越し。買い越しは２営業日ぶり。金額（６社ベース）も買い越し」 ・売りセクターに、情報通信、卸売、輸送用機器、銀行、電気ガス、サービス、電気機器、建設、金属、精密機器、ゴム製品など。 ・買いセクターに、銀行、輸送用機器、建設、卸売、その他製品、サービス、情報通信、医薬品など。 １１日のスケジュール 【国内】 ・決算発表＝大成建設<1801>、日ハム<2282>、三越伊勢丹<3099>、アステラス薬<4503>、大日住薬<4506>、塩野義薬<4507>、ＪＸ<5020>、ブリヂス<5108>、日精工<6471>、ホトニクス<6965>、スズキ<7269>、アシックス<7936>、静岡銀<8355>、三井不<8801>、セコム<9735>、ソフトバンク<9984>など 【海外】（時間は日本時間） ・ユーロ圏財務相会合 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月8日 8時23分 |
| 「本日のマーケット」（FX編）・・・・米雇用統計が予定されており全般に動きづらい。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（FX編）・・・・米雇用統計が予定されており全般に動きづらい。 きょうの予想レンジは ドル／円が１１９．１０―１２０．３０円、 ユーロ／ドルが１．１１９０─１．１３２０ドル、 ユーロ／円が１３４．００―１３５．３０円。 米国時間に米雇用統計が予定されており全般に動きづらい。 英国で７日に行われた下院総選挙（定数６５０）の出口調査では、続投を目指すキャメロン首相率いる保守党が第一党となる勢いとなった。保守党と自由民主党を合わせた獲得議席数は３２６議席で過半数を獲得する見通しだ。 英ポンド は、同出口調査の結果報道を受け、１．５２ドル半ばから一時１．５４１４ドル付近まで急伸した。現在も高値圏にある。 選挙結果は日本時間の午前８時ごろに判明する予定だが、連立与党となれば、ＥＵの離脱問題も含めて紆余曲折が予想される。 8日重要指標 5/8（金） 〔予想〕 （前回） イングランド銀行金融政策委員会（MPC）（7-11日） 中国4月貿易収支 〔396.0億ドルの黒字〕 （30.8億ドルの黒字） 08:50 日銀・金融政策決定会合議事要旨公表（4月7-8日開催分） 10:30 豪準備銀行（RBA）四半期金融政策報告 12:45 10年物物価連動国債入札（5000億円） 15:00 独3月鉱工業生産 〔+0.4％〕 （+0.2％） 15:00 リーカネン・フィンランド中銀総裁、講演 15:30 オルセン・ノルウェー中銀総裁、講演 16:15 レンツィ伊首相、ギリシャ・EU当局者と会談 17:30 英3月貿易収支 〔98.00億ポンドの赤字〕 （103.40億ポンドの赤字） 18:00 オルセン・ノルウェー中銀総裁、講演 21:15 加4月住宅着工件数 〔18.20万件〕 （18.97万件） 21:30 米4月非農業部門雇用者数 〔+22.8万人〕 （+12.6万人） 21:30 米4月失業率 〔5.4％〕 （5.5％） 21:30 米4月平均時給 〔+0.2％〕 （+0.3％） 21:30 加4月就業者数 〔-0.50万人〕 （+2.87万人） 21:30 加4月失業率 〔6.9％〕 （6.8％） 21:30 コンスタンシオECB副総裁、講演 23:00 米3月卸売在庫 〔+0.3％〕 （+0.3％） 23:00 米3月卸売売上高 〔+0.5％〕 （-0.2％） 翌0:15 ジョーダンSNB総裁、講演 5/9（土） 〔予想〕 （前回） ロシア、戦勝70周年記念式典（於；モスクワ） 10:30 中国4月消費者物価指数（前年比） 〔+1.6％〕 （+1.4％） 10:30 中国4月生産者物価指数（前月比） 〔-4.5％〕 （-4.6％） 16:30 コスタ・ポルトガル中銀総裁、モンティ前伊首相、講演 5/10（日） ポーランド大統領選挙 メルケル独首相、ロシア訪問 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月8日 8時16分 |
| 「本日のマーケット」（株式編）・・・反発後、上値が重い展開。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） その作り方については、バックナンバーを参照。 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（株式編）・・・反発後、上値が重い展開。 反発後、上値が重い展開。 大幅続落のあとだけに、米国株高を受けて買いが先行。 ５月限ミニ先物・オプションＳＱ（特別清算指数）値算出に関連した売買は「ほぼ売り買い均衡」（中堅証券）のもようで、ＳＱ値の市場推定値が意識される可能性も。 為替相場は、ドル・円が１ドル＝１１９円台の半ば（７日終値１１９円３８−４０銭）と円安に振れる一方、ユーロ・円が１ユーロ＝１３４円台の半ば（同１３５円６９−７３銭）と円高に傾いている。 ７日引け後には、日経平均株価への寄与度が高いファーストリテ<9983>が４月のユニクロ既存店売上高が前年同月比１９．３％増になったと発表。ソフトバンク<9984>がヤマダ電機<9831>との資本・業務提携を明らかにするなど、ファーストリテとソフトバンクの動きに注目。 米国株式市場のＡＤＲ（米国預託証券）銘柄は円換算値で、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、ソフトバンク<9984>などが高い。 米シカゴ市場の日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所の終値比１４０円高の１万９３８０円。 外国証券の寄り付き前の注文動向―７６０万株の売り越し 主要外国証券経由の注文動向は、「６社ベースで、売り１８３０万株、買い１０７０万株で、差し引き７６０万株の売り越し。売り越しは１０営業日ぶり。金額（６社ベース）も売り越し」 ・売りセクターに、金属、サービス、精密、化学、機械、保険、不動産、ガス、自動車、建設、ゴム、小売など。 ・買いセクターに、薬品、自動車、電機、建設、化学、商社、電力、小売、銀行、食品、ゴム、不動産、通信など。 ８日のスケジュール 【国内】 ・４月７、８日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨 ・１０年物価連動国債入札 ・５月限月ミニ先物・オプションＳＱ（特別清算指数）値算出 ・決算発表＝味の素<2802>、東レ<3402>、大陽日酸<4091>、田辺三菱<4508>、テルモ<4543>、楽天<4755>、旭硝子<5201>、特殊陶<5334>、住友重<6302>、ホシザキ<6465>、ミネベア<6479>、三菱重工<7011>、ＩＨＩ<7013>、トヨタ<7203>、富士重<7270>、オリンパス<7733>、バンナムＨＤ<7832>、丸紅<8002>、三井物産<8031>、三菱商<8058>、ユニチャーム<8113>、セブン銀行<8410>、アコム<8572>、日通<9062>、日テレＨＤ<9404>、ＮＴＴデータ<9613>など 【海外】（時間は日本時間） ・２１：００ ブラジル４月消費者物価 ・２１：３０ 米４月雇用統計 ・中国４月貿易収支 ・ＢＯＥ金融政策委員会（１１日まで） /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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| 2015年5月7日 8時40分 |
| 「本日のマーケット」（FX編）・・・・英総選挙は労働党と保守党の支持率がきっ抗。 |
| ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「相場の流れ、相場付きの判断」をする上で重要になるのが、「マーケット分析」 そのベースになる、 株式編の「本日のマーケット」（株式編） FX編の「本日のマーケット」（FX編） 「トレーダー玄さん」が毎日チェックしている手法を公開。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「本日のマーケット」（FX編）・・・・英総選挙は労働党と保守党の支持率がきっ抗。 きょうの予想レンジは ドル／円が１１９．００―１２０．００円、 ユーロ／ドルが１．１２７０─１．１４００ドル、 ユーロ／円が１３４．８０―１３６．１０円。 東京時間のドル／円は１１９円半ばを軸にもみあう展開。 日経平均株価が大きく下げれば１１９円前半まで下押しされる可能性はあるが、下がったところでは連休明けの国内輸入企業からドル買い注文が入るとみられる。 東京時間では１１９円を割り込む展開にはなりにくい。 ただ、昨日からドル売りの流れとなっており、米国で発表される経済指標が悪化したり、米株式市場が大幅に下落したりすれば、海外時間に１１９円ちょうど近くまで下げる可能性も。 きょうから明日にかけては英総選挙も材料に。事前調査によると、労働党と保守党の支持率がきっ抗しているとされ、政局の不透明感が強まればポンド売りのシナリオだが、どのような結果になるかは予想できない状態。 7日重要指標 5/7（木） 〔予想〕 （前回） 英国総選挙 イングランド銀行金融政策委員会（MPC）（-11日） 10:30 豪4月就業者数 〔+4000人〕 （+3万7700人） 10:30 豪4月失業率 〔6.2％〕 （6.1％） 15:00 独3月製造業受注 〔+1.5％〕 （-0.9％） 16:00 サパン仏財務相、欧州議会委員会に出席 20:30 米4月チャレンジャー人員削減予定数（前年比） 〔-〕 （+6.4％） 21:30 米新規失業保険申請件数 〔27.8万件〕 （26.2万件） 21:30 加3月建設許可件数 〔+2.0％〕 （-0.9％） 21:30 オルセン・ノルウェー中銀総裁、講演 翌1:45 メルシュECB理事、講演 翌4:00 米3月消費者信用残高 〔+158.00億ドル〕 （+155.16億ドル） /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// |
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