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米国という国は・・・
[政治経済]
2011年6月18日 19時17分の記事

米国人は他人の金で生きているというのは事実である、ようするに汗をかいて金を稼いでいないというわけだ。米国債の買い手は日本のように自国の金融機関や国民ではなく他国におんぶに抱っこだからだ、既に物作りでは日本や中国には到底太刀打ち出来ないのは奴らも分っているから楽して稼ごうとする金融国家に変換した、裏を返せば金貸しに乗っ取られた国であり、金貸しの元祖アシュケナージ(金髪碧眼のユダヤ教信者)が米国に限らず世界のあらゆる層の支配者である。過去において世界から嫌われた(何故にそんなにヨーロッパ(近代ではヒットラーが有名)で嫌われたのか理由はあるが今回は書かない)流浪の民は世界支配の為に米国を利用してるに過ぎないだけだだが・・。おそらく累積財政赤字の3分の1の2000兆円は支配してる軍産複合体に流れただろう、しかし奴らにも年貢の収めどこがひたひたと押し寄せてきている。

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米国は債務不履行のカウントダウンが始っている。米国の累積財政赤字は6500兆円を超えている、国債は1200兆円を超えて、もはや国家破綻している状態だ。えー だってなんでもないじゃないと思うのは世界中のB層と腑抜けが多い日本人くらいのもんだ。日本のマスゴミは奴らの手先であり不都合な情報を流すはずが無い。延々と国債を発行できれば利払いや償還が出来るからとりあえず何とか成る。ようするに究極の自転車操業をやってるだけなのだ。いま赤字上限法があってこれ以上の国債が発行出来なくなっている、そう自転車操業が出来ないのだ、それで公務員の年金原資を取り崩して歳出にあててなんとか凌いでいるがこれも2ヶ月で底をつく予測だ。オバマ民主党は赤字上限法のさらなる上限の改正に躍起になっているが過半を占めている下院の共和党は反対していてこれを出来ないでいる。だから8月がまさに危機の潮目だ。この時期は株やFXをやっている人は要注意ですョ。大恐慌を避けるには戦争しかないだろう。これも奴らのお家芸だがね。しかしこの時期にはこれは米国民が許さないだろう。この国では6人に1人の4500万人が食料配布を受けているんですよ、リーマンショック後日本よりひどい米国の製造業は瀕死の状態だからワーカーの雇用がなくて失業者が溢れている、失業率は政府発表の倍位(実質20%)あるといわれているほどだ、だから国民は戦争の雰囲気ではないのである、前回は自作自演の911で国民の戦意を盛り上げる事ができたからね。ビンラーデンも暗殺したことになってるし。リビヤやイランのことはあるがいまひとつ戦争の理由づけが弱いんだね。世界の先進国といわれる国や日本もそうだがこの様な状況を作り出した政治家、役人がいかに無能だったことが示されている、いくら優秀とされるハーバードでMBAをとったとしても、試験だけの点取り虫や自ら汗をかかない人間はだめなんだ、結果的に心なんだよ、他人に覗く事が出来ないその人の心ざしにかかってるんだ、だから国政にかかわる官僚などは面接、人物評価は非常に重要である。国家公務員上級職試験の成績だけで高級をむさぼれる人間を作ったらダメなんだ。もしあなたが会社の社長だったら試験だけで面接をしないで採用しますか?有り得ないでしょそんな事!そのあり得ない事を延々とやってるのだよ。私は過去に官僚などちっとも優秀ではないと書いてきたがほんとうに馬鹿者ばかりなんだよ。システムを変えない限りこれは限りなく続くだろう。話はそれたが最後に結論として、考えなくとも分るよこれは、過去の世界金融危機はすべて米国発だ!昭和初期の恐慌、ブラックマンデー、リーマンショック、お分かりですね 皆さん。おそらく何かが起きますよ8月に。

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