知的財産翻訳検定 | |
[翻訳の資格] | |
2008年4月24日 16時54分の記事 | |
<p>特定非営利活動法人日本知的財産翻訳協会が主催する資格試験。 通常の翻訳力に加え、技術の知識と、特許特有の文書スタイルに精通していることを必要とする知的財産文書の翻訳力を認定します。和文英訳と英文和訳の2科目があります。</p> <p>海外で特許を申請するときに必要な書類を翻訳する専門家として活躍できます。特許事務所や企業の知的財産部門に勤めるほか、フリーランスの翻訳者となる道もあります。</p> <p>全国どこからでも受験が可能なインターネット上の検定専用サイトによるオンライン試験です。</p> <p>試験には、1級、2級、3級の3つの級別出題により、 特許翻訳実務に携わっている方から初めて勉強する方まで幅広く受験することができるようになっています。</p> <p>各級合格者には認定証を交付し、1級合格者は本人の了解を得た上で当協会および 関連のウェブサイトに氏名ならびに答案を公表。 また、1級と2級の受験者には今後の指針となるような評価コメントを送付。3級受験者には、得点スコアを発表します。 </p> <p>■試験の構成・内容■</p> <p>試験には、1級、2級、3級の3つの級があります。各級のレベルの目安、内容は下記のとおりです。 </p> <p>【1級】 ◆知的財産分野における専門職業翻訳者として推薦できるレベル ◆(1)知的財産法務実務、(2)電気・電子工学、(3)機械工学、(4)化学(含生化学)の4分野から いずれかひとつを選択・・・</p> <p>この記事の続きは、ビジネス英文・文例と英語の資格検定の勉強で御覧ください。</p>
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