サッカー戦争 | |
[歴史] | |
2006年7月16日 15時0分の記事 | |
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2006ワールドカップ グループリーグE組 イタリアvsアメリカ アメリカの選手が、これは戦争だと言った。 イタリア・ドイツ・日本の同盟してた時代ではないのに。。 日本も予選で北朝鮮と試合をすると何かと政治的な問題がでる。 2002年の日韓共催のときも天皇の訪韓の話もあった。 しばしばサッカーは代理戦争と言われる。 実際はそんなことはないのだが、 サッカーの試合結果を契機としたホンジュラスとエルサルバドルの戦争はあまりにも有名だが。 もともと領土問題を抱えていた両国の対戦でホンジュラスが負けたことをきっかけに 1969年に勃発したこの戦争は80年に平和条約締結したが、領土が確定したのはなんと今年4月。 1998年フランス大会では アメリカ・イラク・ユーゴスラビア・ドイツがグループFで同組となり 湾岸戦争・ユーゴ紛争の当事国が戦うことになった。 (結果はアメリカの3敗) 今回のイタリアvsアメリカはそんな影響はなかったと思うが、 レッドカード3枚のワールドカップタイ記録という荒れた試合となった。 (決勝トーナメントのオランダvsポルトガルでレッド4枚で新記録がでた) | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ネクター 2006年7月16日 15時23分 [返信する] 潜在的に問題がある場合、サッカーで代理的にガス抜きが出来れば良いのですが、実際はそのままエキサイトするパターンが多いですね。 中米のパターンもまさにそのケースに該当すると思います。 今大会決勝のフランスとイタリアは国境を接しておりますが、問題がないので国家的対立には至らなかったのでしょうね。 2. セル塩H5 2006年7月16日 19時11分 [返信する] ネクター様コメントありがとうございます。 そうでした。 フランスとイタリアは隣でしたね(汗 国家的対立にはならないでしょうけど、サッカー界では今後もいろいろありそうな問題になっちゃいましたね。。
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