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目からウロコの戦国時代
 
2008年7月18日 17時18分の記事

目からウロコの戦国時代―史料から読み解く武将たちの真相

谷口 克広 (著)

出版社/著者からの内容紹介
「斎藤道三は油売り、北条早雲は素浪人の出身というのはまちがい」

「信長を襲った明智光秀には黒幕がいた?」

「戦場での武器として、刀はあまり使われなかった」

「鉄砲は、実はもっと以前より伝来していた?」

「家康はなぜ三方が原で決戦を挑んだのか」

「『賎ヶ岳七本槍』は、実は九本槍だった」

「武田信玄は本当はやさ男だった」

「足利義昭は、追放された後も将軍だった」

「清須会議の出席者はたったの四人だった」

「石山戦争での本願寺と信長軍の衝突は十年間でたったの二回だった」

――歴史ファンにはおなじみの「戦国時代」だが、巷間“史実”のように語られることの多くが、じつは講談的な面白さによって独り歩きした話である。

本書は、長年、戦国史を研究してきた著者が、質のよい史料に向き合い、あくまでも史実にこだわりながら戦国時代のドラマチックな様相を解説した一冊。

まさに“目からウロコ”が落ちる情報が満載の戦国読本である。
amazonより

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