菊花賞 | |
[競馬] | |
2011年10月22日 11時33分の記事 | |
オルフェーヴルの人気は歴代の名馬並みの人気となっています。 2冠を圧倒的な差で制していますので、当たり前といえば当たり前ですが。
オルフェーヴルの父ステイゴールド、異論もあろうが長距離馬ではないと思っています、2500mまでの中距離馬でした。実際において今の競馬界に長距離馬はいないといっても差し支えありません。近代競馬は1200mから2400mまでの短、中距離馬の育成が主です。2400mから600m距離が伸びるということは中距離馬においてかなりの負担です。そうです中距離馬が無理して長距離を走らされているのです。競馬は血統のレースとも言われていますがオルフェーヴルの死角はまさにここにあります。ですから今後、秋天皇賞、有馬記念やJCを制するかもしれない逸材ですが、菊花賞、春天皇賞の長距離は厳しいと考えざるをえません。 もし菊花賞までも制する(稀に見る椿事といえますが)となるとディープインパクトと肩を並べる名馬の誕生といえますね。勝てば素直に脱帽しかありません。 例によって予想の公開は明日の午後一時頃にします。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/talestra/180843 |